「クタ・ブラ」
<<インドシナ>>--バリ島--


銀ブラならぬ、クタの街をブラブラと散策しながら歩く、旅仲間の面々。

我々が散策している道の直ぐ脇が、ビーチである。

長い海岸線のビーチと、道路の間は、このようなバリ独特の重厚な壁で仕切られており、所々に左に垣間見られるビーチへの入り口が有るのだ。

我々が何故この道路を歩いているかと言うと、この道は車の駐停車が禁止されており、我々の乗ってきた車が、ビーチの切れた所まで行かないと乗車できないからだ。

お蔭で、クタ・ビーチ沿いの、ホテルが建ち並ぶ繁華街を知ることが出来たのである。