2008年10月の記事


通院
晴れだが寒い
通院、久々にものすごく混んでいたが、お子様の予防注射のシーズンだったようで、漫画一冊半と結構早く順番になった。前回の検査結果で、心臓が以前に比べて弱っているそうで、水分摂取を少なめにするよう指示されてしまった。
道草でプリン480グラムを買い食いしたが、卵豆腐のようだった。
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ムーミンビスケット
晴れ
きのうも晴れていたので図書館に出かけたが、どんどん曇っていき、帰りには雨の心配してしまった。
「東京アウトサイダー」「過ぎ行く風はみどり色」「探偵、暁に走る」を返却。
 ニコチアナ:川端裕人
 恐竜大戦!:荒木一成、柳田理科雄
 女子プロレス 終わらない夢:松永高司
を借りる。
一階でムーミングッズを販売していたので「ムーミンビスケット」ココア味126円をお土産に。
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探偵、暁に走る
東直己
早川書房
ススキノの俺シリーズ。
ふと知り合った飲み友達を殺した犯人を捜す話なんだけど、犯人探しより新しい風俗の話のほうがおもしろい。最後に困るとヤクザ頼みなのも気に食わないし、大体レギュラー多すぎませんか。
札幌にもSO-RAN踊りの嫌いな人がいるのが嬉しい。図書館から
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結露
晴れ
夜中に晴れたようで急に寒くなった。寝室の窓に結露。
温室育ちの原監督では?オーナーの指示待ちでは情けない。
どうせ松井(ひ)は手術後で出ないんだろうし、出てももうホームランバッターじゃないし。
期待は野茂のコーチがどうなるか。
どのみち読売の爺様がしゃしゃり出て全部ぶち壊すんだろうけどな。
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浦和宿古本いち
くもり
きのうもくもりだったが、折りたたみ傘を持って出かける。まず県立図書館3階
 化石の城:山田正紀
 アズマニア1:吾妻ひでお
を借りる。
古本市
 亜愛一郎の狼狽:泡坂妻夫:100円
 腹立半分日記;筒井康隆:105円
 ディズニーリゾート150の秘密:100円
不漁、次々回は12/18~12/21
ツタヤ、The ROCK2→3
百均にも入ったが、バンドの練習でもあったのか、金髪の危ない感じのがウロウロしているので、すぐ出た。
クタクタで帰宅。
夜ハイビジョンのゴジラを見る。今まで見えなかったところまで見えたのは嬉しいが、ここまできれいにしなくても。
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過ぎ行く風はみどり色
倉知淳
創元クライムクラブ
現代の成城のお屋敷の降霊会で殺人事件って、よくもまあって思っていたが、いやはや恐れ入りました。やはり読み直してしまいました。とはいえ猫丸先輩が出てこなかったら、読み初めで放り出したかも。図書館から
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東京アウトサイダー
ロバート・ホワイティング
角川文庫
東京アンダーワールドⅡ
前作で書き残した資料からだそうだが、ものすごい盛り沢山。各章どころか節、句から本が一、二冊書けそう。最後に良い外人の章がおまけ。図書館から
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不整脈か
明るいくもり
きのう図書館へ向かっている途中具合が悪くなり、冷や汗。人通りの少ない路地なので、図書館まで頑張ったら復活した。「刑事一代」「特撮映画の舞台裏」「プリンセス・マサコ」を返却。
 天才数学者たちが挑んだ最大の難関:アミール・D・アクゼル
 ドカベン、打率7割5分の苦闘:豊福きこう
 探偵、暁に走る:東直己
を借りる。
 NHKから受信料減免の適用の通知が封書で来た。どうせBSの映画と野球くらいしか見ないんだけどね。
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ランボー3/怒りのアフガン(ピーター・マクドナルド)
シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ
捕まったトラウトマン大佐を助けにアフガンへ、今度の相手はソ連軍。映画の決まりで死にっこない少年兵を途中で帰らせるのは正解。今度のナイフは縫い針が入っていないのか、傷は焼きます。
アフガンはアレキサンダー大王にもチンギスハンにも負けなかったからソ連軍にも…みたいな台詞がありました。まして米軍にもと、今なら続くんでしょう。
最後にパキスタン国境に逃げようとするランボーの前にソ連軍。ランボーが危うくなると、その後から、ムジャヒディンの騎馬隊が、西部劇で最後に助けに来る騎兵隊みたいに現れる。つまりパキスタンとアフガンの国境は無いも同然なのだと、米国は理解していたと思うが。ムービープラス
