2010年07月の記事


図書館へ
雨上がり現在くもり
驚いた、冷蔵庫の牛乳がヨーグルトになっていた。□ーソンで三、四日前に買ったもので、もうほとんど残っていなかっし、気持ち悪いので捨てた。
きのうは雨のおかげで涼しく、その雨も上がった夕食後図書館へ「面白南極料理人」「半七捕物帳 四」「もう一つの闘い」「報道されない警察とマスコミの腐敗」「迷宮Xファイル」「カルト資本主義」「名もなき毒」と借りている本を全て返して
 ジェネラル・ルージュの凱旋:海堂尊
 リスクにあなたは騙される:ダン・ガードナー
 陽気なギャングが地球を回す:伊坂幸太郎
 不肖・宮島 南極観測隊ニ同行ス:宮島茂樹
 半七捕物帳(一):岡本綺堂
を借りる。半七捕物帳(一)はあまりに戻らないので他の図書館から取寄せてもらった。
往路ではたまに雨粒が一つ、二つ降ってきたが、帰路は全くなし、風も吹いてなかなかだった。
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名もなき毒
宮部みゆき
幻冬舎
「我らが隣人の犯罪」の教頭先生のはなしなど昔は良い人を書かせるとうまいなーと思っていたのだが、このところ読んだのは「模倣犯」とこれ。すっかり悪意の塊みたいな人を書くのがうまくなってしまった。
三年ぶりの現代ミステリで吉川英治文学賞受賞作。図書館から
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カルト資本主義
斎藤貴男
文春文庫
「先進国では、社会が閉塞即状態に陥ると、終末思想やオカルティズムが流行しがちである。ただ、欧米と異なる会社主義社会であるわが国では、その流行の顕れ方も日本的な特殊性を帯びるのではないか」と取材すると「ニューエイジムーブメントあるいは「新霊性運動」と呼ばれる世界的な潮流の地域的現象」「欧米とは違ってわが国の歴史風土はそうした潮流とは実に相性がよく、結果、新たな”価値”の体系が発生した」これをカルト資本主義と仮に名付けた。
その特徴として(1)オカルト的な神秘主義を基本的な価値観とする(2)西洋近代文明を否定する態度を示し、そのアンチテーゼとしてのエコロジーを主張する(3)個人を軽視し、全体の調和を重視する(4)情緒的・感覚的であり、論理的・合理的でない。など11があげられている。
取材先はソニーのエスパー研究室、永久機関、稲盛会長率いる「盛和塾」、科学技術庁「気」の研究会、EM、船井幸雄、ヤマギシ会、アムウェイ。
200年出版だからもう無くなったもの、流行っていないものも多いが、得度後の稲盛会長などはJALの会長として出てきた。図書館から
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迷宮Xファイル あの事件はいったい何だったのか
竹内宏介、ターザン山本、鈴木邦男、タダシ☆タナカなど
株式会社アッパー
プロレス、格闘技の起こった事件、起こらなかった事件を扱っているが、やっぱり一番多いのは前田日明。
アンドレ対前田戦は確か地方局で流した映像が録画されたものが裏ビデオとなったとどこかで読んだが、ターザンはそれを知らないのか?
