2009年05月の記事


国家・宗教・日本人
司馬遼太郎、井上ひさし
講談社文庫
対談集。日本語とは、日本人とは?がテーマ。
夏目漱石が日本語の書き言葉を共通化した。明治維新の頃は手紙の文章では意が伝わらないので、会う必要があった。
写真で見ると井上ひさしはさらに酷い顔になったな、司馬遼太郎は鬘では?
最後の15ページにむやみと赤線で、105円
コメント (0)

うなぎまつり行かず
朝から薄暗いと思っていたら、とうとう真っ暗になり、雨も降ってきた。
きのうは午前雨、うなぎまつりには行かなかった。午後からは止んだので、ツタヤに返却に「プレステージ」を借りる、ポイントで。こんな名前のマンションがあったなぁ。
ついでに古本屋さんの100円コーナーで
 高橋留美子の優しい世界:平井和正
念のため、店内を見ると
 ハリー・ポッターと謎のプリンス:上下で1500円
既に図書館から借りて読み終わったのだけれど、全巻揃えたくて購入。
またマンション工事だって、中古だから仕方ないが。
コメント (0)

Vフォー・ヴェンデッタ(ジェイムズ・マクティーグ)
ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィービング
近未来、イギリスが独裁国家になり、反体制のガイ・フォークスの仮面のヒーローがガイ・フォークス・デイの11/5現れ、爆破。ついで国営テレビを乗っ取り、翌年の11/5に国会議事堂前の集結をうったえる。銃で武装した一分隊と対峙して投げナイフで全滅させるほど強い。
なんでポートマンを鍛えるのかよく分からないが。髪を切られ坊主になるポートマン熱演。美人は坊主でも美人。仮面をかぶりっぱなしでの演技のウィービングもすごい。ツタヤのポイントで
コメント (0)

密林の骨
アーロン・エルキンズ
ハヤカワ文庫
こんどはアマゾン河、観光のほうはちょっと無理だが。
その代わりピラニアがいた。死んでから間もない死体でもきれいに骨になってるから、新しい死体の苦手なスケルトン探偵でも大丈夫。図書館から
コメント (0)

通院
くもり、蒸暑い
きのう予定より早く通院。入口に「熱がある人はまず発熱相談に電話してから、マスクをつけて、受付てください」てなことが表示してある。全部クリアしているのでその旨を受付で申告するとウケタ。珍しいようだ。幸い待合室に誰もいない。一応検温36.6℃、まあ平熱。すぐ診療、のどがすこし腫れていて、熱もすぐ下がったので。たぶんインフルエンザでは無くただの風邪だろうとのことで、いつもの薬と抗生剤とのどの炎症を抑える薬を処方された。しかし今日調べると、のどの薬はワーファリンとは相性が悪い部類に入るので、既に飲んでしまった二回分で止める。

市役所から「定額給付金のお知らせ」が来た。ずいぶん早いと感心しながら、開けて見たら2~3週間後に口座振込みするということだった。給付が決定したというお知らせらしい。
コメント (0)

発熱相談に電話するはめに
うすぐもり
きのう市長選投票、午前雨だったので湿度があれば大丈夫だろうとマスクをせず、投票所へ。驚いた、誰もいない、立会人の目がいっせいに私を見る。そうそうに投票して、途中センダンバノボダイジュを撮って、図書館へ「怪魚ウモッカ格闘記」「トンデモ大予言の後始末」「大火砕流に消ゆ」を返却。
 なぜ無実の人が自白するのか:スティーヴン・A・ドリズィン、リチャード・A・レオ
 ポアンカレ予想を解いた数学者:ドナル・オシア
を借りて、帰りがけにコンビニによって出てから具合が急激に悪化した。ウチに入り、ウガイ手洗いもそこそこに横になっていたら寒い、体がガタガタ震える。体温がどんどん上がり、38℃超え、最高39.1℃、右手首が痛い。その後大汗をかき、シャツを数回着替え、今朝発熱相談の電話番号を調べた。24時間対応だった。月曜朝まで待つことは無かった。
「いつ発熱したのか。発熱以外の症状は?ここ一週間アメリカ、カナダ、メキシコに旅行したか?関西へは?」の質問を丁寧に優しく。で、結論は「行きつけのお医者さんへ行きなさい」最後に「お大事に」
コメント (0)

