ミッドナイトクロス
B級、バンザイ!
今回は音、に執着。
もちろん、ヘンに美しい映像、各種技法・アイディア満載で、いつものデ・パルマ節である。
彼の作品は、続けて観るとチトつらいが、何ケ月かに一回、あるいは年に一回、たまに観るにはいいよなぁ。
ジョン・トラボルタ、若い! し。
花火、である。

モネが、その妻の死に臨し、差し含みつつも、その姿を描かずにおれなかった、というエピソードを、思い出した。
哀しい、性である。