前田の長州顔面蹴りは天竜革命の脅威によると、前田が証言している。
鈴木みのる対アポロ菅原戦、アポロは高校時代アマレスで優勝している実力者、空中のレフェリングがおかしい。
力道山対木村政彦戦のフルのビデオがあるみたい。
以上などの裏ビデオが見られる居酒屋「梵婆家」があったようだが、調べるとすでに閉店しているようだ。図書館から
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USBファン
晴れ、酷暑も少しは体が慣れてきたみたい。
昨夕雷に遅れて雨、少し涼しくなった。夕食後小雨の中ツタヤに返却に出かけた。傘無しで歩いている人、自転車をとばす人結構見かけた。ツタヤでは借りるもの無し、ついにWWEは場所も無くなってしまった。
iyで扇風機1780円を見つけたが、重いし片手は傘だしと、パソコン用扇風機1180円にする、DVDを入れてた袋に入れて更に2円引いてもらう。
結局帰りには雨降らず。となると暑かった。
寝る前に宮部みゆき「名もなき毒」を読んだのが大失敗、明るくなるまで眠れなかった。
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レッドクリフ Part II -未来への最終決戦(ジョン・ウー)
トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、リン・チーリン
Part Ⅰはテレビで見たが、矢を集めるところも船の火攻めも無かったのでPart IIをツタヤで99円で借りた。
さすがに人数、火を派手に使って面白い。最作費はすごいんだろう。女ッ気が無い話なのでリン・チーリン、ヴィッキー・チャオは無理目の登場。曹操はミスキャストだろう。
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報道されない警察とマスコミの腐敗 映画{ポチの告白}が暴いたもの
寺澤有
インシデンツ
映画「ポチの告白」がどれだけ事実に基づくものかを、映画を見た仙波巡査部長、黒木元警視庁巡査部長、元モデルガンショップ経営者、裁判官、警視庁職員など警察、マスコミ、司法関係者、映画監督へのインタヴュー集。
ひき肉擬装のミートホープ社の告発は初め北海道新聞に持っていったが断られた。
記者クラブは官庁の御用聞き、戦前の大政翼賛会。
裁判員制度で裁判長は無罪判決を書き易くなる。
見栄張りの暴力団員が改造モデルガンや粗悪密造銃を持っているのは、警察に提供するため。図書館から
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雷鳴
まだ降ってはいない
みこしパレードは雨天決行なのだが。
昨夜は花火の音だと思っていたら、九時過ぎから大変な雷、集中豪雨も二十分ほど、その後涼しくなったので、クーラー無しで寝ようとして頑張ったが、結局点けた。
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もう一つの闘い 血糖値596からの糖尿病克服記
アントニオ猪木
三笠書房
やれやれ猪木もネタに困ったようで。
内臓疾患で入院と言うのは糖尿病だったんだって。三十九歳平均五千kcalで三食では無理も無いが、インスリン注射は拒否、病院の階段の上下を三週間で百八十まで下げた。氷風呂に五、六分で五十下がるなど、常人ではない。
で生い立ちからアリ戦などのストレス、プレッシャーなどで悪化。アリのグローブは石膏固めとハッキリ。
珍しくアメリカでの結婚も書いている。女の子は小児ガンで死亡したんだ。その割に次の結婚相手の名前は伏せて、女優とだけ。UWFを旗揚げしたのも新日を追われた幹部と。
闘病記のせいか、ゴーストライターがプロレスを知らないようでジャーマンスープレックスホールドと原爆固めは別の技だと読める。図書館から
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面白南極料理人
西村淳
春風社
前半(ミッドウィンターの少し前)までウェブ上で読んでいたので、後半だけ読んだ。
一部書き改めてあるそうだが、そこまで気にしない。気にするくらいなら更に書き改めただろう文庫で読むわい。
映画ほど変わった料理もでてこないようだが、私はフランス料理など全然分からないから当てには出来ない。
所々分からない用語も出てくるがそのまま読み進んでもかまわない。
http://www.webnews.gr.jp/nishimuraj/nsmj_2000index.html
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1年だって
曇ってきた。これですこしは気温が下がってくれるかも。
「地上デジタル放送完全移行まで1年」だとテレビが教えてくれた。
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図書館へ
晴れ酷暑、真夜中の雨も効果なし
昨夕食後、風が吹いていたので、今だと図書館へ「自虐の詩日記」「ママのクリスマス」「三沢さん、わかりました」「江戸川柳の謎解き」「最期」を返却
 面白南極料理人:西村淳
 名もなき毒:宮部みゆき
