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2年半前って、何やってたんだろう。

これ、むちゃくちゃ行きたい。↓
“SPACE vol.3”
6月2日(月)
会場:福岡クロッシングホール
出演:Dry Heavy、リトルクリーチャーズ、LITTE TEMPO
問い合わせ:092-712-4221(BEA)
↑私が企画したとしか思えない。違うって。

昔は、「もっとこうした方がいいんとちゃうの」ってこと、全部、相手に言ってた。
小学生の頃は、それでも、10人中7人くらいはわかってくれてた。
中学生、高校生になるにつれて、それが5人になり、3人になった。
しかたないので、どうしてこんなことを言うのか、嫌われたり疎まれたりすることはあっても、何一つ、自分にとって得することなんてないのに、それでも敢えて言うのは何故か、ということを付け加えて、無埋やり7人にし、5人にしていた。
大学生になって、10人に1人になった。
大人になって、10人に1人もいなくなった。ゼロである。厳密には、100人に2人というところ。さっきの話をして、やっと10人に1人、せいぜい2人がいいところである。
だから、辞めた。
もう大学生の頃から半分辞めていたようなものだったけど、社会人になってからは、ほぼ、辞めた。
それでもときどき癖のように出てしまうことがあるらしくて、「これまでずっと見てきてるけど、私の知る限り、間違っていたことはない、言い方には問題があるけど」と言われたことがある。
昔は、大人になるほど大人になるんだ、って思っていたけど、そんなのは嘘っぱちで、大人になるほど子供じみた理屈で嫌ってたり、って場面もみてしまう。

だから、私に誠実さなんて求めるのは間違ってるし。
もしそうみえる場面があるとしたら、それはただ、ため込むのにうんざりして、楽になりたかったとき。
それは普通、誠実とは言わない。正直、とも言わない。


やっとルシアーナス登場。ふぅ。

第28回木村伊兵衛写真賞受賞展(ミノルタフォトスペース大阪)、オノデラユキ、佐内正史観る。オノデラユキ、組としてみると、なおのこと心象風景。佐内正史、さすがにあのサイズでみると、あくまでも確信犯として撮ってることは一見してわかる。