2018年01月の記事


ゴジラVSビオランテ コンプリーション
Hobby JAPAN
ゴジラストーリー応募作品「ゴジラ対ビオランテ」小林晋一郎、第2稿:小林晋一郎、ゴジラ2検討用ロングロングシノプシス:大森一樹、「ゴジラ2」検討稿、「ゴジラVSビオランテ」決定稿が読めた。
ビオランテのデザインフィギュア、画が沢山載っていて決定まで苦労したことが偲ばれる。歩くものも多い。
図書館から
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強打者列伝
野村克也
角川Oneテーマ21
まず強打者の定義は「クリーンアップを10年以上務めた」こと。ただし厳格ではない(厳格にすると中西が外れる)
憧れの川上、大下、青田、藤村、別当、中西、山内からONなど対戦相手、外国人選手、評論家として見た選手、現在、未来に期待する選手大谷まで。
もちろん教え子として門田、池山、広澤、山崎、新庄、稲葉も載っている。
やはり中田翔の髪型にひとこと。
清原は載っているが秋山が載っていない。
図書館から
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通院
晴れ
きのうも晴れ、道端には雪だが通院。待合室には4,5人いたので漫画を読みはじめたら急に順番が来た。予防注射の人が多かったのか。
特に異常なし。前回の検査結果は教えてくれなかったが薬量がかわらなかったんだからOKだったんだろう。
薬局後ドラッグストアでトイペ388円+8%お茶のティーバッグ228円+8%など購入して帰宅。積雪用の靴が重くて疲れた。
寒いせいかお茶が旨くて三杯も飲んだら寝つきが悪かった。
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中日ドラゴンズ論
今中慎二
ベスト新書
元エース今中としてはだれとも喧嘩したくなかったのだろうが、星野も落合も、高木、山田も褒めるととは。
野球関係の本でこれほど数字の出てこないのも珍しい。数字無しに「だろう」で済ますんだから。
2010年出版時、広島DeNAは弱い、阪神は星野監督から強くなった、ヤクルトは中日に強いって、2017年に読むと笑える。
井端は打席と守備でスパイクを履き替えていた。
図書館から
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駿河城御前試合
南條範夫
徳間文庫
寛永御前試合はフィクションでその当日は将軍家光は日光に参詣していた。そのモデルになったのが寛永6年9月24日駿府城で駿河大納言徳川忠長の御前で行われたって。
忠長は家光の弟だが反逆を疑われ領土没収、切腹させられた。
11の真剣試合はすべて死者を出すひどいものだが、嫉妬か美女の奪い合いが原因とパターンが同じで飽きてくる。
最初が盲目対片腕と派手にしたのも原因だろう。
図書館から
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プロ野球 戦力外の衝撃と決断
美山和也
宝島SUGOI文庫
シリーズのようだ。
表紙は読売の大道、マリナーズの木田、読売の野口だ。
TV番組ではトライアウト後までだが、こちらは更に後の2013年当時出版までだ。
木田優夫は石川ミリオンスターズ選手、アパート住まい。日米で5回戦力外通告を受けた。
大道典良はホークスから読売、米国コーチ留学、ホークスでコーチ。
野口茂樹は中日から読売、メジャーはメディカルチェックで駄目。NPO法人チームの監督。
あと伊代野貴照は競輪選手、内田和也は高校野球部監督、田中良平は米国マイナーから少年野球指導、山口祥吾は育成から新潟アルビレックス選手。
図書館から
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図書館へ
大雪警報、着雪注意報
なのできのうのうちに図書館へ「安倍三代(p.153)」を返却。すぐまた予約。
 凍土の共和国:金元※
 クトゥルフ少女戦隊(1):山田正紀
 猫が見ていた:澤田瞳子
 強打者列伝:野村克也
※示に乍
を借りた。予約本の窓口に大行列、前もって「強打者列伝」を自動機で借りて並びながら読んだ、15分ほど、p.24。
窓口を増やしたので、私が済んだころには普段の日曜程度までに列は短くなっていた。
暑くなったので地下でPコーラ74円など買って通常レジ、ここでも行列。ヤオコーってなぜレジを全部開かないんだ! 