 もう一つの闘い:アントニオ猪木
 迷宮Xファイル あの事件はいったい何だったのか
を借りる。
豆乳ドーナツがまだ残っていたのでお土産。帰りも風があって助かった。
「面白南極料理人」はウェブ上で見つけて、既に半分読み終わったエッセイ集だった。
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南極料理人(沖田修一)
堺雅人、生瀬勝久、きたろう
映画としては山が無さすぎ。たぶん原作エッセイは面白いのではと図書館に予約した。
ヒゲもじゃの男ばかり八人では憶えられない。で見どころは料理になる。伊勢海老の遠近感の狂うエビフライ、松明風焼き方のローストビーフ、オニギリ、ラーメン。
かん水は炭酸ナトリウム。ベーキングパウダーは炭酸水素ナトリウム、一度加熱しないと炭酸ナトリウムにはならないが、ちゃんとやったのかどうか画面では分からないが、まあうまそうに食べてたから良。
なにしろKDDの清水さんがおばさんでなくて良かった。小出早織って舞妓Haaaanでも良かった子じゃないか。
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最期
藤田まこと
日本評論社
ゴーストライター氏の文章がうまいためか、あっさりと読めた。
ヒロポン常習舎だった。「てなもんや」から「必殺」の間はキャバレー回りで稼いでいた。医者に注意されて大酒、タバコは止めたのは67歳くらいか。
夫婦喧嘩で最後には「わかった。出て行く」と言ってしまうのは中村主水の婿どのの気分が抜けないためだって。
「必殺仕置人」は「必殺仕事人」のパクリだと池波正太郎が怒って、以降その局では池波原作の番組はできないとか。
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通院
晴れ、酷暑
すこしでも涼しいうちにと、朝から短パン、Tシャツ、野球帽、サンダル姿で通院。冷凍襟巻が受付の看護婦さんにうける。案の定待合室は空っぽ。まだ汗を拭いているのに診療、採血。
帰り道ドラッグストアで中国製のクロックスに似たサンダル498円
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江戸川柳の謎解き
室山源三郎
現代教養文庫
「おわりに」にあるように、初めは簡略な古川柳の元歌などの解釈だが、途中から江戸に対するすごい知識の披露になる。参考文献もものすごい数だ。大変な労作。
同心の十手は袋に入れて懐に納めていた。
門に表札などは掲げていない。
作り酒屋の看板になっている杉葉の丸くしたものは「酒林」。
吉原の遊女の箪笥は空、衣桁にあるだけ掛けた。
敵討ちが返り討ちにあっても「又候敵討」は許されなかった。
遠山の金さんの彫り物は腕だけで、手首まで手甲で隠していた。などなど。図書館から。古本で見つけたら買いたい。
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三沢さん、なぜノアだったのか、わかりました
中田潤
BABジャパン
三沢の追悼文をつけて第二版としたもののようだ。
タイトルの答えははっきり書いて無いが、ミセス馬場がオーナーではやってられなかったという事か。
なにしろ作者は馬場ファン、鶴田ファン、三沢ファンの類なので、変なところも多いが、読んで気になったところは
タイガーマスクは入場時ロープ上に立つ契約だった。
天竜革命に危機感を覚えた前田が背後から長州の顔面蹴り。
ジャイアンツの馬場投手登板は背の低い吉田義男相手のファンサービス。
小川直也にボコボコにされた橋本真也を全日に入れようと三沢は動いていたが、馬場死亡で消えた。
UWFにはタックルの得意な選手はいなかったので、タックルの切りかたもうまくなかった。図書館から
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輻射熱
曇っているが窓ガラスから輻射熱が
昨夕食後ツタヤへ、少しは涼しくなるかと借りたが、全然盛り上がらない「南極料理人」を返却、たぶん原作は面白いのではと図書館に予約した。99円クーポンで「レッドクリフ2」を借りる。
けっこう混んでいたIYでスポーツサンダル2990円、良いのが残っていなかったので。
両店内は冷房が効いていたが、外は昼の熱気が残っていて暑かった。
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ママのクリスマス
ジェームズ・ヤッフェ
創元推理文庫
考えれば当たり前だが、ユダヤ教ではクリスマスは祝わない。ということで、ただうるさいだけの迷惑なのだが、隣が教会で派手にクリスマスイルミネーションで騒いでいたら、そりゃ文句くらい言うだろう、が、そこで殺人事件。これは意外な犯人。推理するのはもちろんママ。ただまたも全部の解決は秘密にしている。図書館から
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自虐の詩日記
中谷美紀
幻冬舎文庫
映画「自虐の詩」の撮影日記、意外に短い撮影期間(10/12~11/19)と試写(7/25)までの長さ。編集が大変なんだろうな。で既に次の映画のロケにインドに行ってたり、前作で表彰されていたりする。