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WILLCOMから
晴れ
今朝PCのスイッチを入れたのにwindowsが立ち上がらなかった、しかたなく長押しで消し、差込プラグを全部入れなおして、スイッチONでOK。
WILLCOMから、毎月の請求額をネットかメールで確認できるようになったという封書が来た。
いつもの口座振替通知のハガキをよく見ると、隅に2008/10より月105円で請求書を発行すると書いてある。請求額をハガキで通知するのを止めようというのだろうか。なんという不親切、なにが「ますます便利に」だ。
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毒薬と老嬢(フランク・キャプラ)
ケイリー・グラント、レイモンド・マッセイ、プリシラ・レーン、ピーター・ローレ
ケイリー・グラントは日本では二枚目俳優になっているが、米国では喜劇俳優だということを聞いたことがあるが、この映画を見ると確かにそうだと思った。特に最初に死体を見つけたシーンは絶妙。観客には死体は見えないのでケイリー・グラントの顔だけを見ることになる。
プリシラ・レーンまさにsweet&lovely。
元はブロードウェイの大ヒット作らしく、ほとんど一室で話が進む。
ハリウッドもこういう映画をリメイクすれば良いのにと思ったがブラックユーモア過ぎるか。500円のDVD
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[完訳]プリンセス・マサコ
ベン・ヒルズ
第三書館
講談社が発売中止したとか、三大新聞が宣伝掲載を拒否したとか、騒がれた本だが、読んでみるとどうって事は無い。日本のマスコミが報道しなくてもなんとなく想像できたことばかり。例えば若いくせに口ひげなんぞ生やしているヤツはスケベの可能性が高いだろうって。
もちろん外人らしく変な誤解があったり、一版から二版への修正のためか文章がおかしくなっているところもあるが、宮内庁の騒ぎすぎだね。図書館から
古本屋さんで800円で買わなくて良かった。
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秋のアプレット
段々曇ってきた
きのう○ーラステープを貼り、サポーター代りの腹巻で、腰痛も治まってきたところで、夕食後ツタヤまで。ようやくThe ROCK 2を借りる。見わたすと既に閉店している店が多い中、IYがまだ開いている。わ、10時から10時までなんだ。折角なので地下に行ってみると二割、三割引きは当たり前、五割引まであったが、私が好きなものは割引率は低い。

この秋のアプレットはwind、秋の落葉を再現しました。そのように見えれば拍手喝采を!
使用した写真は、えーと確か、フリー素材の紅葉です。
使用したclassファイルはwind3.classです。ぱそこんぴっとさんはどこ行っちゃったんだろう。
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誰にも言えない 特撮映画の舞台裏 製作スタッフが明かす面白エピソード
根岸泉
玄光社
表紙にゴジラとガメラとウルトラマン。筆がたつ特撮技師の作品なので、かなり期待して読んだのだが、ほとんどがウェブ上で読んだことのあることばかり。しかも写真が少ない。ちょっとがっかり、でも文章は達者です。図書館から
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刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史
佐々木嘉信著
産経新聞社編
新潮文庫
吉展ちゃん事件、帝銀事件、小平事件、スチュワーデス事件、下山事件、カクタホテル殺人事件、三億円事件(佐々木嘉信、北井良彦共著)とよくもまあ有名な事件にあったものです。スチュワーデス事件は「黒の福音」で有名。カクタホテル殺人事件だけ憶えていない。三億円事件は文庫化するときに追加したもので半分近いページ数を占める。組織的な捜査結果はほとんど信用しないで自分で調べ直すっだもの、職人芸の世界。図書館から
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妖星ゴラス(本多猪四郎、円谷英二)
池部良、久保明、白川由美、水野久美
ビデオの整理をしていたら出てきた、最近見てないなと思わず最後まで見てしまった。たぶん日本映画専門チャンネル
実は子供の頃、たぶん妹を連れて(連れられてかも)見に行った記憶がある。途中までは喜んで見ていたのだが、セイウチ怪獣出現で、がっかり、怪獣抜きのSF映画を見に来たのに。
でも改めて見て見ると、話のスケールはでかいし、月が吸い込まれるところなど素晴らしい。ただ字幕は全く読めなかったが、まあ言ってることは見当がつく。
黒色矮星についてWikipediaを見ると「あくまで理論上の存在として考えられているものであり、実際に観測されているものではない」のだそうだ。
