2008年08月の記事


ブルーサンダー(ジョン・バダム)
ロイ・シャイダー、マルコム・マクダウェル、ウォーレン・オーツ
ブレーブス打線、ジャニーズとは無関係のヘリコプターアクション映画。
これは池袋文芸座で300円で見たような気がする、この前に「ジョーズ」を池袋の名画座(たぶん日勝地下)で200円で見ていたので、主役が同じなのでちょっと混乱したのを憶えている。
LA警察のオリンピック用秘密装備ブルーサンダーを利用しての悪企みをヘリコプター捜査官が、ブルーサンダーのテスト飛行中にビルの壁越しに盗聴録画、そのテープをテレビの報道キャスターに渡そうとする。橋の下をも通るヘリコプターチェイス、もちろんマルコム・マクダウェル扮する悪役との空中バトル、とどめは宙返り。NHK BS
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スーパーマンⅢ 電子の要塞
クリストファー・リーヴ、リチャード・プライアー、アネット・オトゥール、ロバート・ポーン
Ⅰは封切館に見に行って、時間逆回転に怒ってⅡ、Ⅲと見に行かなかった。で今回もⅡは見逃した。
なんと監督がリチャード・レスターだったんだね。初めにグラマー美人で大混乱で、分かる。まあ、スーパーマンも三作目では喜劇にするしかなかったのだろうが、後はさっぱり、ピサの斜塔をまっすぐにしちゃうのはⅠでもあったぞ。クラーク・ケント対スーパーマンもたいしたことないし。あ、コンピュータをライトペンで操作するのが懐かしかった。NHK BS
なぜか右上にアナログなどという文字が出ている。スパイウェアか?
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火の鳥 太陽編
手塚治虫
角川書店
久しぶりに痛んだ本だ。これで火の鳥シリーズは終りなのだが、手塚氏はまだ続けるつもりなので、別に結論染みたものは無い。わたしはまだ「未来編」は借りられていないが。
夢で過去(663AD)の話と未来の話が交差するが、すごいのは未来の話で絵までいつもの見慣れた手塚氏の絵とは違う。
図書館から
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洪水警報
くもり
きのうは一日中洪水警報が出たままだが、晴れてきたのですごく蒸暑い中、念のため青空古本市へ行ってみたらやっていた。
 すべてがFになる:森博嗣:157円
 プロ野球の友:玉木正之:100円
 騙す人ダマされる人:取違孝昭:100円
 プロ野球 新サムライ列伝:近藤唯之;100円
  
ハリー・ポッターと不死鳥の軍団が1260円?で5セットほど出ていた。私は既に持っている。
ついでに久しぶりにツタヤへ、ダヴィンチコードを借り、中古のFrom the vault を500円で購入、帰宅して開けてみたら二枚組み、なんと重ねて入れやがった。キズになってなければ良いが。
帰り道遠雷の音、でも傘はいらなかった。が汗が洪水の様。洪水警報は当たったようだ。
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逃亡日記
吾妻ひでお
日本文芸社
ホームレス生活をした場所でメイドさんと写真を撮ったりしているが、初めの漫画に「漫画だけ立ち読みしてください」とあるように、「失踪日記」の便乗本。図書館から
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閘門開閉行かず
くもり、降りそう、蒸暑い、近頃は不快指数って言わなくなったなぁ。
きのう、東浦和まで閘門開閉実演を見に行こうと思って、朝晴れていたので喜んでいたら、どんどん暑くなってきてしまった。こう暑くなっては体力に不安がある以上無理と諦め、午後曇ってきたところで図書館へ。「七つの科学事件ファイル」「時計じかけのハリウッド映画」「火の鳥 乱世編」を返却。
 逃亡日記:吾妻ひでお
 火の鳥 太陽編:手塚治虫
を借りる。

自動アップデイトでついにSP3が来たが、まだ危なっかしいようなので、とりあえずインストールしないつもり
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マグロは時速160キロで泳ぐ
中村幸安昭
PHP文庫
