「縁日」
<<日本>--川越--


毎年恒例の川越喜多院のだるま市の光景。

正月3日の川越大師の縁日は、だるま市として昔から日本のだるま商が、喜多院の境内に店を張る。

私が小学生の頃、喜多院の参道に面した父方の実家に疎開していた当時、喜多院の縁日には、境内にサーカスやお化け屋敷、大道芸人たちのパフォーマンスなどが開催され、ウキウキしていながら見て歩いた事が懐かしく思い出される。

今年のだるま市は、コロナの影響もあり、コロナ禍が発生する前と比較すると、参拝客は多少少なめであったような気がする。


それでもこの日は、蔓延防止処置が発令する前であったため、御覧のような人出であったが、オミクロン株の急増により、蔓延防止の発令後の今はどのくらいの人出であろうか。