2017年04月の記事
2017 04/30 12:16
Category : 日記
<<ベトナム>>--ハノイ--
前出した刺繍工房の、反対側の工房の光景。
この巨大な工房の作業場を、一場面ではとても写し込むことが出来ず、残りの半分の工房の内部の状況を、角度を変えて撮影した。
彼女達の後ろの壁に飾られている作品群は、まるでカメラで撮影したような精巧な出来栄えである。
近くに寄ってみると、どの作品をとっても、どう見てもこれが刺繍した作品であるとは思えないくらいのリアリティを感じる作品群なのである。
若い作業員の彼女達は、多分厳選な選考審査の結果合格した腕の持ち主なのであろうが、それにしてもこれだけ多くの若い熟練工が居るのだから驚きである。
ちなみに手前でしゃがんでいる男性は、彼女達の作業振りを何か問題が無いか見回している監視役のようである。
前出した刺繍工房の、反対側の工房の光景。
この巨大な工房の作業場を、一場面ではとても写し込むことが出来ず、残りの半分の工房の内部の状況を、角度を変えて撮影した。
彼女達の後ろの壁に飾られている作品群は、まるでカメラで撮影したような精巧な出来栄えである。
近くに寄ってみると、どの作品をとっても、どう見てもこれが刺繍した作品であるとは思えないくらいのリアリティを感じる作品群なのである。
若い作業員の彼女達は、多分厳選な選考審査の結果合格した腕の持ち主なのであろうが、それにしてもこれだけ多くの若い熟練工が居るのだから驚きである。
ちなみに手前でしゃがんでいる男性は、彼女達の作業振りを何か問題が無いか見回している監視役のようである。
2017 04/28 19:21
Category : 日記
<<ベトナム>>--ハノイ--
大勢の女性達が、作業に従事する刺繍工房の光景。
この工房の後ろの壁に飾られている作品の数々は、全て彼女達の手によって作成された作品である。
手先の器用なベトナム女性達ならではの、刺繍工房の作業風景であろう。
こうした細かい手作業による刺繍工程は、目の良い若い女性達でなければ続けられない、特殊技術を持った神経の疲れる仕事であろう。
出来上がった作品の全ては、人の手で作られた作品とは思えないほど、精巧で美しい芸術品である。
大勢の女性達が、作業に従事する刺繍工房の光景。
この工房の後ろの壁に飾られている作品の数々は、全て彼女達の手によって作成された作品である。
手先の器用なベトナム女性達ならではの、刺繍工房の作業風景であろう。
こうした細かい手作業による刺繍工程は、目の良い若い女性達でなければ続けられない、特殊技術を持った神経の疲れる仕事であろう。
出来上がった作品の全ては、人の手で作られた作品とは思えないほど、精巧で美しい芸術品である。
2017 04/25 17:23
Category : 日記
<<ベトナム>>--ハノイ--
前出の刺繍工房で、カメラに向かってポーズを取る店員の若い女性のアップ。
彼女中々写真ポーズが上手である。
旅仲間の持っていた菅笠を頭にかざして、さながらモデルにでもなったかのような感じで、実に決まったポーズでカメラに応えてくれた。
きっと彼女はフェースや容姿に自信が有るのだろう、中々素人の女性が咄嗟の間に、こんな素敵な決まりポーズを取る事は出来ないだろう。
撮った写真を、その場で彼女に手渡す事が出来なかったのが残念である。
前出の刺繍工房で、カメラに向かってポーズを取る店員の若い女性のアップ。
彼女中々写真ポーズが上手である。
旅仲間の持っていた菅笠を頭にかざして、さながらモデルにでもなったかのような感じで、実に決まったポーズでカメラに応えてくれた。
きっと彼女はフェースや容姿に自信が有るのだろう、中々素人の女性が咄嗟の間に、こんな素敵な決まりポーズを取る事は出来ないだろう。
撮った写真を、その場で彼女に手渡す事が出来なかったのが残念である。
2017 04/21 18:08
Category : 日記
<<ベトナム>>--ハノイ--
ハロン湾に向かう途中で立ち寄った、ベトナム刺繍の工房で、カメラに応じてくれた女性の姿。
仲間の一人が手前の妊婦である中年女性に、自分で買った菅笠をプレゼントした。
その菅笠を頭に掲げて若い女性が、ポーズを取ってくれた。
ベトナムの人たちは、性格が日本人ととても良く似ている、勤勉で友好的な所が、昔から日本との交流を密にしてきた由縁であろう。
最近のニュースで、日本とベトナムの架け橋になろうと、日本に滞在していた9才のニャト・リンちゃんが小学校の保護者会の会長と称する男に、殺害されてしまった。
友好的なベトナムの人々と、旅を通じて肌で感じただけに、自分の欲望のために犯行に及んだこの犯人を許す気持ちにはなれない。
