「アルカラ門」
<<スペイン>>--マドリッド--


カルロス三世によって18世紀後半に建設された門。

スペイン王家の宮殿と同じ白御影石によって造られており、嘗てはマドリッドの東端を守っていた。

現在は、車道のロータリーの中央に立っており、車が通り過ぎる時に、その優雅な門の脇を通り抜けることが出来る。

門の中央上部には、すばらしい彫刻が彫られている。

ガイドの説明が有った時に、すかさずバスの中から、この門を撮影するのに苦労したが、何とかカメラに収めることが出来た。

このように素敵な光景が随所に有るので、絶えずカメラの電源をオンにしていなければならないのだ。