2008年12月の記事


すすきのバトルロイヤル
東直己
北海道新聞社
北海道新聞連載のコラムの選集。残りが「ススキノ ハードボイルド ナイト」となった。読了。
当然ながらこちらの方が出来がおもしろい話が多い。図書館から
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総理が冬休み
冬晴れ、強風、寒い
昨晩から風が強くなり、それに連れ温度も低下した。
きのうのニュースによるとあ■う総理が冬休みで早速背広を作り、本を七冊買ったそうだ(ルビ付きだろうか)29日まで働いていたんだとちょっと感心して、首相官邸のHPの予定をみると12/26で予定は終わっている、なんだ、とっくに冬休みに入っていたんだ。冬休み中読書ですごすと言ったそうだが、それじゃつまらないだろう、断崖でスイカ割りとかタンクトップで蜂の巣退治(きちがいじゃがしかたがない)神木を切り倒すとか裸でテンプラ揚げるとか、やったら支持率も上がるかも。
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椿三十郎( 森田芳光)
織田裕二、豊川悦司、ほかスター大勢
黒澤三船の「椿三十郎」とほとんど同じ台本でリメークしたと聞いて、それでは噴水シーンは描けまい、見どころは椿の流れるシーンだけだろうと予想したが、まさに的中した。
伊藤雄之助の代わりが藤田まことってのはいいとおもったんだが「馬のほうが丸顔」の台詞が無かった。鈴木杏は丸すぎ。織田裕二は額に傷でもあるのか?
テレビ朝日で、無料だから笑っているが
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マンモスを科学する
鈴木直樹
角川学芸出版
万博で展示されその後も日本のあちこちで展示されたユカギリマンモスを発掘、日本に運びCTスキャンした人の著作。200ページ足らずではどの話の詳細も良くわからない。せめて頭部の輪切り写真をカバーではなく、グラビアで説明付きで載せるべきじゃないだろうか。図書館から
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じつは怒っている
冬晴れ
きのうはツタヤへ返却だけ、何も借りず。本屋さん、古本屋さん何も買わず、中村うさぎさんのおかげです。
三角コーナーのネットを探して百均へ、まだ到着したばかりで並べていないのを見つけたが、買えないね。しかたなく、IYへ、込んでるし暖房効きすぎだし。どうにも見つからないので、年配の女性店員に尋ねると「あっちのほうに並んでいます」と指差すだけ、その方向には商品棚が三列は並んでいるのだが。で案の定、見つからない。暑さで汗をかいてきたので、やむを得ず、今度は若い男性店員に尋ねると、親切に場所まで案内してくれた。さっき教わった場所とは全く別な所だった。
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みんなジャイアンツを愛していた
海老沢泰久
文春文庫
題名からバカな虚人ファンの作品かと思い手を出さなかったのだが、作者を見ると海老沢泰久、これならと買って読んだ。
なぜ巨人軍が虚人軍になったのか?、長嶋とはなんだ?巨人を愛している広岡達朗など。100円
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古川ロッパ昭和日記
冬晴れ寒い、股火鉢ならぬ股ストーブ
きのう冬晴れ寒風のなか図書館へ「北京原人」「だって、買っちゃったんだもん」「談志百選」を返却。「リチャード・レスター」を延長。
 古川ロッパ昭和日記 戦中篇
 すすきのバトルロイヤル:東直己
 あした蜉蝣の旅(上);志水辰夫
 スキャンダル戦後美術史:大宮知信
を借りる。年末年始をはさむので、通常二週間が三週間借りられる。かねて気になっていた「古川ロッパ昭和日記」を借りてみたが、900ページ、1.3kgもある。愛想のない装丁、雑誌のバックナンバーの合本みたい。はたして読了できるだろうか?半月分ほど読んでみたが、さすが日記魔と言われるだけはある。
パルコのクリスマスツリーは片付け済みだったが、イルミネーションはまだあった。
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笑の大学(星護)
