2020年04月の記事


「新緑のコース」
<<日本>--大宮--


週一でプレーしているマイコースの春の光景。

正に春爛漫、名残の桜はまだ散るのを惜しんで残っているものの、コースの芝は緑を増し、木々も新緑となりつつある。

コロナウィルスの影響で、ゴルフをプレーするメンバーもいつもより少なく、前後をプレーする組を気に掛けることも無く、友と二人だけのマイペースでのプレーで、コースを独り占め出来るのが嬉しい。

空にはヒバリが囀り、コース脇に住み着いたキジの鳴き声もひときわ春を感じさせる。

持病の腰痛を抱え、カートに乗りながらのリハビリ・ゴルフになってしまった昨今だが、新型コロナやスコアーも気にせず、運動不足解消のため、春を満喫できる有難さに、感謝の念を抱きながらのプレーである。

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「元気な子」
<<日本>--自宅付近--


公園の桜の木に登っているお転婆な女の子の姿。

いくら不要不急の外出は避けるようにと言われても、一日中家の中に居ては運動不足になってしまうので、自宅付近を一回りしながら公園に行ってみたら、こんな場面に遭遇した。

実に活発な少女で、桜の木の枝に上っている所から、降りようとしている場面の様である。

この場面を見ていて、嘗てNHKの朝ドラで「朝が来た」と言う番組が有ったが、その中の主人公だったお転婆な女の子が、木に登って周りを見回している場面を思い出してしまった。

どうやら母親に連れられて、ママ友たちと花見に来ている時のハプニングの様であった。

皆コロナ疲れになっている昨今、近所の公園でストレスを発散するのも良いかなと思ったが、どうであろうか。

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「菜の花一杯」
<<日本>--大宮--


見渡す限りに土手一杯に咲き誇る菜の花の姿。

我が家から車で15分の荒川の土手に、延々と咲き誇る菜の花の光景が見事であった。

週一で行っているゴルフ場に向かう途中で、この光景を見てはゴルフでない時に来てみようと思い立ち、好天の日に女房共々行ってみた。

この土手は一年前まで、国土交通省が荒川の治水を完全にするため、かさ上げ工事をしていた地区である。

従来の土手も全て除草作業をしたため、土手は綺麗になったが、菜の花の種が残っていたせいか一斉に咲き出し、延々と続く土手一杯にこのような菜の花畑の光景を出現したようである。

見渡す限りの自然に咲いた菜の花畑は、春の日を浴びてこの世の春とばかり、コロナ流行を吹き飛ばして咲き誇っていた。

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