鞆の浦
鉄道の日記念を使い夜中2時半に遊びに行ことの勧誘にも負けずたこフェリーで淡路島に渡り足元もよく見えないまま橋のたもとまで行き夜釣りの光る浮きの進化に驚きつつまったりし先々のためのIC探しは一瞬にまた暗い道を慣れた目で漁船の準備も横目に歩きたこフェリーで舞い戻りすき家は食い終わると無人で待たされ城を観に行くと天気予報は約7時間狂い10秒弱でがっかりモードでJRに乗り眠たいモードを切り抜け福山から雨の鞆の浦←ザウルスよりアホなIMEへすっかり本降りなバス停は絶対素人には見つけられないバスに乗って街はよかった~が雨そして同じ人に何度も何度も会うこの狭さと絶景といわれる屋上露天風呂が雨を浴びつつ着替えも木の棚が雨を浴びてて風でテント地がバタバタカタカタすごい開放感というより野趣あふれるの本意はこうであるとかこれ下から丸見えだよ捕まるよとかざぶ~ん気持ち良い!が外に立つと寒い~を繰り返し温まったのでまた着て1Fのラドン温泉に入るとこちらも貸切りで洗ってるうちに人は増えたがラドンでいい具合に肌がつっぱる気持ちよさに満喫しますますひどい雨の中城址だけ登ってみてやはり仙酔島は行こうとフェリーに乗り揺れ揺れだったがなに沖縄の離島で窓から海そして空しか見えないを果てしなく繰り返し30分で通常着く航路に50分超かけ次の便からは運休したそれどころか既に他の離島向けはとうに運休していたそのフェリーで三線の名手に酔いながら行ったときに比べれば極楽のそよ風の気分で往復し折り畳み傘はひっくり返りもはやこれまで湯冷め前に戻るべしと判断し乗ったバスはレトロな日本最旧の名物おじさんはどうやら元社長さんらしきバスで直行で明王院には残念ながら寄れずがとても愉しくガイドを聴きながら辿り着いた駅であれこれ探すもぱっとせず懐かしの洋食屋みたいなところに入ったが出てきたのはレトロ風ファミレス風味でがっかりしつつ身体を温めそのまま立ち食いうどんを食べて満腹にし帰路ぐじゅぐじゅの靴をどうにかしたかったが何ともならず帰ったらすっかり体調ダウン。
無茶にも程がある。アホである。そらたこフェリーも止めるっちゅうねん。