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午前通院、午後図書館
晴れ
きのうは所々水溜りがあったが、いい天気。朝っぱらからお小水抱えて通院。久しぶりに大勢待っていると思ったら、付き添いの人が多かったみたいで、案外早く順番が来た。採血、○ーラステープを処方してもらう。道草のコンビニで蒟蒻畑を発見即買う。
午後遅くなってから図書館へ「新宗教と巨大建築」「日本の魔球がメジャーを制す」「素子の読書アラカルト」「素晴らしき円谷英二の世界」を返却。
 特撮映画の舞台裏:根岸泉…1
 プリンセス・マサコ:ベン・ヒルズ…2
 過ぎ行く風はみどり色:倉知淳…3
を借りる。
1は前回から探していたのだが、まさか一番下の棚の大きな本の間とは。
2は古本屋さんで800円で見つけて出版されていることが分かった。なんと新聞が宣伝掲載を拒否したのだとはなんということ。
3は1995発行で、まだ紙色も変っていないのにページが取れている。東京創元社さんしっかりしてください。
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素晴らしき円谷英二の世界
2001円谷英二生誕100年記念プロジェクト監修
中経出版
結構あちこちで見かける写真と中島春雄、中野昭慶、川北紘一などのこういう企画には欠かせない人たち、あと一回会ったとかの現役の特撮監督、ただの著名人ファンの短文集。ラサール石井は「ゴジラVSメカゴジラ」「ガメラ/レギオン」の両方に出演しているのか!図書館から
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カードが無い
くもり、薄ら寒い
きのう晴れ、ツタヤへ返却に行き続きを借りようとしたら、カードが無いので諦めた。カード入れを買ったのはいいが、持ち運ぶ習慣がまだ無いため、ウチに忘れたのだった。
応援歌でうるさいIYで我慢して長袖Tシャツなど1467円。
一度読み終わっている島田荘司:三浦和義事件を再読しようとしているが、なにしろ厚いので難航。
腰が痛い、今度通院したときは、モーラステープをまた処方してもらおう。
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素子の読書アラカルト
新井素子
中央公論新社
書評ではなく読書エッセイだと断っていますが、新人に近い人とか若い人の本を多く取上げたとも書いてあるのだから、出ている本はお勧めなのは間違いないだろう。
で天藤真さんの「皆殺しパーティ」がおもしろそう。アシモフの「ファウンデーション」と「銀河帝国の興亡」は同じ作品だそうです。図書館から
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「日本の魔球」がメジャーを制す!
角盈男
宝島社新書
日本人メジャーリーガーの活躍予想、方法などなかなか見事、左横からボールばっかり投げていた情けないリリーフ投手とは思えない。
なんで著者がメジャーのスカウトになったのだろうと思っていたが、大学休学中の長男がエンジェルスにスカウトされて、8軍※にあたるドミニカリーグでプレイしたのが縁なのだった。
 ※:メジャー、3A、2A、1A(2チーム)、ルーキーリーグ(2チーム)の下
図書館から 
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ダーティペアの大征服
高千穂遥
ハヤカワ文庫
ダーティペアが剣と魔法の世界で大暴れって、思わず新刊で買っちゃったじゃないか、あによ、続くなんて帯の単行本の宣伝に小さく書いてあったって気が付かないだろう。まぁ黒豹頭の戦士に免じて許してあげよう。安彦さんのイラスト少なくないかな。
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新宗教と巨大建築
五十嵐太郎
講談社現代新書
書名からは次々とアホな巨大建物を紹介するのかなと思ったんですが、結構大真面目な建築物の本でした。
取材に協力的だったのでしょう、半分近くが天理教、あと金光教、大本教で四分の三。残りが戦後の新宗教。やはり創始者のこと、教えを書かないと建築物の解釈は出来なかったようです。図書館から
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図書館へ
くもりだが、だんだん明るくなってきた
きのうは良いお天気、つい図書館へ「フューチャー・イズ・ワイルド」「立喰師列伝」「火の鳥 未来編」を返却
 刑事一代:佐々木嘉信
 素子の読書あらかると:新井素子
 素晴らしき円谷英二の世界:2001円谷英二生誕100年記念プロジェクト監修
 「日本の魔球」がメジャーを制す!:角盈男
を借りる。一冊発見できず。

読売球団優勝もテレビ視聴率稼げずとのこと、日テレは野球の人気が下がっているというが、読売球団の人気が下がっているというほうが正しいのだが、気が付かないのか?
