「寛ぐ」
<<インド>>--ヴァラナシ--


ホテルに着いて、先ずは部屋のベッドで、しばし寝転んでいる所を仲間に撮られてしまった。

この後の自由時間を利用して、ヴァラナシの街を散策しようという事になり、ポロシャツと短パンに着替えラフなスタイルになり、寛いだものである。

我々は3人であったので、部屋の中にエキストラベッドを用意してもらい、常に3人で部屋を共用したのであった。

ガイドのアラムさんは、自由時間にオプションツアーに参加したらどうかと勧めたが、私は街を散策して、街の風物や庶民と接する事が好きなので、我々だけで行動する事にしたのだ。

この後どんな触れ合いがあるのか楽しみであり、それを夢見ながらの暫しのまどろみであった。