「真昼のシーサイド」
<<インドシナ>>--バリ島--


早朝に此処を訪れた時は、沢山用意してあるベットを使用する人がほとんど居なかったが、昼間になるとご覧のように、ほとんど空いているベットがない。
欧米人は、どちらかと言うと海で泳ぐより、シーサイドで海を眺めながら、読書をしたり甲羅星をする人が多いようである。
此処のプライベートエリアには、サンド・バレーボールのコートや、カヌーの貸し出しなどが出来る設備が備わっており、此処で一日を過ごすのにも飽きることがないようである。
我々は此処のバリ・ハイアットで半日をのんびりと過ごし、午後にワヤン君に迎えに来てもらい、クタ、レギャンの散策、そして海の中にあるタナ・ロッド寺院の夕日を見学をする予定にしているのである。
シーサイド・ベットの後方には、とても良い香りのするプルメリアの白い花と、その樹木の林がずっと続いてるのが確認できる。