金曜は Calo Bookshop & Cafe という旧 bookseller Amus 系列の所で建畠晢・藤原安紀子朗読会をみにいく。私の興味は、建畠晢氏の、詩人でありながら美術評論をし、さらに国の美術館の館長を引き受ける、というありようの不可思議さの謎が解けるだろうか、と相当にミーハーな気分で行ったのだが、いやはや、本物の詩人のかたであった。
そして、藤原安紀子氏はいっけん delicate なんだけどそのおもいの流れは強い。
(ことばを武器とする方のことはいいかげんに書けないのでいずれ後記)

で、bk1、amazon、tower、HMV をまわって詩集やら CD やらいっぱい注文してしまう。お金の計算はしない!