役所広司、稲垣吾郎
傑作と聴いている舞台劇の映画化。舞台のDVDもあるそうなので、そっちを見たほうが良かった。
一部屋で二人だけの芝居では映画にならないと思ったのだろう。役所広司はさすがなのだが、稲垣吾郎では次々の条件をクリアーして更に台本をおもしろし、あげくに検閲官を巻き込むほどのずうずうしさが感じられない。せめてナマルくらいはできなかったものか。ツタヤの半額レンタル
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障子紙の張替え
一部青空も見えるが黒い雲も見える。夜中に強風が吹き、どんどん気温が下がっていくのが感じられた。
きのうは折角暖かいのでと、和室の障子紙の張替えに挑戦。なんせ初めて、百均で315円の障子紙とスーパーで購入した障子用糊の注意書きを参考に、悪戦苦闘、周りは糊の海というほどでもない、まあ多少変な所に糊が付いたが。それより糊の付け忘れがあり、貼ってしまった紙を浮かして糊を付ける羽目に。あとで色が消える着色糊があったらいいなと思うが、ウチが張りなおすことは当分無いだろう。
今和室に行ってみたがちゃんとしていた。
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懐かしのプロレス技、一挙公開
別冊宝島編集部編
宝島SUGOI文庫
立ち読みしたら、けっこう懐かしかったので購入したが、読んでみると読んだ記憶のある文が次々と。と思ったら、小さく別冊宝島「プロレス必殺技読本」を改定・改題したものですだって。
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さいたま新都心のクリスマスツリー
くもりのち晴れ
きのう暗くなってから、さいたま新都心でけやき広場とジョンレノンミュージアムのイルミネーションとクリスマスツリーを撮ってきた。が、けやき広場のイルミネーションはオレンジと白だがどうもきれいとは思えず、何枚も撮らなかったので、手ブレで全滅。東口のイルミネーションは手ブレなし。けやき広場のクリスマスツリーではクリスマスソングを合唱隊が歌っていた。
今日朝から通院、採血。やはり薬は二週間分だった。
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LGの冷蔵庫
快晴、昨夜、北向きの窓ガラスに新聞紙を貼り付けておいたら、見事にビッショリ。
2004/12に買った冷蔵庫LG LR-A17PSだった。無償点検修理の手紙が来た。コンデンサーから発火のおそれだって。などをネットで調べていたら、なぜかプロバイダとつながらなくなった。パスワードを受け付けない。もう夜中だったので止めて寝る。今朝再度チャレンジ、やはりつながらない。うーん休日だから電話もつながらないだろうなーと、とりあえずシステムの復元をやってみたらパスワードが入った。やれやれ
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談志百選
立川談志、山藤章二
講談社
談志が好きな芸人100人を三ページ書き、山藤章二さんが一ページ似顔絵。
最初は志ん生、最後は文楽(もちろん先代)とまともだが、古い人は談志もレコードでしか知らないという神田伯龍から新しいのは中村江里子と、ものすごく広い芸人の定義。やはり浪曲講談が多いな。図書館から
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浦和宿古本いち
くもり、寒い
きのう青空古本市最終日
 巨船:岡本好古
 博士の愛した数式:小川洋子
 みんなジャイアンツを愛していた:海老沢泰久
 ゾウの時間ネズミの時間:本川達雄
全部百円均一コーナー、いつもより本が少ないようだ。
ツタヤで半額の「笑の大学」
以前メガネ店で紹介されたメガネのシャンプー、あちこち探して見つからなかったが、別のメガネ屋さんの店頭で発見672円。
本屋さん二店、探している本見つからず「懐かしのプロレス技、一挙公開」540円
年賀状のデザイン決定。宛名はどうやるんだっけ。openoffice
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だって、買っちゃったんだもん!