それにしても突然に「ナマ蒼井優ちゃん萌え~」とは
図書館から
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図書館へ
晴れ時々くもり、猛暑のシーズンに入りはじめたみたい。
きのう夕食後図書館へ「脱会」「ハーリー・レイス自伝」「ゼロ・マイナス・テン」「人はなぜ新宗教に魅かれるのか」を返却
 自虐の詩日記:中谷美紀
 最期:藤田まこと
 三沢さん、なぜノアだったのか、わかりました:中田潤
 報道されない警察とマスコミの腐敗;寺澤有
を借りる。
本当に好日山荘が出来ていた。さすがパルコに入れるだけに、通りすがりに見てもカラフル。
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固定資産税+国民健康保険
ドピーカン
きのう固定資産税第二期と国民健康保険第一期を納めに銀行へ。空を見ると南は青空、北には厚い雲。とりあえず折畳み傘を持参した。
なんとマクドナルドが閉店、31年前にハンバーガーを食べ、二度と入った事はないが、ここが無くなると少しは自転車が減るだろうな。そういえばユザワヤもパルコに移るそうだし、映画館もだいぶ前に閉まったままだ。ビルの建て直しだろうか?跡は電気屋さんを希望。
銀行は予想通り空いていた。その後本屋さんで「DQⅨ公式ガイドブック最終編」1050円、中身が見れないので最終編を買ったが予想と全然違うぞ。
ツタヤで「南極料理人」IYでTシャツ490円、ステテコ二枚で1580円。帰り道すっかり晴れたが、涼しい風が吹いてくれた。
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涼しい
くもり、黒い雲になったり、晴れ間が見えたり、上空は風が強いのか?
きのうから涼しい、朝寒くて目が覚めた。昨晩兄より℡、よく聞き取れず、手紙をくれるらしい。
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人はなぜ新宗教に魅かれるのか?
井上順孝
三笠書房
「新宗教事典」弘文社の入門書なんだそうだ。タイトルとは違うが新宗教の由来、教祖、本部、公称信者数が万人単位で載っている。全宗教合わせると二億人を越すそうだから、もちろんあまり当てにはならないが。図書館から
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007/ゼロ・マイナス・テン
レイモンド・ベンスン
ハヤカワ・ポッケット・ミステリ
三代目作家の007シリーズの第一作。香港の中国返還の前十日の話。
作者は007をまとめた研究書を出版して三代目として認められた人だそうで、そのためか、どこを読んでも007シリーズの本か映画で見たことがあるような世界から抜け出せないようです。香港式麻雀ルールがおまけ。トリックは読めます。ウラン238を原子炉に入れても235にはなりません。図書館から
このシリーズの「007/赤い刺青の男」でジェイムズ・ボンドが久しぶりに来日するようです。
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ハーリー・レイス自伝 キング・オブ・ザ・リング
ハーリー・レイス&ジェリー・トリッツ
エンターブレイン
あのNWAチャンピオン美獣ハンサム・ハーリー・レイスの自伝。ダイビング・ヘッドバッドとロープ最上段からのデッドリードライブは憶えている。
伝説のスタニスラウス・ズビスコの農場で働いて、関節技を習い、カーニバルレスラーになったのが16歳、カーニバルレスラーの最後の世代だろうと書いてあるが、テリー・ゴディもそうじゃなかったかな?
入墨の最初は自分で「LONE STAR☆」だけが書いてある。後の鳥類の入墨については何もない。
ハッピー・ハンフリーの弟ではなく運転手兼試合相手。交通事故によく遭っている。結局それで引退。図書館から
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脱会 山崎浩子、飯星景子報道全記録
有田芳生&「週刊文春」取材班
教育史料出版会
桜田淳子の集団結婚式と霊感商法で有名な統-教会から飯星景子を父親飯干晃一が説得、脱会すると、集団結婚式にも参加した山崎浩子を姉が説得、脱会を「週刊文春」の記事をメインに文章化したもの。いちいち週刊誌のタイミングを見計らうのがイヤだが、統-教会のしつこさは恐ろしい。
やはり人間、特別扱いには弱いものだ。これでは桜田淳子のカムバックは無理。サンミュージックの相沢さんてのりぴーの時も気の毒だった人じゃないか。図書館から
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参院選挙
くもりだと思い、投票に出かけたら、途中から小雨が降ってきた。投票の後で古本市に行きたかったが、雨では無理なので、ちょっと散歩でもと投票所からドラッグストアまで行ったら、もう蒸暑くて店内で涼んで帰宅。涼んだ分はせめてティッシュを買ったので。
候補者の名前を書き間違え、消しゴムもないので、バッテンで消して書き直したが、有効票になるだろうか?