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武蔵浦和図書館へ
くもりのち晴れ
きのうはくもり、中央図書館が整理休館なので久々の武蔵浦和図書館へ「ゴジラとともに」「パーマネント神喜劇」「ぼくはマンガ家」「SFマガジン700 海外篇(アーサー・クラーク、ロバート・シェクリー、ジェイムズ・ティプトリーJR、アーシュラ・K・ル・グィンだけ)」「ノモンハン事件(未読)」を返却。
 特撮魂:川北紘一
 ビヨンド・エジソン:最相葉月
 中日ドラゴンズ論:今中慎二
 CIA秘録(上):ティム・ワイナー
 プロ野球 戦力外通告の衝撃と決断:美山和也
を借りた。館内に入ったところでジャンパーを脱いだのだが、2階の暑さはひどい、額から汗が流れた。
Oリンピックの1階のホームセンターがラウンジになっていた。食品売り場はあったのでマグロ切り落とし430円の20%引きなど買って帰宅。久しぶりなので疲れた。
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パーマネント神喜劇
万城目学
新潮社
縁結びの神社の神が縁結びなどの行為を行うって。派手な開襟シャツを着た髪の薄い中年と銀行員みたいに横分け眼鏡スーツの神の姿。しかし表紙と裏表紙にイラストで描かれていてその姿を想像の余地はない。これでは面白くなり様も無い。
なぜか私が借りた図書館の本では帯が一番上に上げられている。
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ぼくはマンガ家
手塚治虫
立東舎文庫
著者の自伝とエッセイとマンガ界の歴史(著者以外も)が書かれている。
大宅壮一に阪僑と言われたのは著者だったと。稼いでいたのは漫画映画のスタジオを作るため。
さいとうたかをの実家は床屋で本人も理髪免許所持。
プロレタリア画家岡本唐貴の息子登はなぜか三ちゃんと呼ばれていたが後年「甲賀武芸帳」「忍者武芸帳 影丸伝」を描く。
手塚氏本人の話は付 ボクのまんが記の方がおもしろい。
三年で読者が入れ替わるので絵も描き方も内容もかえる。
ディズニーは戦争中の政府の宣伝のお礼にディズニーランドの土地を借りた。
図書館から
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いんちき商売(ノーマン・Z・マクロード)
マルクス四兄弟、セルマ・トッド
舞台劇ではなくマルクス兄弟初のオリジナル映画、だから場面はよく変わる。
豪華客船で密航者が見つかる。樽の中で合唱しているのだ。まず船員に追われ、ハーポは人形劇の人形になったり女性を次々と追いかける。ゼッポ(四番目)は引退した詐欺師の娘と仲良くなる。詐欺師の現役のボスのミセスとグルーチョは踊る。
アメリカの入国審査はモーリシ・シュバリエのパスポートでは通じないが入国に成功すると、引退した詐欺師の娘が誘拐され四兄弟が救う。
マルクス映画としてはもう一つだ。982
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ゴジラとともに 東宝特撮VIPインタヴュー集
別冊映画秘宝編集部編
洋泉社
宝田明、小泉博から平田昭彦、河内桃子までのインタヴュー集だが、中島春雄(スーツアクター)、井上泰幸(セット美術)、開米栄三(着ぐるみ造形)、鈴木桂子(スクリプター)、中野昭慶(特撮監督)、川北紘一(最後の特撮監督)がうれしい。
しかしタイトルに反しゴジラ映画に出ていない佐藤允、藤岡弘はなぜ。しかも浜美枝がいない。
故人もいることから分かるように、この本用のインタヴューではなく、他でのインタヴューそれも二、三回分をまとめたものまである。当然へんなところがある。
図書館から
特撮魂(川北紘一)、特撮円谷組、ゴジラマガジン
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図書館へ
冬晴れ
きのうも晴れ、図書館へ「忍者武芸帳16巻上下」「悟浄出立」「My song Your song」を返却。
 パーマネント神喜劇:万城目学
 言の葉の庭:新海誠
 安倍三代:青木理
 ゴジラVSビオランテ コンプリーション:Hobby JAPAN
 駿河城御前試合:南條範夫
 明日に架ける橋:サイモン&ガーファンクル(CD)
を借りた。借り過ぎ。
地下の百均でネックストラップ。yオコーでおはぎなどを通常レジで買って帰宅したのだがレシートが見つからない。 
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幻詩狩り
川又千秋
中公文庫
