「サプライズ・パーティ」
<<日本>>--自宅付近--


喜寿の祝いのパーティで、妙な衣装を着せられて大いに照れる自分。

6月7日は私の77才の誕生日であった。

先ず、ネットやメールなどで、お祝いのメッセージを送っていただいた皆さんに、心からお礼を申し上げます。

この日、女房を筆頭に子供やその家族の計らいで、喜寿の祝いをしてもらった。

ただの祝い膳と、誕生祝いのセレモニーだけかと思っていたが、妙な紫のちゃんちゃんこと被り物、扇子などが用意されていて、それを着用して記念写真を撮るのだという。

元来この時期ゴルフウェアーなどしか着用しない私は、大いに照れて尻込みしたが、皆が着ろというので、仕方無しに着ている所を、小6の孫娘が笑いながら、その様子をビデオに収めていた。

これはその時のサプライズ・シーンのワンショットだが、我ながら日頃意識していな筈の姿を見て、矢張り77才の爺だなと実感した次第である。