マグロについて詳しく書かれた本だと思って、古本バザールで貰ってきたのだが、種々の海生動物についての短文集。作者は鳥羽水族館長なので、いろいろと詳しいようだが、特に珍しいことは書いて無かった。
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火の鳥 乱世編
手塚治虫
角川書店
最初に我王の後日譚、上下二冊と分厚いが、話の流れは素直。
弁慶のモデルの悲恋がメイン。火の鳥は出てこず、代わりが孔雀、もちろん火には燃え、その血を飲んでもなんの効果は無い。図書館から
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時計じかけのハリウッド映画
芦刈いづみ、飯富崇生
角川SSC新書
副題が「脚本に隠された黄金法則を探る」とあるが、要するに米国の大学で学んだことを書いただけでは?3アクト・ストラクチャー:アクト1(観客を物語りに引きずりこむ)約30分、アクト2(物語が動く)約1時間」、アクト3(解決)約30分。
著者略歴(カバーと最後のページに同じことが書いてある?)によると芦刈氏は米国紹介記事執筆、飯富氏は写真家と、どちらも脚本は書いていない、書けないようです。図書館から
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七つの科学事件ファイル
H・コリンズ、T・ピンチ
科学同人
仮説は仮説なんだ。定説化していても調べてみると結構怪しい実験も多いぞ。という事を言いたいのだろう。
記憶物質(記憶の移植)、常温核融合、相対性理論(マイケルソン-モーリーの実験、重力レンズ)、重力波、パスツールの反自然発生説、ムチオオトカゲの性行動、太陽ニュートリノ検出。図書館から
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霧雨の中、図書館へ
雨、涼しい
きのう、涼しいので出てみると、折りたたみ傘を開かない程度の霧雨、そのまま図書館へ。「火の鳥 望郷編」を返却。
 サバイバル・ゲーム:ジェイムズ・リー
 時計じかけのハリウッド映画:芦刈いづみ、飯富崇生
 火の鳥 乱世編(上下):手塚治虫
を借りる。エコバッグはパンパン。館内は冷房を切ったのだろう、蒸暑い。帰り道も傘を差さずにすんだ。
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国民健康保険納税
くもり、きのうから涼しいが湿度は高い。
昨日午後、星野の投手起用に腹を立てながら、国民健康保険納税に銀行へ、ついでに本屋さんで500円DVD:赤ちゃん教育。古本屋さんで
 ルネサンスとは何であったのか:塩野七生:270円
今年の四月一日発行の本を見付けてしまった。
 
また負けている、日本シリーズにも勝てない監督がオリンピックに勝てるわけもないということか。それにしても投手交代下手過ぎ。
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空中モグラあらわる
今泉吉晴
岩波ジュニア新書
動物行動学者が動物行動観察の楽しさを語ったまじめな本なんだけど、なに、この表紙カバー、マイティ・マウス?
古本バザールで、表紙カバーごと透明フィルムが貼られ、整理ナンバー?が貼られている。リサクル図書のラベルの下には図書館名が貼ってありそう。
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火の鳥 望郷編
手塚治虫
角川書店
いきなり火の鳥が現れ、鳥に見えるが、本体は宇宙エネルギーの塊だと自己紹介のオープニング。
このところのシリーズには珍しく時間の流れ通りに話が進むので読みやすい。チヒロが特別出演。図書館から
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世界の名探偵コレクション 7 エラリー・クイーン
集英社文庫
ラジオ番組の脚本も二つ入っている短編集。ラジオ番組の脚本には読者への挑戦も付いているが(聴者ではなく)活字で読めばだれでも犯人は分かる程度。「黒の一ペニー切手の冒険」(てっきりナポレオンだと思い込んでしまった)だけ引っ掛かったがあとはつまらなかった。280円
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世界のミステリー・ゾーン
