彼岸花


あれはあれはいわし雲だね!
小さな斑点や波紋を見せる美しい雲。

この雲が出るといわしが大漁になると、
言い伝えられる。夏でもいわし雲は見える時が有る。

何処に行っても彼岸花が山道や野原にいっぱい咲いて、
昨日から彼岸の入りでお墓参りをしたいと思う。

お仏壇にお供えするお萩は秋彼岸は粒あん、
春彼岸はこしあんと聞いた。

春分と同じく太陽が真東から昇り、 真西に沈む。
伴侶と彼女の電話の話声を聞く。

私は悔し涙をいっぱい海に捨てゝ来た。
海は暮れなずむ色と化し、

波の音は大きくなり、潮の匂いは耐え、
人間不信だけが心に残った。
ひたすら波音を聞いても答えは出ない。

全てを五感に集中しても、どうにもならない。
人を許す事も大事と思い、二十五年になる。

経済的にも損ばかりして「離婚しなさい。」
同情して言ってくださる人も居る。

将来の保障も無く一人暮らしをしても、
生活できる訳はない。

貯金等使えば無くなってしまう。
今の私は朝昼晩の食事の時だけ
伴侶と顔を合わせるだけで鑑賞はして居ない。

猛暑の暑さは引いて、過ごし易い秋がきた。
夏の終わりを惜しむような雰囲気の桐一葉。

葡萄、無花果、栗、梨、柿、美味しい果実が
いっぱいある。秋が始まり秋って良いな。

木の葉月に友達と紅葉狩りに行って
秋を楽しもう。

何時も丸い顔した柿に元気付けられて居る。

編集 freehand2007 : 彼岸花 朱色ばかりと思い込んでいました。新潟県五泉市の畦道で出会いまして。清楚にして静か。そう受け止めましたけれども。お邪魔しましたー。
編集 さくら : PM0時就寝しPM4時起床。食事も抜いていたので風邪をひいたみたい。明日は二人、別々の所に外出します。私も考えています。ありがとう^^
編集 さくら : zukoちゃん、こんにちは。一緒になってから3年間私は別居し一人暮らしでした。入籍後4年目で同居したの。8百回も電話が来て断れなくなったけれど。。
編集 zuko : 精神衛生的に良くはない…。 道筋が見えなくては…。 時は止められないし…。 進めることも…。 戻すことも出来ない…。 でも実際は止まったまんま…。 辛い貴女をどうにも出来なくて 「今日も元気でいて下さい」。 と陰ながら祈りおります。  zuko
編集 zuko : お連れ合いさまとの馴れ初めを 存じませんが、 「なぜ…」との想像が巡ります。 「バチ当たり目が…」と、 見たこともない…。 全く知らない…。 奈落の底に落としてしまい 何処まで…。 何時まで…。 と憎悪が湧き上がってきます。
編集 zuko : 「桐一葉」…。 とてもいい言葉をご存知ですね。 秋の季語だと知りました。 「流石にsakuraさんて…」と、 床しい教養の才女であられるのを 再認識しています。
編集 さくら : oyajisannさん、お早う御座います。こちらこそ、今後も宜しくお願い致します^^
編集 oyajisann : お久しぶりです。コメントありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
編集 さくら : まこちゃん、こんにちは^^昔からですから慣れるしかないです。旦那さんは用心棒に居てくれたら、それでいいです。有難う御座います。
編集 まこちゃん : 伴侶も困ったものですね、いづれ体力低下ガキマスカラ・・それまでは無干渉でいきましょう、確かに一人になれば生活ができなから・・いま少し頑張って頂戴。」