東南アジアの先進国と自負する日本が、こんな事件を起こして良い筈が無い、情けない限りである。
ハロン湾に向かう途中で立ち寄った、ベトナム刺繍の工房で、カメラに応じてくれた女性の姿。
仲間の一人が手前の妊婦である中年女性に、自分で買った菅笠をプレゼントした。
その菅笠を頭に掲げて若い女性が、ポーズを取ってくれた。
ベトナムの人たちは、性格が日本人ととても良く似ている、勤勉で友好的な所が、昔から日本との交流を密にしてきた由縁であろう。
最近のニュースで、日本とベトナムの架け橋になろうと、日本に滞在していた9才のニャト・リンちゃんが小学校の保護者会の会長と称する男に、殺害されてしまった。
友好的なベトナムの人々と、旅を通じて肌で感じただけに、自分の欲望のために犯行に及んだこの犯人を許す気持ちにはなれない。
東南アジアの先進国と自負する日本が、こんな事件を起こして良い筈が無い、情けない限りである。
2017 04/18 20:20
Category : 日記
<<ベトナム>>--ハノイ--
ハロン湾に向かうバスの中から見た光景。
今再びベトナムシリーズに戻った、この女性自転車に荷物を積んで走る姿は、買出しにでも行ったのだろうか。
ゴム長靴に菅笠姿は、如何にも農家の女性の、定番の出で立ちと言った所だろうか。
夕餉の食材を買い込んででの帰り道なのであろうか。
兎に角ベトナムの女性は働き者である、その姿は恐らくベトナムの何処でも、男性より働くのではないかと思ったほどであった。
ハロン湾に向かうバスの中から見た光景。
今再びベトナムシリーズに戻った、この女性自転車に荷物を積んで走る姿は、買出しにでも行ったのだろうか。
ゴム長靴に菅笠姿は、如何にも農家の女性の、定番の出で立ちと言った所だろうか。
夕餉の食材を買い込んででの帰り道なのであろうか。
兎に角ベトナムの女性は働き者である、その姿は恐らくベトナムの何処でも、男性より働くのではないかと思ったほどであった。
2017 04/15 20:50
Category : 日記
<<日本>>--自宅付近--
我が家の近くにある保育園の光景である。
今年はこの桜の時期に、親戚の結婚式や葬式などが相次ぎ、ゆっくりとお花見に出掛けるチャンスが無かった。
そうこうしている内に、桜も葉桜に成りかけてしまい、慌ててお使いのついでに、ごく近くの保育園の桜を辛うじて撮った一枚である。
晴れ渡った正午過ぎ、保育園では既に鯉のぼりが飾られ、春爛漫の園内では、園児達の賑やかな遊び声が鳴り響いていた。
今日の暖かさは、５月のゴールデンウィークの様相すら感じられ、桜と鯉のぼり、そして保育園の園舎、高層マンションを取り入れて、自宅付近の光景を納めてみた。
我が家の近くにある保育園の光景である。
今年はこの桜の時期に、親戚の結婚式や葬式などが相次ぎ、ゆっくりとお花見に出掛けるチャンスが無かった。
そうこうしている内に、桜も葉桜に成りかけてしまい、慌ててお使いのついでに、ごく近くの保育園の桜を辛うじて撮った一枚である。
晴れ渡った正午過ぎ、保育園では既に鯉のぼりが飾られ、春爛漫の園内では、園児達の賑やかな遊び声が鳴り響いていた。
今日の暖かさは、５月のゴールデンウィークの様相すら感じられ、桜と鯉のぼり、そして保育園の園舎、高層マンションを取り入れて、自宅付近の光景を納めてみた。
2017 04/12 13:12
Category : 日記
<<日本>>--川越--
川越氷川神社裏手にある、新河岸川辺で開催されていた、桜堤での宴の光景。
４月２日に、親戚のご子息の結婚式に招待された時の、式場近辺の春の様子である。
式場は、秋の川越祭りの例大祭を仕切る、川越氷川神社の神殿であった。
従弟と連れ立って出掛けたが、集合時間まで時間が有ったので、神社の裏手の桜の様子を見に行ったが、まだ五分咲きと言ったところであった。
恒例の舟遊びは来週との事であったが、既に桜祭が開催されていた。
臨時に設置された川辺の舞台では、フラメンコを踊る２人の女性が自慢の踊りを披露していた。
結婚式には打って付けの暖かい春爛漫の日であった。
川越氷川神社裏手にある、新河岸川辺で開催されていた、桜堤での宴の光景。
４月２日に、親戚のご子息の結婚式に招待された時の、式場近辺の春の様子である。
式場は、秋の川越祭りの例大祭を仕切る、川越氷川神社の神殿であった。
従弟と連れ立って出掛けたが、集合時間まで時間が有ったので、神社の裏手の桜の様子を見に行ったが、まだ五分咲きと言ったところであった。
恒例の舟遊びは来週との事であったが、既に桜祭が開催されていた。
臨時に設置された川辺の舞台では、フラメンコを踊る２人の女性が自慢の踊りを披露していた。
結婚式には打って付けの暖かい春爛漫の日であった。