冷茶 
昨夜も宵っ張りをして深夜1時過ぎに眠り、
今朝は寝坊して7時起床。

電機屋さんが来るので急いで隣部屋に荷物を少し置かせて貰い、
ベッドの上に大きな布をかぶせて置いた。

電機屋さんが9時に見えたけれど従兄が他の方に依頼したらしく、
50才位の方が見えて直ぐに作業に入った。

私は、その方の顔を見ないので「暑いからお茶を飲んで頂いて!」
一番大きなコップで氷入りの冷茶を主人に渡し、飲んで頂いた。

すると残さずに飲んでくれたので余程喉が渇いて気の毒に思い、
「アイスコーヒーを持って行って!」「一度飲めばもう良いよ。」
主人が言ったのでうなづいたが、炎天下の作業は大変だと同情した。

最初は主人が立ち会い10時頃から昼寝をしてしまったので
作業終了の11時40分に起こして二人で話し合って貰った。

主人の従兄の電機屋さんも大きな電機屋さんが出来てから、
売上が少なくなった事を知っている為、「従兄の電機屋さんで買ってあげて!」
近所で買うと言う彼の意見に反対して、変えて貰った。

家では亭主関白で細かい事を注意する主人、
「扇風機が付けっぱなしだったぞ。」凄く怒る。
間違ってはいないが、男性がやりくりし、その中で生活する自分が情けない。

胃がん検診の結果が届き、主人は再検査をして下さいとのこと。
私の予感は当たってしまった。
そういう私も、胃がん検診は6年も受診していない。