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Ad-Aware
晴れ
Ad-Awareをアップデート、8.3.0に。
ついでにNHK BSデジタル放送受信確認メッセージを消去する。午後七時過ぎなら消えているが、六時過ぎにはまだ邪魔しているし、録画しても消えないので諦めた。
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インド旅行記 3 東・西インド編
中谷美紀
幻冬舎文庫
インド南部から帰って一ヶ月で東部、一週間空けて西部にまた一人旅。もうすっかり慣れちゃって、ガイド誌は日本に置き忘れるは、話し込んでいて飛行機に乗り遅れるは、他人が食べているものを一口もらうは。初めて旅行中の写真に自分も写している、カンチェンジュンガと一緒。200円
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ママ、手紙を書く
ジェームズ・ヤッフェ
創元推理文庫
安楽椅子探偵の傑作「ブロンクスのママ」シリーズが二十年の時を経て帰ってきた。しかも今度は長編のシリーズだというので読んでみた。
ママも息子デイヴも二十年分歳を取って、ブロンクスの刑事からロッキー山脈の町メサグランデで公選弁護士の捜査官(米国にクの弁護士には捜査権があるようだ)になり、嫁さんのシャーリーは既に死亡していた。
トリックは何度か読んだことのあるものだが、ママのキャラクターは相変わらず素晴らしい。しかし、なぜかママは推理を全部を明かさずに事件を終りにしてしまうのがちょっと。図書館から
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通院、図書館
晴れのちくもり
きのうは時々雨でまだ気温が低めだったので通院。待合室にはだれもいなかったが、ずいぶんと待たされた。ベッドにだれか寝ていたみたいだ。私の後の子供の大泣きを聞きながら、一旦帰宅、折畳み傘を持って図書館へ「推理作家の出来るまで(上下)」「緑のマンハッタン」「ママ、手紙を書く」を返却
 ママのクリスマス:ジェームズ・ヤッフェ
 カルト資本主義:斎藤貴男
 ハーリー・レイス自伝
 脱会:有田芳生&「週刊文春」取材班
を借りる。帰り道案の定降られた。 
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BSデジタル放送受信確認メッセージ
くもりだが、空はきのうより明るい
BS1にBSデジタル放送受信確認メッセージが出ると書いたが、確認したらBS2、BS hにも出ている。BS2だとたまに古い映画をやることがあるので、ちょっと悩むが、調べたら録画すると消えているとの説があった。録画して確かめようとしたら、BSデジタル放送受信確認メッセージは消えていた。なんなんだ?