アーディーケント・T・ジェフリイ
角川文庫
前作「バーミューダに消える」が売れたのだろうか、世界の奇譚で二匹目の泥鰌をねらったのだろうが、内容が無さすぎる。
メールストロムはまるっきりポーの小説通り、同じ話を収集したように書いてはあるが。サルガッソーも読んだことがあるような。カバーにもなっている砂漠の難破船は結局噂だけ?100円は高かった
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朝から曇っていたが午後になって雲が厚くなり、結構強い雨が降ってきた。
きのうもこの日記に晴れと書いて送信したら、急に暗くなり、遠くで雷が聞こえ、さらにテレビで野球を見ていたのだから八時過ぎか、突然爆発音、おもわず窓を開けて現場を探してしまったが、どうも近くのビルの避雷針にでも落雷したようだ。その後稲光と雷音が続いたが、星野を罵っている間に止んでいた。日本一になったことも無い監督に世界一になれというのもきつい話だ。
今は明りを点けてこれを書いているほどの暗さだ。
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図書館へ
晴れ、きのうと同様に
きのう夕食後図書館へ、薄っぺらだが胸にプリントのあるTシャツ、短パン姿。「野鼠戦線」「もう牛を食べても安心か」「火の鳥 ギリシャ・ローマ編」「エノケンを支えた-昭和のモダニズム菊谷栄」を返却。「菊谷栄」は所々(井上ひさし、長部日出雄、最後の伝令台本)読んだ。
 ピュア・ダイナマイト:ダイナマイト自伝
 火の鳥 望郷編:手塚治虫
を借りる。「望郷編」がようやく返却されたようだ。「ピュア・ダイナマイト」は以前さいたま市の図書館を全検索したときには引っ掛からなかったのだが、今回引っ掛かった。新しく購入した本とは思えない痛み方だが。
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プロデューサーズ(スーザン・ストローマン)
ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ユマ・サーマン
調べると1968年最初に映画が作られ、それをミュージカル化してブロードウェイで大ヒット、さらにそのミュージカルを2005年映画化したものを私が見たということらしい。
で最初の映画監督でミュージカル化したのがメル・ブルックス。この映画では製作に回ったわけだ。つまりはプロデューサー。最後の最後に顔も出すが。
で、ストーリーは良く出来ているのだが、そのわりにおもしろくならない。監督のせいなのだろうか?音楽でヒット曲が無いのも寂しいが。
最初の映画を見たいものだ、なんせ、ゼロ・モステル、ジーン・ワイルダー 。1500円でDVDが買えるが。
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通院
晴れ
きのう通院、暑いからガラ空きだろうと思って行ったが、さすが盆休み前、混んでいた。さっそく漫画を手にしたら意外と早く、半冊読んだところで順番が来た。簡単な患者が多かったのか、付き添いが多かったのか?私も簡単にすんだ、その後採血だった。次回は三週間後でOKだった。

じつはウチのトップの花火もCGです。口パクはすぐ判ったけどな。
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火の鳥 ギリシャ・ローマ編
手塚治虫
角川文庫
文庫サイズまで縮小されると読むのが大変。
どうも絵が丸っこく、リボンの騎士みたいだと思ったら、初出は「少女クラブ」。エジプトからトロイ戦争、ローマの愚皇帝まで同じ主人公が、記憶を失いながら、生き残るって。
おまけ的に「漫画少年」連載時の黎明編を集録。絵がまだ手塚治虫ではない、ハムエッグだけ面影があるが。台詞も手書きのまま。図書館から
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真説 タイガーマスク(那須博之)
哀川翔、船木誠勝、佐山聡、真樹日佐夫
案の定ひどい映画、最後は「燃えよ ドラゴン」までパクって。佐山は醜くなってしまった。その点船木はえらい、見た目だけだが。真樹日佐夫は何を言っているのか判らない。
ま、特典のタイガーマスク四人勢ぞろいマッチがあったので救われた。二代目、ちょっと赤いタイガーは誰?
