「炎」
<<日本>>--川越--


燃え盛る炎のアップ。

樹木や御用済みのお札が燃え上がり、ピークを迎えた時の様子。

赤く燃え上がる炎を見ていると、その激しさに圧倒され、火の凄まじさを身近に感じるのである。

特に風の強い、乾燥した冬場では、火事を出す事の恐ろしさであろうか。


これからの季節、特に火の元には注意しなければならないだろう。

火事を出してしまったら、今までの過去の自分の歴史が、全て灰になってしまうことを考えると、特に注意しなければと、この炎を眺めながら思った。

燃える樹木の中に、木組みされた櫓が有るのは、どういう効果が有るのか気になったのである。