私に言わせれば、阪神カープと読売スワローズの優勝争いであった。
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フューチャー・イズ・ワイルド the FUTURE is WILD 脅威の進化を遂げた2億年後の生命世界
ドゥーガル・ディクソン、ジョン・アダムス
ダイヤモンド社
人類滅亡後500万年、1億年、2億年後の地球の様子と生物の進化をイラストで描く、後にシリーズ化されたが、これが最初。
たしかDVD化されているため、単なるイラストではなくCGかクレーアニメーションのようだ。
三冊よんだが、さすがにこれが一番良い出来ダと思う。ただ表紙にもなっているオーシャンフリッシュの口が、緑と赤の縞模様とド派手なのはなぜか、書かれていない。図書館から
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真説 大相撲見聞録
石井代蔵
新潮文庫
相撲についてのエッセイを順不同でまとめたもの。土俵祭りの組み写真が珍しい。昭和62年発行だからちょっと内容が古く、若貴ブーム前だが、ほとんど進歩してない相撲界。「カド番大関が、絶対に大関から陥落しない。”窓際族”の三大関が互いにうまく操作して、土俵に悪を流している」など八百長関係の発言も多数。100円
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全証言 東芝クレーマー事件
前屋毅
小学館文庫
表紙には「謝罪させた男」「企業側」全証言になっている。
著者が中立なのは良いが、結局どういうことになったのか結論と言うか結果が判らない。
一応東芝の副社長は謝っているのは暴言に対してだけ、これは内容もひどいものだから謝らざるを得なかったのだろう。当初のビデオの品質情報が社内に伝わっていなかったことはどうなったのだろう。
たしかにAKKY氏もすぐ社長当にクレーム品を送るなどちょっと短慮なところは見られるが、この電話応対は無い。http://jp.youtube.com/watch?v=SOxtM0HRc08
当時PCを買ったばかりでさっそく聴きに行き「これは東芝製品は買えないな」と思ったものだが、今見わたせば洗濯機は東芝製だ。100円
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立喰師列伝
押井守
角川書店
同名の映画は3DのCGに人物画像を貼ったような画面がおもしろかったが、ストーリーはわけわからんほうで、むしろ山寺宏一だそうだが、良く聞き取れなかったが延々と続くナレーションが、まるで「うる星やつら ビューティフル・ドリーマー」のメガネの友引前史序説のようで、これは読んだほうが良かろうと、図書館から借りた。
本自体が歪んでいたせいもあり読み難かった。やはり聴き間違えている箇所が多い。例えば凶器の什器は重機だと思っていた。
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NHK受信料の減免
朝雨だったが、今は止んでいる
NHKの規定が変わり、受信料の減免があるというので、きのう、腰痛軽くなったし曇っているしと区役所まで。ついでに県立図書館で「生み出された物語」返却。三階のカウンタに返さないといけないのかと一階のカウンタで尋ねたら、一階でかまわないそうで、階段を上らないですんだ。
区役所で手続き、指示通り書類を持ってNHKへ。前を通ったことは何度かあるのだが入ったのは初めて。入ったところに四、五人いたので迷ったがカウンタ嬢が書類を受取ってくれた。今月から適用されるそうだ。
ここまで来るのは珍しいことなのだが、なぜか本屋さんへ。何も買うつもりは無かったのだが「ダーティペアの大征服」777円。手帳カレンダなどで安価DVDの棚が少なくなった。さらにツタヤでThe ROCK 1を借りる。新作ラベルの取り忘れで一モメ。百均で財布状のカード入れなど315円。カレンダはまだなのかな、並んでなかった。
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生み出された物語 目撃証言・記憶の変容・冤罪に心理学はどこまで迫れるか
山本登志哉編著
北王路書房
甲山事件の弁護用に、目撃者の幼稚園児を、予断を持った学生が尋問する形で、目撃談が変わっていく様を調べようとしたのだが、肝心の容疑者予定者が被害者を連れ出したということにはならず、自分で出て行ったとなり、また容疑者の服装も実際とはかけ離れるなど、実際の裁判の証拠としては使えなかったが、尋問方法などで証言が変わるという結論を得たというところか。
子供との会話、絵などはおもしろいのだが、考証になると心理学用語?がどんどん出てきて分かり辛い。県立図書館から
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育毛通
唐沢俊一
