2017年05月の記事


「街道寸景」
<<ベトナム>>--ハノイ--


久々にまたベトナム・シリーズに戻った。

ハノイからハロン湾に向かう、メイン道路を走るバスの窓から撮った街の様子。

菅笠を被った長靴姿の女性が、自転車に乗って街道を走っている。


ベトナムは自転車も含め車両は右側通行だから、バスの右側の座席に座ると、窓の直ぐ下にこんな光景を見ることが出来る。

車両通行帯が、右側か左側かは、その国の交通事情の歴史に寄るらしいが、右側通行の国が圧倒的に多いのは、興味深い事である。

この女性、仕事帰りの夕食の食材を買い込んでの帰り道なのだろうか、嘗て日本でも見られた光景である。

コメント (0)

「ライブコンサート」
<<日本>>--渋谷--


渋谷駅前、ハチ公前広場で行われていた、ライブコンサート。

此処東急百貨店の前では、休日ともなると、この様な大掛かりなライブコンサートや、路上パフォーマンス若者達のライブが、良く開催されている。

この日もまだ無名の若いシンガーが熱唱していたが、これから彼の歌手としての活躍を期待したいものである。


こういう光景を見ると、パリの地下鉄の通路で様々な路上ライブをしていた、歌手や演奏者の事を思い出すのである。

パリでは、地下鉄の通路で路上ライブをする事が出来るのは、厳しい審査に合格した演奏家だけだというから、皆かなりレベルの高い人たちの歌や演奏を楽しむ事が出来た。

日本の路上ライブをする若人達も、最近はかなりレベルが高くなってきたような気がする。

コメント (0)

「夜の道玄坂界隈」
<<日本>>--渋谷--


旅仲間との飲み会の後、酔眼で撮った帰宅途中の道玄坂界隈の夜の光景。

渋谷の夜は、平日でも夜ともなると、ご覧のように賑わいを見せる。

現役時代なら、もう一軒何処かで飲み直すか、カラオケにでも行こうかと言う事になるが、仲間達は私をはじめとして皆都内でない近郊都市から集合するので、そんな元気が出ない。


それでも幹事役のKさんが、飲み放題の店を探してくるので、皆かなりご酩酊となる。

帰宅時間も、丁度ラッシュアワーの時間とぶつかるので、電車で座ることが出来ないので、飲み過ぎて以前のように停車駅を乗り越してしまうといった事など、遠い昔の話となったのである。

コメント (0)

「ご満悦」
<<日本>>--渋谷--


若い女店員とのツーショットでご満悦の仲間の姿。

満面のリップサービスでカメラに収まる彼女のピースサインを見て、誰かに似ているなと思ったものである。

彼女の笑顔、ちょっと八代亜紀の若い時に似ているような気がするのだが、どうであろうか。


ここの店のメンバーは若い店長を始め、皆さんサービス精神が旺盛で、気持ち良く一晩の飲食を楽しむ事が出来た。

彼女と一緒にカメラに収まった仲間の表情は、貫禄十分だが、ちょっと緊張気味で、心なしか彼女のカメラポーズに押されているような感じがしないでもない。

コメント (0)

「楽しい仲間達」
<<日本>>--渋谷--


いつもの旅仲間たちが集った、渋谷での楽しい会合風景。

道玄坂にあるこの店は、牡蠣や胡麻料理で知られた店である。

店の名はその名も「ごまや」、旬の牡蠣を皆が持って、若い店員の女性に撮って貰った一枚である。


一年に4回開催されるこの旅仲間との、定期的な飲み会も既に16年になる。

メンバーは6人居るのだが、この日都合付いたのは4人であった。

会合にしても、海外旅行にしても、決して参加を強要せず、都合付いた人だけが参加する方針が、この仲間たちとの交流が長続きしている要因なのであろう。


長年続いているこの会の話題も、現役時代の仕事に関する建設的な話題から、徐々に健康や病気に関する話題が多くなってきたのは、年齢から来る経年変化で止むを得ないところだろうか。


しかしこうして旅を通して次は何処に羽ばたこうかと話し合う未来志向は、脳の活性化を促して、若さを保つ秘訣だと思うのであるが、どうであろうか。

コメント (0)

「新たな渋谷」
<<日本>>--渋谷--


東急百貨店9階から見る、変貌を遂げる渋谷宮益坂方面の光景。

嘗て私は現役時代に、向かって宮益坂交差点の、左側角に見えるビルの6階オフィスに勤務していたことがある。

もう16年前になるが、当時前方正面に見えるヒカリエのビルは無かった。


通勤も池袋から山手線に乗り換えて渋谷まで通ったものだが、今は副都心線が乗り入れて、我が家から乗り換え無しの一本で渋谷まで来れる。

時代の変遷と共に、都市や近郊の様子は変化を遂げて、驚くばかりである。

しかし今でも変らぬ光景は、昭和2年に日本で始めて開通した、下を走る地下鉄銀座線である。


この地下鉄、東急百貨店3階に始発駅があり、渋谷ー浅草間を昔と変らず走っているのである。

しかし、当時の地下線路を活用するためには地下道の天井が低過ぎるため、通常の車両の屋根に取り付けるエアコンが取り付けられず、新たな扇外機を開発したというエピソードが有る。

昔の資産をそのまま活用し続けるためには、様々な苦労が必要であるが、良き物は残し続けて欲しいものである。


コメント (0)