大昔買って読んだ本だが、読み返すとヤバいんじゃないかと、再読していなかった。私には「ドブラマグラ」を二回半読んでおかしくなりそうだった経験があるんだ。
「華氏451」風だが取り締まわれるのは変な詩。これを読むとおかしくなってしまうらしい。元はフランス語だったが和訳した人も行方不明になったらしい。
と、前半はすごくおもしろいが、オチが割とありきたりかな。SF大賞受賞作
昭和60年出版520円
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通院
冬晴れ
きのうも冬晴れ、風は冷たかった。
通院すると待合室に10人近くのジジババ、どうせ予防注射が多いんだろうとおとなしく待っていたが、親子まで入ってきた。この子が落ち着かない、出たり入ったりで、読み終わった漫画本が取り替えられずに二度読んだ。診察前に採血。診察結果特に異常なし。
当然薬局でもたっぷり待たされた。
道草のドラッグストアで洗剤198円+8%リップクリーム88円+8%など買って帰ったらなんと二時間掛かっていた。
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悟浄出立
万城目学
新潮文庫
万城目作品を読むのは壮大な嘘が楽しみなのだが、この短編集はちょっと違う。普通なら脇役を主役にしている。
西遊記の沙悟浄が八戒を考えるタイトル作。三国志の桃園の誓いの三義兄弟ではない趙子龍。項羽と劉邦の虞美人。荊軻が始皇帝を襲ったとき、別の建物で竹簡を書いていた男。司馬遷の宮刑のあとに会いに行った娘。
「悟浄出立」は中島敦の「悟浄歎異」の続編だと序にある。
図書館から、1ページ目が破れ透明なフィルムで補修されている。
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忍者武芸帳 影丸伝
白土三平
小学館
文庫かと思っていたのだがA5大で読むことができた。昔文庫で読んだはずだがほとんど覚えていなかったが影丸一味の銘々伝くらいは余りの非化学性で覚えていた。
元は貸本だったらしく非常に派手、戦闘シーンで首だとか手などが飛ぶとぶ。
山の地図に等高線があったり横文字が出てきたりするのはご愛嬌。
森蘭丸に伝えたのは「われらは遠くから来た。そして遠くまで行くのだ…」だが蘭丸が信長に教えたのは「われら遠方より来る…また、遠方へ行かん…と」と少しずれているあたりはリアルだ。
図書館から 
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図書館へ
寒いくもり
おとといは薄ぐもりなので図書館へ。何も返さず。
 忍者武芸帳影丸伝16上下:白土三平
 ゴジラとともに:別冊映画秘宝編集部編
 悟浄出立:万城目学
 ぼくはマンガ家:手塚治虫
 SF翻訳講座:大森望
を借りた。「独裁体制から民主主義へ」を延長。
下階のk伊国屋書店で書店くじを使おうと思ったら扱っていないんだって。
地下のyオコーでおはぎ99円シンク用スポンジ138円など買って帰宅。

きのうも薄ぐもり、書店くじを使いにs原屋へ。文庫では目に付く本が無かった。仕方なくタイトルのみで「奇談募集家」太田忠司734円の100円引き。
せっかくなのでIYでトイレ用スタンプ358円洗濯槽クリーナ245円、靴下4足1069円
地下でおはぎ140円ミカンゼリー98円レジ袋2円など買って帰宅。
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地球防衛未亡人(河崎実)
壇蜜、森次晃嗣、ノッチ、モト冬樹
さすがにTVKまではチェックしていなかったので5分遅れたら、すでに怪獣が出ていた。ギララでは無い記憶にない怪獣だ。
未亡人というタイトルだが、婚約者が怪獣に殺され、復讐するため地球防衛隊なのかJAPに途中入社、トップパイロットになった。しかし怪獣ベムラスを攻撃すると快感を覚えるという変態体質。
宇部総理とか元東京都知事とかのそっくりさんも笑える、もちろん米大統領も。
壇蜜は脱ぐが肩、背中、へそまでしか見せない。
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明けました
晴れ
きのうはひさしぶりのくもり、お日様が出ないと昼でも寒くてついにストーブを出してしまった、年内は頑張ろうと思っていたのだが。
昨夜はプロレス完全版、ライジン、おもしろ荘、合間に一年ぶりのガキをちょこっと。珍しく除夜の鐘が一回だけ聞こえた。
新年早々血圧計が電池切れ、日付調整が不要だった。
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