「旧金子家住宅」
<<日本>>--自宅付近--


こちらは豪農の館として知られていた金子家の住宅である。

金子家は市内水子に居を構えていた豪農であるが、農家のかたわら油商も営んでいたので、商家の造りも併せ持っている家屋である。

暖かい日差しの差し込む縁側で、家族で訪れた親子がのんびりと持参のお弁当を広げて食べていた。

昔の家は、このような縁側が有ったものだが、今は縁側のある家も少ないであろう。


嘗て暖房が囲炉裏や火鉢であった昔は、日の当たる縁側が様々な家事をしたり、お茶飲み場として団欒のひと時を過ごす貴重な場所であったのであろう。