中村うさぎ
角川文庫
あとがきによると、すでに買物依存症は終り、ホストクラブで散財しているそうです。前作「だって、欲しいんだもん」以来久しぶりに読んだが、やはり傘を買いに出かけてあっさり150万円使っちゃうあたり、ものすごいですよ。図書館から
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北京原人 その発見と失踪
二宮淳一郎
新日本新書
化石の行方不明を失踪と言うのも変な気がするが、そのほか色々妙なところが多い。校正不足か。深さ10メートルの塹壕とか、日米間の取決めが、ロックフェラー財団が出資した中国地質調査所と北京協和医学院との間に結ばれた協定だとか。
出版社が新日本出版社だからしょうがないかもしれないが、無理に米国に送ろうとしたので、どこに化石が行ってしまったのか分からなくなったように思える。日本兵が捨てたというよりは中国で竜骨として売られた可能性のほうが大きいのでは。図書館から
「北京原人匆匆来去」日本経済新聞社、北京外文出版社編がおもしろいかも
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県立図書館→浦和宿古本いち
晴れ
きのう県立図書館へ「未知の動物を求めて」を返却。このところ、ここの暖房で気持ちが悪くなるので、すぐ退場しその足で、青空古本市
 愛国殺人:アガサ・クリスティー
 女王陛下の007号:イァン・フレミング
 恐竜はなぜ滅んだか:小畠郁生
 世界短編傑作集1:江戸川乱歩編
 地球謎紀行:文芸春秋編
 新・仁義なき戦い:飯干晃一
全部100円、次々回は2/19~2/22
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未知の動物を求めて
ベルナール・ユーヴェルマンス
講談社
県立図書館から取寄せてもらって借りたが、表紙を見て、最初の南米の巨大クモザルの写真を見たら以前所有していた本だった。
原文は分からないが、訳は相当変。大体原本750ページの150ページの抄訳では。セイロンの野人ニタエウォ、オラン・ペンデク、イェティ、南米の猿人アメラントロポイド、マンモスなど。
熊は親指より小指のほうが大きい。
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Bu$h's boot camp
だんだん曇ってきた、寒い
きのうは暖かかったので図書館へ「ぼくの週プロ青春記」「テレビ霊能者を斬る」「星と半月の海」を返却「北京原人」を延長。
 談志百選:立川談志、山藤章二
 マンモスを科学する:鈴木直樹
 だって、買っちゃったんだもん:中村うさぎ
を借りる。年末年始の休みの分だろう、貸出し期間が三週間になっていた。

トップにゲーム「Bu$h's boot camp」を貼る。Bu$hを撃っても点にはならない。Bu$h目掛けて飛んでくるサイズ10の靴を撃つゲームなので、間違わないように。
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星と半月の海
川端裕人
講談社
初めて短編集を読んだが、川端氏は長編タイプらしく短編ではいまいちだった。ペンギンとか恐竜とか長編に使えなかった部分だろう。女性を主人公にするとどうもいけない。図書館から
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固定資産税第三期
晴れ、きのうの雨のせいで結露
きのう午後小雨になったので、銀行へ、予想通りがら空き。ついでにIYでワンサイズ小さい腹巻800円、腰痛のサポータ代わり。とても小雨とは言えなくなってきたので、あっさり帰宅。
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墜落の夏 
吉岡忍
新潮文庫
副題が日航123便事故全記録。全記録と謳うだけあって事故、遺体収容の調査記録に留まらず、航空会社の保険金についてまで調べている。せいぜい事故原因の追究くらいだろうと思っていたので、驚いた。
一応、事故調査委員会の結論は、隔壁修理ミスが原因としているが、生存者のアシスタント・パーサー落合由美さんのロング・インタヴューで気圧低下は少なかったと証言から疑問符を付けている。
ページを開いたまま水が付いたのか、変形しているため100円。
参考http://nexx.jp/flash/jal123.swf
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結露
晴れ
昨朝、今朝とすごい結露。一昨日の午前が雨、その後晴れで冷え込んでいるため。
雨上がり、県立図書館に「風の谷のナウシカ 4,5」を返却。6,7は川口にあるようだ。ツタヤに「ダーウィンの悪夢」を返却。何も借りず。左手甲をすりむく。ワーファリンのせいで僅かな血が止まらない。薬屋で応急絆創膏大型。百均で横向きコンセントなど367円。
夜テレビで「ゴジラVSデストロイア」封切りで見たときに貰った、温度で色の変るモスラをまだ持っている。
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テレビ霊能者を斬る メディアとスピリチュアルの蜜月
