「コラボレーション」
<<インドネシア>>--バリ島--


昨日ワヤン君から届いた新着写真である。

バリ・アート・フェステバルも佳境に達し、日本の三味線とロックバンドのエレキギター、そして民族楽器ジェゴグとのコラボレーション(競演)の様子である。

ジェゴグを演奏するのは、日本にも再度の来日で有名なスワール・アグンのメンバーである。
ジェゴグとは高音から低音までを、全て竹で出来た打楽器で演奏する迫力有る打楽器の楽団である。

此処のページで流れているBGMもジェゴグの音楽で有る。

この舞台で演奏されたのは、「有難うマデ」という曲で、日本の女性がバリのリゾート地を訪れ、現地の青年マデさんに恋をして、彼にその思いを綴った曲であり、かなりロマンチックなものであったと、ワヤン君の解説が有った。