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BSデジタル放送受信確認メッセージ
雲が厚くなったり、薄くなったり
たまたま、NHK BS1にチャンネルが合ったら、BSデジタル放送受信確認メッセージとかいうものが画面の左下に出てきて邪魔くさい。調べてみるとB-CASカード番号とやらを連絡しないと消してくれないそうだが、どうせNHK BS1などを見るのはナイターの時くらいで、CSを探せば同じ試合の中継を見られる。まったくNHKの天下り先確保なのだろうが、迷惑なことだ。
ついでに長時間の相撲中継など止めろ。なぜ相撲協会が野球賭博を大慌てで収拾したかといえば、次ぎに相撲賭博つまりはヤオがバレるからだ。
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全国一斉地デジテスト
くもり、暑い
昨夜5:59~6:00に全国一斉地デジテストだというので、わざわざ地上波のNHKにした。みごとデジタルとアナログのテレビ画面を撮ったが、民主党政権になったらアナログ停波はもっと遅くなると思っていたが、予定を変えないようだ。なんでか考えてみた。民主党にも松下政経塾出身者が大勢いる。なるほど松下電器のテレビが売れないと困るのだろう。
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緑のマンハッタン 「環境」をめぐるニューヨーク生活
川端裕人
文芸春秋
モービル・コロンビア・フェローシップをスポンサーにニューヨークの大学に籍を置いて取材した、環境関係の取材結果を詰め込んだもの。ちょっと色々毛色が変わりすぎだが、その後小説のネタになったものを見つけた私は喜んだ。「動物園にできること」の姉妹篇だそうだが、ぴんと来ない。図書館から
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推理作家の出来るまで
都筑道夫
フリースタイル
都筑さんの自伝エッセイ「七十五羽の烏」出版まで。
上巻では昭和二十年五月二十三日の大空襲の描写がすごい。防火用水のお湯をかぶっても乾いてしまい、呼吸も苦しい。
「私がしばしば、自作の題名を改めることがあるのは、翻訳ミステリの編集者をつとめて、海外の作品にタイトルの変更が多いのに、慣れてしまったせいだろう」だって。
下巻では「「猫の舌に釘をうて」とは、どういう意味なのか、私にもわからない。」「目と耳と舌の冒険」は所有している。村岡荘のイラスト。映画脚本は「100発100中」「続100発100中・黄金の眼」「国際秘密警察・絶体絶命」「怪盗X首のない男」。原作は「三重露出」の「俺にさわると危ないぜ」。「暗殺教程」も所有しているが都筑道夫異色シリーズ。
巻末の都筑道夫年譜、著作リストは手に入れたい。図書館から
「情事の終り」グレアム・グリーン
「劇書ノート」古川緑波
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図書館へ
くもり、蒸暑い
きのうも同じような天気、どうやら降らないようなので夕食後、図書館へ「東大合格生のノートはかならず美しい」「復刻 幻の藤原ノート」を返却。
 ママ、手紙を書く:ジェームズ・ヤッフェ
 半七捕物帳 四:岡本綺堂
 人はなぜ新宗教に魅かれるのか?:井上順孝
を借りる。半七捕物帳 一はまだ返ってない。
地下の食料品のレジで三割引が引かれていなかった。食べた後に気がついたのでどうしようもない。次からはちゃんとチェックしないと。
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自虐の詩(堤幸彦)
中谷美紀、阿部寛
原作漫画が週刊誌に連載されているときに数回見たことはあったんですが、まさか回想で子供時代とか中学時代までいっていて「日本一泣ける4コマ漫画」になっているなんて知らなかったのに、映画を見てしまったんですから、いやヤバいことに。
ただ堤幸彦、中谷美紀、阿部寛と手の合う人たちの作品だと思ったものですから。
中谷美紀の走り方、CGの鳳凰、阿部寛の表情が素晴らしい。ツタヤで
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きたぐにの動物たち
本多勝一
集英社文庫
ベトナムに行く前の本多勝一が北海道支社で書いた零細コラム。北海道の現生哺乳類だけではおさまらず、デスモスチルス、マンモス、更には昆虫、鳥類、魚類まで。シロクマ(原文のまま)などは死体が流れ着いただけ。
最初のヒグマが一番読ませる。大正十四年十二月、七人殺され三人重症、二人喰われたと。100円
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復刻 幻の藤原ノート 「ゴッチ教室」の神髄
藤原喜明
講談社
藤原喜明がゴッチに習っていた時に付けていたノートの一部をイラストを分かりやすくして出版したもの。
ほとんど寝技ばかり、カット的に載っている現物のノートでは練習方法とか投げ技も書いてあるようだ。全体の出版が待たれる。
あれノートの実物は競売で売られたと、ではこれはそれを手に入れた人から入手して出版したものなのか?図書館から
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茅の輪くぐり
湿っぽいくもり
昨夕すっかり忘れていたのを思い出し、急いで神社へ、珍しくカメラも忘れずに
大祓、茅の輪をくぐってきた。珍しくお賽銭も。

自○党のTVCMによると日本は世界一幸福だったんだそうだ。なるほど当時の政府はきっとそうだったんだろうな。
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