ムーラン・ルージュ
イカレタ映画だ(笑)
懐かしい曲! …って '80s?!
ロートレック、、……

エルトン・ジョンも草葉の陰で喜んでいることでしょう。生きてるけど。

シザーハンズ?
サウンド・オブ・ミュージック!
カイリー・ミノーグが! 、、あぁ… 緑の妖精……。

ショー!!
ギター!
カンカンカン!
ゴウカケンラン圧倒的迫力!
支配人ジドラー(ジム・ブロードベント)!

そして sparkling diamond, サティーン(ニコール・キッドマン)! 気高く、美しく。
妖艶なタイプで攻める。
アン、リズム・オブ・ザ・ナイト!
詩のリズム。
が、 "象の部屋" に入ってからがまた面白い。
欲求不満か?(笑)
公爵(リチャード・ロクスバーグ)のキャラというか顔というか。
天国も地獄も吃驚。

Come, what, may.

オペラ、のように。


ムーラン・ルージュの風車小屋、行ったことがある。といっても前を通っただけ。
モンマルトルの丘の上、ユトリロ描く白い壁を、見たくて。
思ったより小じんまりした風車小屋、昼は生気をなくした夜の繁華街、ただ観光客が通る、集う、白亜のイスラム風宮殿? のある。
後で写真で、そのころジャネット・ジャクソンが出ていたことに気づく。

ミュージカルと音楽へのオマージュ溢れる、拡大解釈と圧倒的迫力で押しまくる、映画。