大火砕流に消ゆ 雲仙普賢岳報道陣20名の死が遺したもの
江川詔子
新風舎文庫
1991/6/3雲仙普賢岳の大火砕流で43名死亡、内20名が取材中の報道陣だった。
カメラマンの最後の写真とか、その人の経歴とか。
マスコミなら危険を冒すのは当然と言うような論調には賛成できない。図書館から
コメント (0)

浦和宿古本いち

今日の雨は予報されていたから、晴れのきのうの内に青空古本市へ、6月は雨で中止の可能性が高いし。
 土壇場でハリー・ライム:典厩五郎:100円
 うしろ姿:志水辰夫:210円
 司馬遼太郎・井上ひさし:国家・宗教・日本人:105円
 日本史探訪12関ヶ原と大阪の陣:角川書店篇:100円
全部文庫本、不漁。次々回は7/9~12
本屋さん:真実;アントニオ猪木:1764円
ツタヤ:Vフォー・ヴェンデッタ:ポイントで
IYで火災報知器大売出し一個3480円は同じだが、二個まとめ売りがあった、ちっ。地下で白瓜の漬物、味はいまいちだが、歯ごたえがおいしい。
さて選挙どっちにしよう、昨夜考えたが結論に至らず。
コメント (0)

関ヶ原
司馬遼太郎
新潮文庫
だれかヒーローが出てこないと、司馬遼はもう一つおもしろくならない。三成は義はあっても、理屈こきの嫌われものだし、家康は陰で企むほうで、なにより褌を自分で締められないほどのデブだし。その他大勢出てきて、いいところは見せるが続かないし。それでもさすが資料は豊富と見えて、エピソードたっぷり。真田昌幸が三成からの密書を信幸に見せると「まさかお承けあそばしたのではございますまいな」。幸村に見せると「まさか、お断りあそばしたのではございますまいな」って側で見てたみたいな。上中下三冊で100円
コメント (0)

インフルエンザ
晴れたり曇ったり、暑い
いやはや、点けっぱなしのテレビから、突然「冷静な対応を」ってドスの聴いた声が、見たら歪んだ顔。うーん選挙目当てで顔を売りたいんだろうけど、逆効果じゃないかな。
きっとインフルエンザが流行っているうちに選挙をやるんだろうな、投票率下げたいんだから。
おお、埼玉県にも感染者が。患者さんは気の毒だが、夏の間に突然変異して強毒性になってからよりは、弱毒の今のうちに罹っちゃったほうがラッキーかも。でもどうせなら関西でうつされるより、北米からの帰国で発見されて欲しいものだ。
コメント (0)

トンデモ大予言の後始末
山本弘
洋泉社
1999年の前に大慌てで出版されたノストラダムス予言本を切りまくる。おもしろいが、この本も2000年6月とけっこう急いで出版されたとみえて、文章がおかしかったり、漢字の変換ミスらしいものが…。図書館から
「予言の心理学」菊池聡がおもしろそう
コメント (0)

怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道
鷹野秀行
集英社文庫
いやはやプロはすごい、肝心のウモッカ無しで雑誌連載から文庫化までしてしまうとは。
ウモッカについては、私は高野さんよりは早くから「さくだいおう」さんのサイトをしばしば読んでいた、協力隊にも入ろうかと思ったが特になにも出来ないので、ただ読むだけだったが。いやムベンベの高野さんがウモッカタウンに行くというので期待したが、その後さっぱり情報が入らなくなったわけが、この本を読んで分かった。図書館から
コメント (0)

