「狭い道②」
<<インド>>--ヴァラナシ--


道幅ぎりぎり一杯に通り抜けようとする車の様子その2。

バイクのお兄さんの苦労する姿をアップで迫ってみた。

それにしても、こんなバイクをサンダル履きで運転するのだからすさまじい。

この男性が、額に付けている赤い印は、彼が敬虔なヒンズー教徒である証である。

よくもこんな狭い所を、通り抜けることが出来たものだと感心する。

我々を乗せたこの新車が、トヨタ製で、名前がサニーと言うのも、何とも面白い取り合わせである。

車を運転する運ちゃんも、傷を付けられては大変と、ひやひやものであったに違いない。