ハヤカワ文庫
「薬局通」の二匹目の泥鰌だろうが、さすがの雑学通。おもしろかった。100円
ちょっと憶えておきたいのが「…なお、特許というのはそのオリジナリティを評価されるものであり、実務にその発明が役に立つかどうか、は実は問題にされない」
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火の鳥 未来編
手塚治虫
角川書店
ずっと借り出されていたため、最後になったが、これで最後でちょうど良かったみたい。火の鳥は宇宙生命コスモゾーンだと自ら名乗るし、猿田博士、ロビタは活躍するし、懐かしのロックは悪役ながら大活躍。ごく一部をCOMで見たことがあるという記憶、恐竜がヌーッと顔を出すあたり。図書館から
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MUSE CITY
くもり
きのう良いお天気なので、4,5年ぶりに武蔵浦和まで歩いてみた。ついでにMUSE CITYのオリンピックでプリンターインクを買えればいいなと思って。
白幡沼にはまだ水鳥は2,3羽、作業服屋さんは休み、MUSE CITYって区役所横のただの地面だったところ、入り口が分からずほとんど周りを一回り、中は広いし、どこからでも出入りできるようで、どこから入ったか分からなくなる、とりあえずインク売り場を訊き、買う。4460円。プリンターは安かったのだが、インクは高いなぁ。
折角なので二階に上がってみる、家具売り場のようだ。三階は駐車場のようだ。で、どこだか分からないまま出てみると区役所前交差点。一応記念写真。でライブタワーの本屋さんに入るが何も買わず。一階が百円ショップになっていた。私が知っているだけでもスーパーが二回撤退している、難しいんだね。カードケースなど315円。電車で帰ろうかとも思ったが、歩いて帰る、基本上り坂で息が切れたがなんとか帰宅。腰が痛い。
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殺ったのはおまえだ 修羅となりし者たち、宿命の9事件
「新潮45」編集部編
新潮文庫
題名みたいにカッコいいところはない。悲惨な事件のさらに悲惨な部分を描いているだけ。池田小学校の宅間の父親とか池袋通り魔造田の上告とか。150円
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図書館へ
晴れ、朝は寒かったが、今は暖かい。
きのうはあまりに良いお天気なので、散歩がてら図書館へ「ひでおと素子の愛の交換日記(正続)」「泣き虫」「アフターマン」を返却。「アフターマン」が大きいので、自動返却機に入るかなとも思ったのだが、余裕たっぷりだった。
 東京アウトサイダーズ:ロバート・ホワイティング
 新宗教と巨大建築:五十嵐太郎
 火の鳥 未来編:手塚治虫
 立喰師列伝:押井守
を借りる。「火の鳥」シリーズをようやく全部借りられた。
帰り道草、コンビニで蒟蒻畑を発見、いちごとオレンジ味だけしかなかったが発売中止になるかもと思い購入。
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題名募集中!(上下)
早川書房編集部編
ハヤカワ文庫
数少ない読んだことのあるSF作家と、多数の名前は見たことがあるSF作家と、名前も知らないSF作家の’84/9~’89/6の適当なエッセイ集。自分の本の宣伝が多いかな。吾妻ひでおの描いた似顔絵イラストが付いているが’85/7はお休みでとり・みきが代り、「耳からのーが出ちゃったもんで」とのこと。だが’88は吾妻さんらしくないイラストが続いている。アシAさんに似ているような気がする。上下で200円
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アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物たち
ドゥーガル・ディクソン
旺文社
人類がもういない五千万年後の新種の動物のイラスト集。進化の勉強にはなるかもしれないが、和訳がひどすぎる。変換ミスと思われるものなど多数。絵本サイズなので持ち運びが面倒。図書館から
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通院
久々晴れ
きのうくもり、通院、二人待ち。急に胸部レントゲン、心電図、なにか異状でもと思ったが、市の検診に合わせて年に一回くらい測定することにしているみたい。心電図でSかSTが下降気味のようだが「去年も同じだから異常ではないだろう」とのこと。私に見せたって判らないよ。

小沢氏が政権をとった気になっているようだが、富山県、新潟県知事選に候補者も立てられないようでは危ういものだ。
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