「2月14日の街」
<<日本>--川越--


第二次緊急事態宣言発令中の2月1日の光景から、2週間経ち全く様変わりした街の様子。

この日、川越に所用が有り車で出掛けたが、人通りが激しく車の運転も注意しながらのノロノロ運転となってしまった。

あれからわずか2週間、日曜日でポカポカ陽気の好天という事もあるのかもしれないが、依然緊急事態発令中と言うのに、この混雑ぶりは一体どういう事なのであろうか。

これじゃ埼玉県のコロナウィルス感染者が、一向に減らないのも無理ないな、と話しながら帰宅の途に就いたのであった。

人の心は春の陽気の到来と共に、コロナ感染は怖いが、ウキウキと外出したくなるのだな、という事を痛感した1日であった。