「井伊の井戸」
<<日本>>--渋谷--


NHKスタジオパーク内に再現されている井伊家の井戸。

現在NHKの大河ドラマ「おんな城主直虎」の場面に良く出てくる、井伊家の庭に有る井戸のセットが再現されている。

毎週日曜日にこのテレビ番組を見ている私は、物語に出てくる主人公二人の実物大の看板も面白いので、この光景を、セットに近付いて見ていた子供も入れてカメラに収めた。


スタジオパークは、子供用の遊具や催し物が多いが、大人も結構楽しめる場所が多い。

孫は此処で色々な学習が出来るので、お気に入りの場所であり、渋谷に来ると必ず此処まで付き合わされる。

NHKの番組や、ニュース、天気予報などが、どんな風に撮影されているのかも分かり、また有名タレントのトークショーなどもあり、結構飽きずに楽しめる場所でもあるのである。


コメント (0)

「緑り濃く」
<<日本>>--渋谷--


渋谷ハチ公前広場から見る、駅前交差点の光景。

早くも新緑の時期を過ぎ、広場の樹木も青さが濃くなり、初夏を思わせる気候となった。


此処の交差点は、様々な渋谷での催し物が有る度に人並みで混雑し、話題になることが多い。

木々を通して見る街の広告群と、連休で賑わう人々の光景を、ちょっと変った視点で撮ってみた。

コメント (0)

「進む開発」
<<日本>>--渋谷--


東京オリンピックに向けて、開発が進む渋谷駅前。

渋谷駅ハチ公前にある、東急デパート9階の屋上から眺める、佳境に入っている駅前開発の状況である。


デパート9階はレストラン街であり、長女の誕生日祝いは此処の寿司屋で行った。

誕生祝いが終わり、たまたまエレベーター横に屋上に出るドアが有ったので、そこから外に出てみると、金網越しにこんな光景が広がっていた。

この開発が終了した暁には、一体どんな光景が広がっているのだろうか。

ちなみに画面左下には、ほんのちょっとだけ、地下鉄銀座線の線路を垣間見る事が出来る。

コメント (0)

「進む開発」
<<日本>>--渋谷--


東京オリンピックに向けて、開発が進む渋谷駅前。

渋谷駅ハチ公前にある、東急デパート9階の屋上から眺める、佳境に入っている駅前開発の状況である。


デパート9階はレストラン街であり、長女の誕生日祝いは此処の寿司屋で行った。

誕生祝いが終わり、たまたまエレベーター横に屋上に出るドアが有ったので、そこから外に出てみると、金網越しにこんな光景が広がっていた。

この開発が終了した暁には、一体どんな光景が広がっているのだろうか。

ちなみに画面左下には、ほんのちょっとだけ、地下鉄銀座線の線路を垣間見る事が出来る。

コメント (0)

「真似っ娘」
<<日本>>--渋谷--


渋谷駅東急百貨店のキャラクターの脇で、人形の真似をする孫の姿。

ゴールデンウィークの真っ只中、長女の誕生祝いのために家族が渋谷に集合した。


孫は色々なものに興味を示す年頃で、あちこちで道草をして中々前に進まない。

こんな店頭に飾ってある人形を見付けては、その脇で人形と同じポーズを取ったりして、おどけて見せるのである。

東急の9階にあるレストラン街の中の寿司屋で、誕生祝いをやった後、孫の希望でこれからNHKのスタジオパークに向かう途中である。

しかし、孫があちこちで寄り道をするので、連休の人並みでごった返す中、見失ってはいけないとハラハラするのであった。

この日は、孫のペースで振り回される、爺馬鹿婆馬鹿の我々であった。

コメント (0)

「電気レーシング・カー」
<<日本>>--銀座--


銀座四丁目交差点前の日産ギャラリー1階の入り口に展示されている、電気自動車のレーシング・カー。

日産リーフは、世界に先駆けて日産が市販を始めた、量産の電気自動車である。


そのリーフをベースにして、日産車のスポーツカーやレーシングカーを手掛けるNISMOが、レーシング・カーとして発表した、レース専用車である。

最早、電気自動車と言えども、此処までくるとガソリン車のレーシングカーと、十分太刀打ち出来る実力を備えつつある。

実際に、フランスのル・マンでのデモ走行や、スゴウ・サーキットでの電気自動車のレースにも参戦している実績を持っており、将来はガソリン補給の心配無くレースが出来そうである。

コメント (0)

「往年の名車」
<<日本>>--銀座--


銀座四丁目交差点前の日産ギャラリー2階に展示されている、往年の名車スカイラインの勇姿。

日産ギャラリーは、銀座での待ち合わせ場所として分かりやすいので、しばしば利用していたが、2階に上がったのは始めてであった。


此処には現代のスカイラインと、45年前に発売されたケン・メリ時代のスカイラインが、2台並べて展示してあった。

嘗て私はこのスカイラインを大枚叩いて購入した事もあり、懐かしさで一杯になり、早速カメラに収めた次第である。


現代の車とは比較にならない位のスタイルであるが、このように新車同様の綺麗さで展示するために、新車のまま大切に工場で保管されていたのだろうと、感心仕切りであった。

コメント (0)

「ゴールデン・ウィーク」
<<日本>>--銀座--


ゴールデンウィークの初日で賑わう銀座四丁目前の交差点の光景。

この日は次女の義母の属する書道会の書道展が、此処銀座の中心地に位置する鳩居堂三階ギャラリーで開催されており、招待を受けたので見学に出掛けた。


次女夫婦達との待ち合わせ時間に余裕が有ったので、手前の日産ギャラリーの二階で時間を潰した。

ゴールデンウィークの初日とあって、人の群れが多く、午後からはこの交差点付近は、歩行者天国となった。


此処のギャラリーの二階は、休憩用の長椅子もあり、内部には新旧のスカイラインが展示されており、見晴らしが良く、待ち合わせには最高の場所である事を発見した。

コメント (0)