「やったね」
<<インド>>--ヴァラナシ--


せめて週末くらいユーモアの有る写真を載せよう。

この牛君の口の中にご注目。
何とこの綺麗な牛君、近くの果物屋の店先に陳列してある、売り物の大きなリンゴをパクリと失敬。

店番をしている親父が、アッと叫んだが後の祭り…

そのリンゴを口に咥えたまま、私の傍にやって来た。
彼はこの戦利品を「やったね」とばかり、私にガッツ・ポーズをして見せているのだ。

この後彼はそのリンゴを、私の前でむしゃむしゃ食べた後、また通りの方へと去って行った。

今でもインドでは、牛は神聖な動物だから、街中を我が物顔に彷徨しているのである。

店の親父さん、やられたとばかり、私の方を見て、頭を掻いて苦笑いしていた。