「若武者」
<<日本>>--川越--


大人の武士たちに交じって行進する、まだ若い少年剣士の姿。

この年頃だと、昔の戦国時代には、さしずめ将来の川越藩を背負って立つ、世継ぎの世者の初陣姿と言ったところだろうか。

兜や甲冑も、この少年に合うように造られていて、その凛々しさは実に様になっている。

こんな様相で約2時間くらい市内を行進するのは、かなり体力の要ることだろうと、感心した。

たまたまこの日は初夏を思わせる暑い日だったので、相当の重労働であったに違いない。

この若武者に扮した少年、顔色一つ変えずに堂々と歩く姿から、日頃はどんな生活をしているのだろうかと、またまた気になったのであった。