「愛のひだりがわ」から「逃げてゆく愛」へ
何だか「春眠、暁を覚えず」を地で行ってる。
きのう、筒井康隆「愛のひだりがわ」を読み終えたと思ったら、きょうベルンハルト・シュリンクの「逃げてゆく愛」が届く。積ん読本、減らず。(注文してるのは私だが)
まだ一冊取り寄せ中だ。
おまけに、クラフト・エヴィング商會を関連本も含めて全巻揃えたくてたまらない。
ほんとはポール・オースターも、先日「偶然の音楽」を読んで以来読みたい。
さらに、今日ちょっと読んでみた種村季弘の「東海道書遊五十三次」、紹介している本をつい読みたくなるんだけど。
どうしてくれるんだ。寒いし。コート、クリーニングに出したとこだし。