図書館へ
快晴、暑くなりそう
きのうも同様だったので、晩御飯後に図書館へ「きよのさんと歩く江戸六百里」「クラッシュ」「砂をつかんで立ち上がれ」「墜落事故」を返却。「墜落事故」は未読了、五章143ページまで、なかなか興味深い内容なのだが、監訳の青木謙知の日本語がこなれていず、読み難い。
 哺乳類天国:デイヴィッド・R・ウォレス
 神狩り2:山田正紀
 トンデモ大予言の後始末:山本弘
 怪魚ウモッカ格闘記:高野秀行
を借りる。晩御飯も食べてないだろうに、勉強している受験生風多数、メールしているのもいたが。
コメント (0)

インフルエンザ対策
くもり
新型インフルエンザから身を守る知っておきたい感染予防策

「感染力、病原性などの性質からみて、季節性のインフルエンザと変わらない」と言いながら「感染の拡大を可能な限り防ぐ」と言うのも妙な話だが、「国内流入阻止のために行っている飛行機内検疫を段階的に縮小」するんだそうだ。あげくは「相当地方に任せてよいのではないか」
もう、わけ分からん。まあ、ちゃんとした方針が無いまま、右往左往してたということなのか?
これでマスク業界団体にでも厚労省から天下りしてたら怒るよ。
コメント (0)

砂をつかんで立ち上がれ
中島らも
集英社文庫
「一冊の本」「あみてん」などあちこちに書かれたエッセイ集。山田風太郎とか東海林さだおとか田辺聖子とかが好きだったのがよく分かる。
らもさんは同じコンセプトで小説を書くのはイヤなのだそうだ。ということで「続ガダラの豚」は書かれる見込みは無かったのだ。図書館から
コメント (0)

クラッシュ 風景が倒れる、人が砕ける
佐野眞一
新潮文庫
「響きと怒り 事件の風景、事故の死角」改題、「被災から十三年後の神戸を歩く」を加えたもの。
メインは阪神淡路大震災に福知山線事故、雪印乳業、JCO臨界事故、ニューヨーク911、十七歳の殺人の連鎖のノンフィクション集。
阪神淡路大震災で壊滅的被害を受けた長田区などには奄美群島出身者が多い。で、例の酒鬼薔薇少年の父親も沖永良部島出身だとか。図書館から
コメント (0)

プロレス「暗黒」の10年
井上譲二
宝島SUGOI文庫
週刊ファイト紙の編集長だった人の本にしては、ミスター高橋本のせいとか、高田のヒクソン戦完敗とか目新しいものは無かった。あっこの著者はI編集長とは血縁関係は無いようだ。
コメント (0)

”きよのさん”と歩く江戸六百里
金森敦子
バジリコ株式会社
江戸時代後期の文化文政期に、現在の山形県鶴岡市からお伊勢参りの名目で、贅沢三昧な旅をした豪商のおかみさんの旅日記を現代文にしたもの。江戸、伊勢、京都などは数日かけて周りを見て歩き、お土産山ほど。関所などは抜け道、船など使って通らない。
銭も全部持って歩けるはずも無いし、お土産も送ったようだし、意外と流通は発達していたようだ。図書館から
コメント (0)

固定資産税第一期
くもり
きのうは晴れて涼しいので、銀行まで固定資産税第一期を納付にいったら、納付書が替わっている。折角書いていったのに、その場でまた書く、まあ空いているからどうってことないのだが。でついでに本屋さん「プロレス「暗黒」の10年」がもう文庫になっている。つい買ってしまう480円。帰宅して読むと2008/2出版を2009/5文庫化だって、もう宝島社のmookは買えないね、一年三ヶ月で文庫になるんじゃ。
百均で手首サポータなど210円。
IYでTシャツ790円など、レジの男性、慣れてないのか、非常に手間取る。あげくに割引券もくれなかった。
コメント (0)

