2019年09月の記事


「参道」
<<日本>>--新座--


雑木林に囲まれた山門へと続く参道の光景。

今まで掲載していた現天皇陛下の皇太子時代に此処を訪れた時に残したお言葉の掲示版は、左手にある大きな案内図の先に有るのがお分かりいただけるだろう。

平林寺の入り口である総門の脇で、拝観料を払いまっすぐ進むと、山門が見えてくる。

この山門は筑後350年以上経つが、幾多の風雪に耐えて、今なお堂々たる構えを現存している。

山門内部の左右にある金剛力士像は、鎌倉時代に造られたものであり、禅宗では山門(三門)は「空・無想・無作」の三解脱門を表し、この門を潜ると迷いや煩悩から解放されると言われている。


コメント (0)

「お言葉」
<<日本>>--新座--


現天皇が皇太子時代に此処平林寺を訪れた時に述べた感想文。

このお言葉を模した掲示板は、平林寺参道を少し行った左手脇に掲示されている。

修験僧の禅寺である平林寺は、今でも鬱蒼とした雑木林の中にある古刹である。

現天皇が此処を訪れたのは、徳川幕府の重鎮松平伊豆の守とその正室の墓や、島原の乱の平定を供養した供養塔など、天皇家とも所縁のある古刹であるからだろう。

また平成21年には当時の天皇皇后両陛下が行幸され廟所に参拝されている。


此処には松平伊豆の守をはじめとした、彼の生家大河内一族の大廟所などが現存しており、歴史的にも由緒ある寺社なのである


コメント (0)