「歩み②」
<<インド>>--ヴァラナシ--


この男性はヒンズー教の信者なのであろうか。

定かではないが、ガンジス川の沐浴を済ませた後、ヨガなどをした帰りなのではないかと、勝手に想像してみた。

額に貼ってあるものは一体何なのであろうか。
大きなマットと風呂敷の中身は、何に使用するものなのであろう。

見るからに強面で、裸足で歩く彼の傍には、ちょっと近寄りがたいものを感じた。

それにしても、とても道とは言えない泥の水溜りである。

我ながら、良くこんな街の中を散策したものだと感心する。
しかし、それなりにこの街の生活の実態に触れた感じで、得がたい体験であったような気がする。

この街と、そこに住む人との触れ合いは、まだまだ続く。