「ティショット②」
<<ハワイ>>--オアフ島--


今回のゴルフ写真の中では、一番タイミング良く撮れたと思われる自信作である。

自分のティショットでないのが残念だが、インパクトの瞬間を捉えられている。

ボールは、フェアウェイの真ん中を目指して飛び出している。

この相棒も、このショットが最高の出来であったと後で言っていた。

シャッターのタイミングとしては、彼がティクバックで、トップ・オブ・スィング(クラブを振り下ろす前の頂点)をした瞬間にシャッターボタンを押したのだが、コンパクトデジカメでは、シャッターが切れるのが遅いから、このタイミングになったのである。

動きの早い被写体では、矢張り一眼レフを使いたいところである。