「参道」
<<日本>>--川越--


川越不動尊の本堂の階段から、山門にかけての参道を撮った一枚。

普段はこの参道の両脇は、玉砂利が敷き詰められた広々とした境内だが、この蚤の市の日だけは、参道の両脇にびっしりと古物商の露店が並んでいた。

平日にも拘らず、天気が良く、桜も満開だったので、喜多院に花見に来たついでに、此処の蚤の市にも寄る人も多かったようである。

川越の桜祭りも、本来なら先週の土日がピークの筈であったが、桜は既に散ってしまい、おまけに春の嵐が吹き荒れたため、予想外れであったようだ。

さて、毎年桜の時期ちょっと脱線して、日本の春の風景を載せていたが、此処でまた明日からは、ベトナムシリーズに戻ろうと思う。