詩のボクシング大阪大会へ行く余裕がなくなる。寒いし。困った。
●第3回「詩のボクシング」大阪大会本大会
11月23日(日、祝日)午後1時ゴング!
会場:コスモスシアター
http://www.cosmostheater.or.jp/html/access1.html

大英博物館の至宝展に関連した特別番組放送予定
『黒柳徹子と黒猫ジャックの1万年世界一周の旅』
11/24(月・振休)15:00〜16:25 朝日放送

私は、過去に覚えている範囲で 2回、買った本をごみ箱へ捨てたことがある。それは意識的に、この世に残すべきではないと思ったから。
応援の気持を込めて、優れた作品にお金を払うのと表裏一体の行為である。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000120838
を読んでいてふと。

ヒロ・ヤマガタがレーザーインスタレーションの作品を出展していた宇宙芸術展、えらいことになってた。
http://www.city.yokohama.jp/me/port/news/utyugeijututen.html
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200310/12/20031012k0000m040053000c.html
が、報道、発表ではかなりの事実誤認があるようなので、ヒロ・ヤマガタ作品のキュレーションをされたかたからの情報の要約。
・評判の芳しくなかった宇宙関連展示はアメリカ人が担当(ヒロ・ヤマガタ展とは別)
・中止について、主催者側からはヒロ・ヤマガタにもキュレーターへも事前の相談・連絡は一切なし
・中止の理由に挙げられている機材の故障は一切なし
・契約では設営、運営その他は主催者が負担することになっていたが、展覧会が中止されても作品がそのまま放置されたため、作品の撤去は作家の負担で行われた
・アーティストフィー、カタログ、グッズの売り上げの著作権は支払われていない
・主催者の団体が外務省により解散されてしまったため、名誉毀損と損害賠償で訴えたいができない
・チラシや看板、宣伝活動は作家やキュレーターに無断で行われ、劣悪なデザインのチラシやレベルの低い広報活動を止めるように再三抗議したが、無視された
・資金繰りを理由に、作品の夜間ライティングプログラムを無断で停止、作品の電球が切れてもその交換をしないどころか、作家側に連絡もなし
・主催者の都合で突然消えてしまったHPの新たな立ち上げ、電球の交換から看板のデザインの作り直し、不当なイベントを事前に阻止することまで、キュレーターが奔走
・(社)フロンティア協会は、外務省で2番目に認可された外郭団体