小池靖
ソフトバンク新書
題名どおり、斬られたのは現役の江原啓之、細木数子、過去の人では、ユリ・ゲラー、S少年(スプーン曲げ)、和泉宗章、清田益章、丹波哲郎、織田無道、高塚光、宣保愛子、FBI超能力捜査官。「誰かが消えれば、また誰かが現れる…誰か教祖様的存在がいてくれないと、メディアが困るからだ:塚本学『超常現象のウソ・ホント』」
もっとたねあかしが多ければ。図書館から
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ダーウィンの悪夢(フーベルト・ザウパー)
アフリカで一番、世界で三番目に大きな湖ビクトリア湖に、だれかが放流した巨大肉食魚ナイルパーチが大繁殖で、固有種の魚がどんどん絶滅して、ダーウィンの箱庭と言われたビクトリア湖が今やダーウィンの悪夢と化した、という外来魚の映画だと思って借りたのだが。
更に深刻だった。内陸で食えなくて湖で漁師になれないと、貧困から、売春、エイズ、ストリートチルドレン。
ナイルパーチは白身でEU、日本に輸出される。55トン貨物機で運ぶが、片道はアンゴラなどへの武器輸送。
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ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期とその真実
小島和宏
白夜書房
プロレスラー、レフェリーの暴露本は一通り出回ったようで、これは当時活字プロレスの先頭を突っ走っていた「週刊プロレス」の記者の暴露本。私もけっこう読んでいたが(増刊号の一部はまだある)作者達の若いこととその忙しさに驚いた。記事だけではなく大会のパンフレットとか、あげくはレスラーの自伝まで書いていたのか。図書館から
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十二日市
くもり、寒くなってきた
きのう暗くなってから十二日市へ、だいぶ露店が少なくなったような気がする。
かっこめ:1500円、いかやき:500円、大判焼き5個:500円とこのところ変らない。
今年は熊手の店がすぐ見つかった。ずいぶん明るかった。
コートの内ポケットにかっこめを入れるため、仕方なく着て行ったのだが、けっこう暖かくてうっすら汗をかいてしまった。
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こらっ
中島らも
集英社文庫
虚無僧が放送禁止用語だと、言語の圧殺を叱り、ポール・マッカートニーを逮捕した大麻取締法を叱り、三味線の調弦法の不可解さで和学を叱る、などなど。前半だけとカバーはご本人のイラスト入り、ただし書き字が読みにくい。100円
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図書館へ
晴れ、きのうほどではないが、暖かい
今日は十二日市、中仙道を横断するのも大ごとになるので、きのうの内に図書館へ「札幌刑務所4泊5日」「千里眼事件」「海鳴りに訊け」を返却
 リチャード・レスター ビートルズを撮った男:アンドリュー・ユール
 ぼくの週プロ青春記:小島和宏
 テレビ霊能者を斬る:小池靖
を借りる。四階で中古レコード、CDなどを売っていたが特に買うものもなかった。思い切って薄着で出かけて正解だった。
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通院
くもりだが、晴れそう、だいぶ暖かい
きのう雨あがり通院、風邪が流行っているようで、混んでいてたっぷり待たされた。待合室では咳きこんでいる人が多いので、移されないよう口呼吸をしないようにしていた。
そろそろ年末年始の連休が心配のようで、次回は三週間分の薬を処方してくれそう。そんなに休むのだろうか?
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海鳴りに訊け
風間一輝
角川書店
殺人の時効を待っている、元ボクサーの私立探偵室井が主人公。沖縄本島、舞台のビーチ、機帆船のイラストで助かる。
構想三年、沖縄取材、執筆一年と熱が入りすぎたのか、いささか長すぎ(450ページ近い)大乱闘までがちょっとしんどい。
沖縄の米軍基地名のナントカキャンプのナントカとは、沖縄戦での英雄の名前だとか、すなわち、日本人を沢山殺した米兵の名前だと。
図書館から
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千里眼事件 科学とオカルトの明治日本
長山靖生
平凡社新書
福来博士による御船千鶴子、長尾郁子の超能力実験を、当時の新聞記事を交えて中立的に紹介するが、やはり変なところが多い。
「「信じる」ことを他者に求めるというのは、この場合、「疑いを禁ずること」と同義である。そして「疑いを禁ずること」は検証の否定にほかならず、さらには他者が考えること自体を禁ずるものでもある。「信じている」ものだけが参加する実験を、通常われわれは儀式と呼ぶ。」
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札幌刑務所4泊5日
東直己
光文社文庫
