2014年10月の記事


いやはや
くもり、予報は雨だったが降ってない
一昨日真夜中また嘔吐。さすがに怖くなり、きのう朝から通院。やはり午前中は混みあっていた。婆様同士の世間話がうるさい。漫画を読むほどの余裕はなく、ひたすら待っていた。三十分以上待ってようやく診察、胃薬を一段強いものに代えてもらった。やはり気になるので胃カメラを予約してきた。道草をする余裕はなく直帰。
胃カメラ前夜九時から何も食べられない、当日は朝から水も控えるんだって。

日本シリーズもいい試合だったが、最後が守備妨害とは!
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ローム層中の鉱物の洗い出しとローム層の起源
埼玉県立自然史博物館
「科学教室 ローム層のおいたち 2」と表紙にあるから勉強会の資料と思われる20ページのパンフレット。
図書館の古本バザーで、はじめの方は見て入手したのだが、18ページに鉛筆書き多数。おそらく勉強会でのメモだろう。よくこんなものをバザーに出すなぁ。
粘土、シルト、細砂、粗砂、礫はこねてころがす試験で見分けられる。
双眼実体顕微鏡の使い方、など
10円寄付
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プロレス仕掛人は死なず
新間寿
みき書房
表紙は猪木と馬場に挟まれた著者の写真。猪木と馬場のサインつきだが、猪木の闘魂は読めるが馬場の一言は読めない。
83年の親日のクーデターで追われた恨みばかりで、特に面白いものはない。なんせ翌年の出版だ。前後で描いていることが矛盾していたり。ただ「アンドレ、ホーガン、アドニス、マードック、だれでも連れて行く」と言ったビンス・マクマホンの写真が先代のシニアなのだが。
おそらく「リングの目激者」のほうは面白いのでは。
100円
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巨魁
清武英利
WAC
読売球団のGMなどを解任された人の著書。
球団経営をいかに合理的に改善してきたのに、セカンドとショートのどっちが一塁に近いかも知らず、おかわり君の意味が判らず激怒するといった自称独裁者に首にされたという恨みがたっぷり。
確かにこの人がいなくなってからは、育成から一軍に上がってきた選手を私は知らない。
図書館から
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図書館で古本バザール
ちょっと暖かいくもりだが、昨夜震えると思ったら発熱38.2℃。しかし朝には36.5℃。
きのうくもり、公民館の古本バザーに行けなかったので、遅めだが図書館の古本バザールに行ってきた。しかし遅すぎたためだろうよさそうな本は無かった。
 ローム層中の鉱物の洗い出しとローム層の起源:埼玉県立自然史博物館:パンフレット
 フェレット完全ブック:野村潤一郎
なんとか二冊選び、20円カンパした。
地下で文字の大きなカレンダー108円、エクレア150円など。
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サキ傑作集
岩波文庫
短編の名手サキの傑作短編集。もちろん傑作「開いた窓」など21編入っていて約200ページと短めの話ばかり。かなり悪意の感じられるものが多い、身代金を払わないと母親を家に帰すぞとか。
100円
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ドナルド・E・ウェストレイク 泥棒が1ダース
ハヤカワ文庫
タイトルより著者名が大きい。
なにしろ運が悪いがプロの泥棒ドートマンダーものが10。興味深い序文とおまけがひとつずつ。
ワークアウトのようにとぼけたものもあるが、おもしろいのは当然だろう。
図書館から
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浦和宿古本いち
比較的暖かいくもり
きのうは晴れ、朝は寒かったが青空古本市まで出かけたら汗をかいた。
 ゴジラ超辞典:GOZILLA愛好会編著:250円
 プロレス仕掛人は死なず:新間寿:100円
 鉄血作戦を阻止せよ:S・L・トンプスン:100円
 あやしい探検隊 焚火発見伝:椎名誠、林政明;100円
を買った。全くの不漁
次回は11/13~16、次々回は12/11~14。12月が早めなのは例年どおりだが、11月はなぜ?