ブロンコ・ビリー(クリント・イーストウッド)
クリント・イーストウッド、ソンドラ・ロック
ワイルド・ウエスト・ショーの座長ブロンコ・ビリーが助手に亭主に逃げられて、金が無いソンドラ・ロックをひろって、というロマンチックコメディ。実際にこの二人は付き合っていたんだから、監督権限なんだろう。ガントレットも同じコンビ。
しかし私はスピードの女優と混線して、顔が変わったなと思っていたが、あっちはサンドラ・ブロックだった。NHK BS
コメント (0)

図書館へ
くもり
朝っぱらから選挙の宣伝カー、行ってしまったなと思ったらまた戻ってきやがった。お前には絶対入れない、と言っても初めっから入れる気が無いんだけどね。
きのう風が強いなか図書館へ「酔っ払いは二度ベルを鳴らす」「さいたま古墳めぐり」「赤頭巾侍」「境界線上の動物たち」を返却。
 大火砕流に消ゆ:江川詔子
 クラッシュ:佐野眞一
 砂をつかんで立ち上がれ:中島らも
を借りる。全部文庫本。
外へ出たらものすごい風、あおられながら帰る。
コメント (0)

境界線上の動物たち 生きていた!生きている?
多田実
小学館 BE-PAL BOOKS
絶滅寸前、または既にいなくなった日本の動物たち
私は魚類は詳しくないが、鳥類、哺乳類はちょっとは詳しいつもりだったが、ニホンアシカは知らなかった。またツキノワグマが推定一万頭(カモシカは十三万頭)で毎年駆除されるのが二千頭(カモシカは千二百頭)とは。
図書館から
コメント (0)

KAIKETSU!赤頭巾侍
鯨統一郎
徳間文庫
犯人を叩き斬ったあとで、安楽椅子探偵風にアリバイ崩しなどを行うという趣向の連作短編集。
雑誌に一話だけ載っていたのならおもしろいかも知れないが、続けて読むと、主人公の反省の無さに腹が立ってくる。
最後の敵もミエミエ。
自身番とは、その土地の地主が、初めは自身で番所に勤めたため。
コメント (0)

昨夜は寒いくらい
晴れたり曇ったり、昨夜は涼しいを通り越して寒いくらいだった。久々にちゃんと布団をかけて寝た。さすがに昼間だとだいぶ暑くなってきた。
どうもwindowsをアップロードしてからか、PCの調子がおかしい。IEを選ぶたびにIDとPWを要求される。じつにめんどくさい。

「健康までちょっと任命責任になるかどうか、よく分かりかねます」って、頭おかしいのばっかり集めたからでしょうが、女に酒に銭、さて次は?類は友を呼ぶって本当だね
コメント (0)

さいたま古墳めぐり 古代ロマンの70基
宮川進
さきたま双書
埼玉県に現存する古墳を見開き二ページで紹介しているが、地図は省略しすぎ、写真はよく分からないのが多い。表紙裏の古墳分布地図が便利そうだが、図書館で表紙カバーを貼り付けてしまったので一番見たい大宮以南が見えない。図書館から
コメント (0)

通院
晴れ一時雨
朝、出たところ、雨。引き返して傘を差して通院。まあ想定内の込み方。漫画半冊。診療、久しぶりに痛い採血。病院を出たら雨は止んでいた。
しかし、なぜか薬局が込んでいた。漫画一冊半。薬局を出たら晴れていた。
昼飯時間に遅れて帰宅。
コメント (0)

ドリコムブログ
くもり、すこしは涼しいような
ドリコムブログまたまた緊急メンテ中、管理者ブログを見たら、きのうから規約が替わったと書いてあるので、その規約を読もうとしたら、そこもメンテ中って、いったい。

小沢代表辞任。まあ民主党はよく代表が替わるなあ。と言っても何が何でも、支持率がどうでも絶対しがみついて離れないあ■うよりはマシだろう。
コメント (0)

酔っ払いは二度ベルを鳴らす
東直己
光文社文庫
なんと、既に読み終えた「すすきのバトルロイヤル」「ススキノハードボイルドナイト」の再編集だった。まあ図書館から借りたんだから、良いけどね。
コメント (0)

