松本紳助 / ごくせん / 新入社員の今日この頃
昨日、久し振りに松本紳助をみた。
紳助が、打合せなしに持ち込まれたカラオケセットで、上田正樹の悲しい色やね(というタイトルだったか?)を歌っていた。
紳助は、かつて語っていたことがあって、それは、色々なことをやっているように見えるかもしれないが、苦手なことは一切TVでしないようにしている、例えば歌、ということである。
そういえば、と当時思った。
だから、とても珍しいことだ。
ひょっとすると、初めてかもしれない。

しかし、あの曲、というところが、とても紳助らしい。
本当はハウンドドッグの何とかの金曜日? とかいう曲を唄おうとしていたのだが、何故か入っていず。

ところで、ごくせん、学校ドラマというのがそろそろきつくなってきてはいるのだが、なかなか気に入っている。
仲間由紀恵、いいなぁ。もうちょびっと、ギャグのセンスを磨いてくれれば、って脚本の問題か。

今日は、配属前の新入社員と同行(要するに研修の一環)したのだが、何だか初々しい。せっかくなので、昨日は商品のカタログを持ち帰らせ、朝から15分ほど説明し、更に直前に10分くらいロールプレイングしてみて、お客さん相手に代わりに売り込みしてもらった。そういえば、自分が新入社員で初めて一人で(単なるmail boyでなく)訪ねた先もここだったなぁ、と思い出しつつ。ちなみに、そのときの相手は、昨年退職されたのだった。

今年は蛍も早いのかなぁ。

そして、Happy birthday.