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もう牛を食べても安心か
福岡伸一
文春新書
この本のあとに書かれた「プリオン説はほんとうか?」は読了だったが、より狂牛病の恐ろしさが分かるのはこの本のほうだと思える。
特に特定危険部位を取り除けば安全だという説は、血液も危険とする厚生省の英国渡航歴のある人物の献血お断り方針との矛盾は明白。
また「プリオン説…」にも取り上げてあったのを私は見落としていたが、米国の伝達性ミンク脳症で、米国にも狂牛病は前から存在したとの指摘は鋭い。
「生み出された物語 目撃証言・記憶の変容・冤罪に心理学はどこまで迫れるか」山本登志哉編著、北大路書房もおもしろそう
図書館から
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蕨の機まつり
晴れ
きのう蕨の機まつりの最終日で、幸い真夏日も中断だというので行ってきた。案の定プラスティックの七夕飾りが多かったが結構人は出ていた。もちろんカメラを持ってだが、なんと写っていないことに途中で(ひどいイマジンを聞きながら)気がついたら、体の具合も悪くなってきた。一瞬ふらつく、魔法の杖を持っていて良かった。とりあえず人込みを外れたわき道でSDカード、乾電池をセットし直すが直らない。とりあえず早々に帰宅。涼しい部屋でチェックしてみると、前日花火用にシャッター速度を4秒にしたままだったのが、原因のようだ。OFFにしたら写るようになった。
やはり暑いさなかの外出は危険だ。無料のパンフレットがお土産。
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野鼠戦線
景山民夫
徳間文庫
明らかに「独立愚連隊」左文字少尉だし。それだけでは続かなかったのか、敵役に米軍中佐、まるで初期の銭形警部。
景山民夫ならもっとおもしろく書けそうだと思ったが。図書館から
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さいたま市花火大会
くもり、やっぱり
昨夜さいたま市花火大会が浦和競馬場であったが、遠からだが見通せる場所から撮影しようとしたら、結構な風、私は涼しくて良かったが、花火打ち上げにはまずいようで予定より大分遅れて開始された。さらに、すぐにカメラが電池切れ、慌ててコンビニへ急ぐ。EVOLTA電池を初めて使用して撮影、時々動画も。ところが三十分ほどで疲れてしまった、コンビニ往復急ぎ足が効いたのだろう。なるべく電信柱などに寄りかかってしたのだが、やはり撮影時は踏ん張らないとアカンし。
で帰宅してPCで見ると手ブレが、動画のほうがまだマシか。風も強かったし足場も悪かったしと言い訳。
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夕食後、図書館へ
くもり、窓からの熱の放射がジリジリと
昨夕食後、図書館へ「川の名前」「火と鳥 宇宙生命編」「エノケン・ロッパの時代」を返却。
 火の鳥 ギリシャ・ローマ編:手塚治虫
 七つの科学事件ファイル:H・コリンズ、T・ピンチ
 菊谷栄:北の会、北の街社編
を借りた。「火の鳥」は他が皆貸し出し中のため、しかも文庫しかなかった、これでは小さすぎて読むのに時間が掛かりそう。後に予約を入れた人はお気の毒。
「菊谷栄」は関係者の思い出の短文集、予想とは大違い、「最後の伝令」の台本だけで返すことになるかも。一度舞台中継で見た記憶あり。「メリイさん、メリイさん、大変だ」
薄い色のTシャツで行ったのは失敗、汗を吸うと透けてくる。手術跡が見難いのだ。帰り道○ーソンで手紙を出し、ミッフィーバッグゲット。小さいな。
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寝不足です
晴れ、暑くて早々に目が覚めてしまった
昨夜、ツタヤへ、legacy of SCSA 2、saber tiger parkを返却、プロデューサーズを借りたが、これはリメイクのほうだな。目が合ったので「真説 タイガーマスク」も借りる。このところ変なものを借りてばかりいるような気がする、暑さのせいだろう。
ウチのマンションにBフレッツマンションタイプが導入したというので業者がうるさい。受付期間がどんどん延びていくみたい。どうも数社入っているようだ。とくにケーブルテレビから代る必要を感じないのだが。
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エノケン・ロッパの時代
矢野誠一
岩波新書
「エノケンと呼ばれた男」をすでに読んでいるので、エノケンについては左程読むところはなかったが、ロッパではいろいろ探したい本が判った。「古川ロッパ昭和日記」「あちゃらか人生」、エノケンでは「喜劇こそわが命」「浅草ラプソディ(長部日出雄)」「エノケンを支えた-昭和のモダニズム・菊谷栄」といったところか。なんせエノケン映画でもろくなものを見れないのだから、本で読むしかない。図書館から
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通院したら
晴れ、きょうは雷は大丈夫だろうか?
