沙粧妙子・最後の事件、好きだったよなぁ。薔薇の花びらとか。もう無茶苦茶はまってたのに、4、5回しか見られなくて、未だに心残り。

KAMA AINA、というかあのリトル・クリーチャーズの青柳拓次氏のソロといった方がわかりやすそうだが、FOLKCORE が、音数少ないのに優しい温かさを持っていて、良さ気。
昨日試聴したのに、結局買わなくて、でも今日その CD のことばかり気になってしまって、即聴きたい病に。新種の優柔不断か。
ちなみにリトル・クリーチャーズというと、つい Talking Heads に意識が行ってしまう。Road to Nowhere は、ラベルのボレロの生まれ変わりと言い続けて15年以上? でも通じたためしがない。。

音数が少ないといえば、ASLN もそうだった。個人名義になると(ASLN は違うといえば違うけど、実質は益子樹だし)、こういう音、つくりたくなるのかな?