疲れたので本屋さんまでも行かずコンビニでゼリーを買って帰宅。
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図書館へ
晴れ
きのうも晴れ、朝寒かったので秋用に厚着で図書館へ。汗かいてしまった。「暴露(P.203まで)」「プロ野球もうひとつの攻防」「トキワ荘の時代」を返却。
 神々の捏造:ニナ・バーリー
 巨魁:清武英利
 カウントダウン・メルトダウン(下):船橋洋一
 地には平和を:小松左京
 Lyricism BALLAD COLLECTION:中森明菜
を借りた。
舌の本屋さんをのぞいたらずいぶん混んでいた。
地下でりんごパイを買って帰宅。ずいぶんと疲れた
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通院
雨上がり、寒い
きのうは朝から冷たい雨降り。こんな天気なら空いているだろうとがんばって通院。ところが混んでいた、急な温度変化に風邪をひいた家族連ればかりだ。台詞のむやみと多い漫画一冊待って診療。嘔吐を報告すると、久しぶりに腹を押された。やはり食中毒を疑うようだ。次回胃カメラかも。
吐き気止めと胃薬を処方してもらう、食前30分だって。前回検査結果2.33、血が薄め、腎臓機能が弱め=塩分減らせ。
コンビニでチョコプリンを買っただけで帰宅。
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体調悪
くもり
病院が休みな金曜夜にわかに激しい嘔吐、土曜朝試しにヨーグルトを食べたら嘔吐。薬を飲まなければならないので昼頃何とか麺類を半分食する。気持ちが悪いのが治まらず、クライマックスシリーズを見ながら寝ていた。
クライマックスシリーズが終わったのでなんとか起きることにした。
テレビで見ると松島はハリセンボンの痩せに、小渕はフットボールアワーのボケに似ている。
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プロ野球 もうひとつの攻防 「選手VSフロント」の現場
井箟*重慶  *箆の内が日
角川SSC新書
実際に1989~2001年までオリックスの球団フロント、1990~2000年は球団代表を務めた人の著作だから、もっと面白いかと思った。
イチローはFAでメジャーに行かせるつもりだったが球団代表を外れた2000年にポスティングシステムで移籍してしまった。
田口壮は契約交渉の行き違いでFAでメジャーへ。
高卒でレギュラーになれるのは五分の一。
監督の続投は8月中に決める。交代させるなら9月中に新監督候補と交渉を開始する。
チーム作りのため土井に三年監督をさせ、優勝を狙って仰木監督に代えた。
図書館から
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トキワ荘の時代
梶井純
ちくまライブラリー
伝説のトキワ荘に集まった漫画家たちを扱った本かと図書館から借りたのだが、副題「寺田ヒロオのまんが道」を見落としていた。確かに表紙にスポーツマン金太郎が描かれていたが、手塚治虫が抜けた後は寺田ヒロオが漫画家たちの中心だったからと思い込んでいたのだ。
寺田ヒロオは急に消えたようだったが、漫画家が一作だけで消えることは珍しくないので、気にもしなかったが、描きたいあざとくない子供向けの漫画だけを描きたくて学年誌連載だけにしぼり、それも止めていたとは。
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寒暖差
晴れ
きのうは曇りで寒く便座暖房をONしたくらいだが、今日は昼飯を食ったら汗をかいてしまった。

団扇形の団扇は団扇
ベビー用品は生(政)活費から
私戦予備という罪があるのなら、フランス外人部隊とか米国兵としてベトナム戦争に行ったという柘植とかテレンス・リーとかは?
原発を動かすほど電気が足らないといいながら、太陽光発電は断るって!
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台風一過
先週おんなじタイトルで書いたが、やはり晴れ。
昨夜12時頃から風が強くなり、今日の昼前まで続いた。雨はたいしたことは無かった。
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図書館へ
台風前の雨
きのうはくもり、図書館へ「闘人烈伝」「新日本プロレス12人の怪人」「ペット探偵は見た!」「火星ノンストップ」「シンシア・イン・コンサート」「CRIMSON」「アバ・ゴールド」を返却。
 トキワ荘の時代:梶井純
 津山三十人殺し 七十六年目の真実:石川清
 正しく知る地球温暖化:赤祖父俊一
 ドナルド・E・ウェストレイク 泥棒が1ダース
を借りた。
一階のJ:COMでリモコンを直してもらう。接触不良だったって。結構壊れているようで在庫が無く、一週間掛かって郵送といわれたところだったのでラッキー。
地下の百均で黒地のカレンダー購入。
帰宅途中の道で、頭上のスピーカーから突然「夕焼け小焼け」が鳴り出しビックリした。
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ペット探偵は見た!
