バリウムな日。
聖母子なら体にも優しいかと思って、心斎橋に。しかし。淀屋橋のチケット屋で、200円(!)で売っているだけのことはある。がっかり。しかたなく、Asa festoon 再び。聖マリアより遥かに落ち着く。いや、久し振りのデューラーだなぁとか、ルーベンスはどこまでもリアルな陰の描き方だなぁとか、あるにはあるんだけど… 聖母子の類型化してない形をみられる、といえば聞こえは良いが…