the brilliant green / ア・カペラ / 岡野玲子,アグネス・チャン,Sudden Fiction 2
CDTVで the brilliant green が新曲を披露していた。
「自然に暗い曲」と言っていたが、確かにその通りだ。
ドラマは一度だけ、それもえー加減に見ていたけど、エンディングで流れてくるとすぐにわかる。
やっぱりあのギターとベースがあってはじめて the brilliant green なんだなぁー、と。
昔、ミック・ジャガーが She's the Boss を出したときに(いやいや、元シックのナイル・ロジャースにマテリアルのビル・ラズウェルは無茶苦茶カッコ良いのだがそれでも)、「何か欠けているものがある」「キースが」「あのチューニングしたことあるのか不明なえー加減な弾き方のギターが」なんて言われたものだったが、それに近い欠落感が満たされてゆく気がした。
しかし歌詞が一発目から河瀬智子フレーズであったり。

何だったっけ。もう一つ書こうと思ったのだけれど。
そうそ、その前にエライことに気づいてしまった。アカペラ・ツアーを買ったのだが、なぜかア・カペラがある。いつ買ったのだ。この位置にあるということは、割と最近のハズなのだが、そラいえば聴いた記憶が、、しかし一体どこで買ったのだろう。
少々危険な、、

で、平行して行っている女流作家集中講座といろいろな作家を読もう! キャンペーンが終盤を迎えつつあるのだが、岡野玲子もアグネス・チャンも、参ってしまう。う〜ん。ひえ。ただ、Sudden Fiction 2 が、今のところどーも ? なのだが続きに期待。

カンディンスキーって、そんなにゴテゴテ説明しないといけない画家なのか? (って KissFM を聴きこれを書きつつ言う言葉じゃないかもしれない、、)