藤原博史 ペットレスキュー代表
扶桑社
山奥で猫を探していて鹿と間違われ撃たれかけたり、一週間かけて5キロ歩いて返ってきた猫とか、1カ月迷子の犬が飼い主に呼ばれて涙を流したとか、驚くほどのものは無かった。
この探偵は写真を見ただけでペットが大胆か小心を見分けそれに応じて探すんだって。若いとき路上生活をしていたので、雨露しのぐ快適な場所を探すことができると。
料金は五時間で三日で十万円、延長しても百万円くらいで調査終了。
図書館から
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火星ノンストップ
山本弘編
早川書房
編者が昔読んだSFマガジンの傑作選のうち冒険編。
私が読んだことがあるのはシャンブロウだけなので楽しく読めた。やはりプロペラ機で火星まで飛行するタイトル作はすごいが、どの作品もアイデアがひとつだけのわりに長すぎる。
またアーゴシー誌、アスタウンディング誌に発表された日付は書いてあるが、SFマガジンの号数も書くべきでは。
図書館から
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通院
くもり
きのういい天気、通院する途中お小水を忘れたことに気が付き、いったん戻り再度出発。病院まで一往復半したのでうっすら汗に心臓ドキドキ。待合室に大勢待っていたので一休みできると思ったら、すぐに別室で心電図、採血。その後診察、特に異常なし。前回の風邪薬の効果がいまいちだったので、別の薬を出してもらった。薬局でマスクもしないで、ハンカチも当てずに咳き込むバカと同席になり必死の鼻呼吸。
帰り道にコンビニで水道料を納め、甘味を買って、疲れたので帰宅。
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新日本プロレス12人の怪人
門馬忠雄
文春新書
タイトルには怪人となっているが、出てくるのは猪木、小鉄、長州、前田、藤原組長、タイガーマスク、キラー・カーン、アンドレ、シン、マクガイヤー兄弟、橋本、棚橋と、確かに普通ではない人たちだが、怪人だろうか。しかも13人だし。
著者は結構近くにいた人だろうに、変なところが多い。
長州が猪木に真正面から延髄ラリアット。前田対アンドレは地方で放映されたから、闇ビデオが出回ったのだ。アンドレが全日に移ったのは覆面をかぶらされた為って、WWFでも大人気だったと聞いていたが。
図書館から
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闘人烈伝 格闘小説・漫画アンソロジー
夢枕獏編
双葉社
℃派手な表紙と厚さで驚いたが「お父さんのバックドロップ」中島らも「奈落の案内人」村松友視(示す偏に見)以外は初見。
江口寿史のボクシング漫画はギャグだが、ちばてつやの漫画、橋本治は感動作。椎名誠「シークがきた」は予想とは全く違った。他に大仁田厚の作品など
図書館から
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台風一過
昨夜は激しい雨音を聞きながら就寝し、今朝は強風の音で目覚めたのだが、現在は晴れ、暑くなってきた。
まさか台風と関係あるとは思わないが、リモコンが壊れたみたいだ。電池を入れ替えたがだめ、デジカメで見ても発光していない。とりあえずテレビのリモコンを使ってデジカメ変換の地上波を見ている。BS、CSは見られない。
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図書館へ
雨、台風接近中か
でくもりのきのうのうちに図書館へ「科学史の事件簿」「トンデモ大予言の後始末」「検証福島原発1000日ドキュメント」「福島第一原発収束作業日記」を返却。
 暴露:グレン・グリーンウォルド
 ペット探偵は見た!:藤原博史
 プロ野球 もうひとつの攻防:井箟重慶
 新日本プロレス12人の怪人:門馬忠雄
 ABBAゴールド(CD)
 CRIMSON:中森明菜(CD)
を借りた。
図書館も、本屋さんも、地下もいつもより人が多かった。
ポストにまた過誤納付金還付通知書が。
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福島第一原発収束作業日記 3・11からの700日間
ハッピー
河出書房新社
私は最近気がついたのだが、有名は福島原発のベテラン作業員のツイッターの書籍化。
こんな長文はツイッターでは無理だろうから、新たに書いた文も多いんだろう。
はじめは用語の脚注もあったのだが、だんだん説明なしに。
さすがに見る目が違う。参考になる点は多いが、出版社が河出だからか1600円+税、これでは買えない。
やはり経験の長い作業員は被曝線量で辞めざるを得なくなっているようだ。驚いたことに除染作業のほうが原発内での作業より給料がよいことまであるらしい。
@happy11311
図書館から
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検証福島原発 1000日ドキュメント
別冊Newton
ニュートンプレス
ほとんどニュートン2014/4号の同じみたい。
南海トラフ、活断層も載っている。
1号炉と3号炉は5階の壁構造の違いで爆発方向が違った。
炉心溶融事故で1957ウィンズケールは知っていたが、1977スロバキアのボフニチェA1発電所*は知らなかった。
図書館から

*http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=14-06-08-02
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風邪のよう
晴れ、暑い
このところ涼しいといっても湿度が高いのか、昼間は汗をかいている。といって薄着だと朝夕は鼻水。おかげで風邪のような状態が長引いた。熱は全く上がらなかったが、ひたすら気持ちが悪く朝一回吐いた。
そんな状態で31日ポイント5倍のドラッグストアで洗剤トイペなど購入。
きのうプリンターの黒インク交換。インク切れのランプは点かなかったので手こずった。税金の上がる前に買ったLに交換したのだから三年は持つと期待する。
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