きのう曇っているあいだに通院、案の定、前には一人待っているだけ、これだけ暑いと具合が悪い人は外出を控えるだろう。
このところ二週間おきに通院して、二週間分の薬を処方してもらっているのだが、こんどの二週間後は病院は盆休みだ。てっきり三週間分の薬を処方してくれると思っていたら、なんと来週も通院するようにとのこと。うーん、私は左程異状は無いと思うのだが、三週間あいだを空けるのは心配ということなのか?帰宅してしばらくしたら降りだして、遠雷の音
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空かける強盗団(ハイ・アヴァーバック)
ゼロ・モステル、キム・ノヴァク、クリント・ウォーカー、クロード・エイキンス
列車を見送るメキシコ人強盗団、目当てはフレンドリー町、その列車を襲うクロード・エイキンス率いる強盗団はフレンドリー町の銀行に金を預ける。その列車に乗っていたゼロ・モステル牧師?率いるプロ集団はフレンドリー町の教会へ。クリント・ウォーカー(なつかしいシャイアン)のテキサスレンジャーはフレンドリー町の銀行が怪しいと潜入を企てる。と導入部は素晴らしいのだが、そのあとはもうひとつおもしろくならない、特に最後に空をかけるとがっかり。
とはいえ「ローマで起こった奇妙な出来事」といい、ゼロ・モステルすばらしい。「プロデューサーズ」探してみよう。たぶん日テレ深夜で
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火の鳥 宇宙生命編
手塚治虫
角川書店
望郷編、乱世編が貸出中のため。1よりはマシだが大分壊れている。
両編とも鳥人間が罰を下す。火の鳥は宇宙編ですこし。さすがにちょっと飽きてきた。図書館から
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サーベルタイガー・パーク(ジョージ・ミラー )
原題はATTACK OF THE SABRETOOTH
日本の題名のほうで判るとおりジュラシックパークの何匹目だかの泥鰌。ホラー風味も振りかけ、思い切り安くいい加減に作ったんだろうな。
ストーリーに謎がいっぱい。登場人物全員無責任。CG安っぽい上にトラの大きさが不思議。いくらサーベル牙でも首だけを切り落とせないでしょうし、胎児に牙があったら出産の時どうするの。
ツタヤの半額で借りたのだが腹が立った。
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巨星堕つ
くもり、クーラーの効いた北向きの部屋で汗をかいている。おや、光化学スモッグ注意報だって。
マガジンだったかサンデーだったか、バカボンが雑誌連載中、一度バカボン家の玄関先で表札が出てきたことがあった。てっきりパパの名前がわかるかと思ったら、表札には「バカボンのパパ」と書かれていた。なんてことを思い出した。合掌
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世界をだました男
F・アバネイル、S・レディング
新潮文庫
ある時はパンナムの副操縦士、またある時は病院のレジデント、さらにまたある時は法律家、しかしてその実態は女好きの未成年。
映画「キャッチ ミー イフ ユー キャン」の原作だが実在の詐欺師の回顧録。十歳くらい老けて見えたのを良いことに、十六歳から二十一歳までに小切手偽造で250万ドル稼いだそうだが、PCの無い時の話、現在では全く無理な方法。
映画化するには地味すぎるかと思ったら、後半捕まってフランスの刑務所で過酷な扱いをされ、スウェーデンでは楽な刑務所暮らし、さらに米国に強制送還で飛行機のトイレから逃げ出すとようやく派手になる。現在は詐欺対策コンサルタントだって。100円
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戸田橋、板橋花火大会
薄曇、暑い
昨夜戸田橋、板橋花火大会、私の本命は競馬場の花火大会なので、今年もベランダから撮る。シャッタースピード2秒、ちょっと速いか、次回は4秒で行きたいが、手ブレがこわい
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川の名前
川端裕人
カドカワ文庫
小学校五年生の夏休みの自由研究のはなしで、この題名、てっきりいろんな川の名前の由来でも調べるはなしかと思ってしまったら、とんでもない。発想のネタは判りやすいが、こんなはなしになるとは!川端裕人、今まで読んだものは皆おもしろい。図書館から
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夕食後図書館へ
くもり、ちょっとはましか
暑い日中は外出は到底無理なので、夕食後図書館へ「火の鳥 復活羽衣編」「成功するスカウト術」を返却。
 野鼠戦線:景山民夫
 エノケン・ロッパの時代:矢野誠一
 火の鳥 宇宙生命編:手塚治虫(望郷編、乱世編は借出し中)
さすがに8時を過ぎていると大分空いている。予約の本を受取るとき「一冊ですか?」と言われてしまった。顔を覚えられてしまったのか?
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昨夕外出
くもり、すこしはましか
昨夕ジャンボ発売日とツタヤの返却日でやむなく外出。
ついでに駅前のウナコ像を撮ってきたが、まだPCに移してない。
駅前のジャンボ売り場は行列なので、中仙道沿いの売り場で購入。こちらはだれもいない。
ツタヤでベオウルフ返却、legacy of SCSA 1→2、saber tiger parkというインチキ臭いのを借りる。
IYで電球-売っていた-336円、Tシャツ二枚で890円
プリンタインクも売っていたが、対応するナンバーを覚えていなかった。
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