「店先②」
<<インド>>--ヴァラナシ--


街の商店街の店先の光景その二。

この男性は一体何をやっているのだろうか。
どうやら後ろの店はバイク用品を売る店のようだが、それとは関係の無い物を売っているようである。

果たして、物を売っているのかどうかも定かではない。

どぶの上に、自分で工夫して作ったと思われる台を上手い具合に橋渡しして、その上に腰掛けている様は、滑稽味さえ感じる。

彼の茶髪は染めたのではなく、元々自分の髪の色であるようだ。

それにしてもゴミだらけの周囲からして、もし食べ物を売っているのだとしたら、ちょっと二の足を踏みそうである。