別サイトアップ:色鍋島の美(大阪市立美術館)、CHORO CLUB featuring Ann Sally(メルマガも)
やっと、遂に、美術展やライブのメモが、今に追い付いたー。と ゴッドファーザー II を横目に酔っ払う。
あとはこの、震度 2 でも崩れそうな CD の山を、崩しにかかることである。
…音楽のメルマガ、ライブレポばかりになってるもんなぁ。全然レコセルへいけないし。
なんだかちっとも余裕のない正月だなぁ。
のんびりしつつ、あれこれ振り返りつつ、動きつつ、走りつつ、歩きつつ。青柳拓次の文章を読み返したり。
書き初めもこのへんの文章だし。これまでになく類語辞典を使ったので、些か他人行儀な気配はあるんだけど。

年賀状を書く。賀正メールも。今期初めて。ほぼ、頂いた賀状への返信のみ。社内の賀状のやりとりが自粛になって、ずいぶん楽に。

例のカレンダー、清水の舞台から広がる満開の桜は、とても美しい。ため息をつく。

little creatures の live を観てから、年末、年始、思い起こす度にため息をついている。


いとおしいほど繊細で、哀しくなるほど美しい。
↑若冲と琳派(なんば高島屋)のちらしを改めてみて、載ってるキャッチフレーズ。こういうの、ちゃんと文責を持って欲しい。若冲だか琳派だか、あるいは両方だか前半と後半で指してる対象が違うんだか知らないけど、少なくとも後半部分はどちらにも全く当てはまらない。たとえどんなに感じ方に個人差があるにしても。言い切ってしまう。
こういう言葉は、ゴッドファーザー のためにあるんだよ。たとえば。