「アートな橋③」
<<スペイン>>--セビリャ--


次に見えてきた橋は、これはまた橋全体が、何とも優美なスタイルをしている。

この橋の輪郭をライトアップするのは、どのような仕組みなのか、気になるところである。

この橋は近くで見るより、全体を写したほうが、素敵な橋の輪郭が分かり見栄えがすると思い、ギリギリに橋全体を写し込める位置から撮影した。

イタリアのフィレンツェもそうであったが、川に架かる橋の形状が全て異なるのは、見映えだけでなく、橋の説明をするのにも、分かり易くて良いのではないかと思った。

日本の橋も、今後架け替えが生じた時は、少しは芸術性を加味してはどうだろうか。