別サイトアップ:「はやり歌」の考古学―開国から戦後復興まで(倉田喜弘著)(メルマガ発行)
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キングの "刑務所のリタ・ヘイワース" を読んだ。"スタンド・バイ・ミー" は二編とも、出た当初読んだのに、ってことと "リタ・ヘイワースの背信" を思い出して。
いいねぇ。
しかしこの作品を "希望" で語る人の多いこと。そんなことキングはこれっぽっちも思ってないこと、せいいっぱい好意的にみて彼の一側面でしかないこと、は他の三編ではっきりわかると思うんだけど。
ちなみに私は、"スタンド・バイ・ミー" で映画からすっぽり落ちている二ケ所、池の…、と、白い…、と、そしてまえがきが一番好き。