留置所ではなく本当に刑務所に入ったのは珍しい。一度刑務所に入りたくてスピード違反の反則金を払わず頑張り、入れたが、罰金7,000円分を一日2,000円で留置、繰上げだからわずか4日、あいだに日曜があって一日おまけ。
こんな受刑者だから独居房だし、折角、普通二週間掛かる筆記用具の許可を貰っても、すぐ釈放前の内容チェックで提出させられ、書けたのは24時間だけ、あとは記憶頼り。特に珍しいことは無い。図書館から
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さもしい
青空がわずかに見えるくもり、寒い
きのうは気温が低い晴れでお出かけ日和だが歩いていると魔法の杖から異音が。まさか壊れても口からナメクジが出るはずもないが、底を見てみるとゴム部が磨り減って溝が一部無くなっている。でIYでゴム部品378円、ついでに見回ると蛍光灯スイッチの延長紐発見312円。ツタヤが半額なので以前から気になっていた「ダーウィンの悪夢」を借りる。
魔法の杖のゴムは全く抜けないので、刃渡り15cm以下の片刃のナイフでちょっと傷を入れ、そこから引裂く。ゴムは引裂きには弱い。次に新しいゴムを押し込む。魔法の杖を短くしておいて上から押す。なんとか入ったが、まだ異音がする。なんと長さ調整用のネジが緩んでいたのが原因だったようだ。

大辞泉によれば「さもしい」とは「品性が下劣なさま。心根が卑しい。意地汚い。」とのこと。つまりは支持率が二割なのに、位にしがみついている輩の形容に相応しいだろう。
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図書館へ
快晴、寒い
きのうのほうが暖かかったようだ。夕方、図書館へ「サクラと星条旗」「英国ミステリー紀行」「占い師はお昼寝中」「フレッド・アステア自伝」を返却。久しぶりに返却で並んだ。「海鳴りに訊け」を延長。
 星と半月の海:川端裕人
 札幌刑務所4泊5日:東直己
 北京原人:二宮淳一郎
 千里眼事件:長山靖生
を借りる。
暗くなったところでクリスマスツリーを撮ってきた。またカメラのセレクタが動画になっていて慌てた。
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フレッド・アステア自伝 Steps in Time
フレッド・アステア
青土社
やはり自伝だと舞台の話が長い、あと映画の話でもスタッフなどへの感謝とか。愛称でも書いてあることが多いので戸惑った。まさかビング・クロスビーがクロスとは。
競馬が好きなのは知っていたが、牧場経営までしていたんですね。図書館から
ボブ・トーマス「アステア ザ・ダンサー」古本で1200円と併読。
映画リスト「ダンシング・レディ」「空中レヴュー時代」「コンチネンタル」「ロバータ」「トップ・ハット」「艦隊を追って」「有頂天時代」「踊らん哉」「踊る騎士」「気儘時代」「カッスル夫妻」「踊るニュウ・ヨーク」「セカンド・コーラス」「踊る結婚式」「スイング・ホテル」「晴れて今宵は」「青空に踊る」「ジーグフェルド・フォーリーズ」「ヨランダと泥棒」「ブルー・スカイ」「イースター・パレード」「ブロードウェイのバークレー夫妻」「土曜は貴方に」「レッツ・ダンス」「恋愛準決勝戦」「ベル・オヴ・ニューヨーク」「バンド・ワゴン」「足ながおじさん」「パリの恋人」「絹の靴下」「フィニアンの虹」以上がミュージカルみたい。あと「ザッツ・エンタテインメント」シリーズ
一番有名なのは天井のダンスhttp://jp.youtube.com/watch?v=YzdYsxfIJLQ
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八百長 相撲協会一刀両断
元大鳴戸親方(関脇高鉄山)
鹿砦社
1996年週刊ポストが扱ったときのもの。北の富士、千代の富士、板井など大勢登場。感心したのは野球賭博は良くあるが、相撲はバクチの対象にならない。注射で昇進しても引退後馬鹿にされ協会内で偉くなれない。新本で100円
そういえば今場所もホンワリで勝って決定戦で負けて昇進だったね。
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県立図書館から古本市
今日も晴れ
きのう予定通り、県立図書館へ、暖房が効きすぎの三階まで階段で上がったら、具合が悪くなってきたが気力で
 未知の動物を求めて:ユーヴェルマンス※ 
 風の谷のナウシカ4、5
   ※:表紙を見て思い出した、昔所有していた
ちょっと足元に自信が持てないので、暖かくしていたほうが良いのかと図書館内で新聞を読んでみたが、立ち読みでは一向に良くならない。これは変に暖かいのが良くないのかと、青空古本市に行ってみたら、まともに本を選ぶのもしんどい。でも数冊持ってウロウロしていたら、なんとか帰れそうになってきたところで引き上げた。
 八百長:元大鳴戸親方:100円(新本)
 こらっ:中島らも:100円
 セイント:ベアラー、ヘンズレイ、ストリック:105円
 小説 始皇帝暗殺:荒俣宏:100円
 いつでもどこでも使える世界のワインハンドブック:100円
いくら具合が悪いとはいえ普段なら買わない本を買ってしまった。
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