「タンドリーチキン」
<<インド>>--サールナート--


昼食で食べたタンドリーチキン。

インド料理好きの人には垂涎の料理だろう。

鶏肉をヨーグルトとスパイスに漬け込み、タンドゥールで焼いたタンドリーチキンは、日本でもおなじみである。

真っ赤な色と香ばしさが食欲をそそる。

ムルガ王朝時代にイスラムの影響により発展した料理で、主にインド北部でのご馳走である。

サイドメニューに添えられる生野菜は、レモンとスパイスを掛けてバリバリ食べるのが通例。