「美しき山」
<<ベトナム>>--ミーソン--


文字通り此処の地名を、ミーソン(美しき山)と名付けられた由来の山。

7~14世紀に栄えたチャンバ王国が支配したこの地は、この山の麓に街が存在した。

今は大小70以上の遺跡が存在するだけであるが、インド・ヒンズー教の影響を受けた建築様式や、シバ神を祀った石像群やリンがは、今でも存在し見学する事が出来る。

遺跡の中の一室が、様々の遺跡の展示室にもなっており、自由に見学する事が出来る。