「つばさの街」
<<日本>>--川越--


天保年間から続く芋菓子屋、亀屋の店先の広告。

朝ドラ「つばさ」の店内の様子は、この亀屋の店の中を舞台として利用されたようである。

店先のガラスには、店の商品と一緒に、テレビの広告が貼られていた。

ドラマの内容は、どたばた要素が強く、川越の静かな街の佇まいと、違和感が感じられなくもないが、街の情景がふんだんに出てくるので良しとしよう。

お恥ずかしい次第だが、主人公のつばさが、私の長女の若い頃と似ているのも、このドラマを見逃せない理由の一つでもある。

朝ドラのお陰で、東京から電車で30分という近さにある川越の街が、更に観光客で賑わう事であろう。