火災報知器設置
くもり
急に暑くなった。ストーブを片付けたばかりなのに、扇風機を引っ張り出す。
ようやく火災報知器を寝室の壁に設置した。手は開いていたが、脚立の上がちょうど良い本の乗せ場所だったため、一週間以上掛かってしまった。
使用開始時にスイッチを一秒押すと電源が入ると取説にあるので、設置まで押さないほうが、少しでも電池が持つだろうと、押していないつもりだったのだが、いざ押してみたらいきなり、警報音が鳴り響き、あわててもう一度押してオフに。どうも開封した時にオンにしてしまったようだ。

市長選が始まったはずだが、先週のほうが宣伝カーがうるさかったなあ、今日はまだ二台。一応、自公対民主なのだが、どうも色々とありそう、選挙公報をよく読んでからにする。
コメント (0)

サウスポー・キラー
水原秀策
宝島社文庫
第三回「このミステリーがすごい」大賞受賞作だというので、262円で買ってみた。
野球ものだと八百長ものかと思ったら、そのとおり。主人公のサウスポーの一人称が私、違和感。大体サウスポーは「奇矯な行動が多い」とか「赤毛のサウスポー」に書いてあったような機がするし、ノムさんの本でもピッチャーという種族は自己中で周りが見えないとあった気がするが。この主人公はクール、理知的、違和感。
と、いまいち盛り上がらなかったが、まあ意外な犯人だし、一晩で読上げたのだから、元は取ったんだろう。
コメント (0)

図書館から大善院
晴れ
きのうはようやく晴れたので、図書館へ「もう一つの上野動物園史」「力道山」「インド式計算ドリル」を返却。
 境界上の動物たち:多田実
 酔っ払いは二度ベルを鳴らす:東直己
 KAIKETSU!赤頭巾侍:鯨統一郎
 密林の骨:アーロン・エルキンズ
を借りる。込んでいた。
先日IYの割引券を貰ったので、折角だからと行く途中、お不動さんがあることに気付き、鐘撞き堂など数枚撮影。地下道を通り、IYメチャメチャ込んでいた。一枚だけ使う、レジで一番高いものを選んでくれた。地下道階段と人込みのためか、気持ち悪くなり、早々に帰宅。
コメント (0)

謀殺のチェス・ゲーム
山田正紀
ハルキ文庫
久しぶりに推理小説を書いていなかった頃の、山田正紀の本を100円で見つけた。まあ、書庫をひっくり返せば、前に読んだ文庫本が見つかる可能性は高そうだが、買ってしまった。著者のあとがきによれば、まだ二十六歳だった由。「謀殺のチェス・ゲーム」「火神を盗め」「謀殺の弾丸特急」の作品群は書くほうも非常に楽しんいんだそうだ。私には「崑崙遊撃隊」「ツングース特命隊」も同種な作品だと思える、むろんアグニとコンロンが最高なのだが。
コメント (0)

ヴァイキング(リチャード・フライシャー)
カーク・ダグラス、ジャネット・リー、トニー・カーティス、アーネスト・ボーグナイン
片目の悪役のカーク・ダグラスのほうがヒーロー役のトニー・カーティスよりもかっこいい、なぜかと思ったら、カーク・ダグラスのプロダクション作成だった。ヒーロー役をやらなかったとは偉い。
実際にヴァイキング船を数艘つくったようで、ミニチュアでもCGでもない迫力。
最後の片目と片腕のチャンバラでもう一工夫欲しかったな。
最期にオーディーンと叫びたいと言っていたのは隆慶一郎さんだったか、ようやく分かりました。NHK BS
コメント (0)

鷲は舞いおりた(ジョン・スタージェス)
マイケル・ケイン、ドナルド・サザーランド、ロバート・デュヴァル
ジャック・ヒギンズの最高傑作のひとつが原作。もうひとつは「死にゆく者への祈り」
確か名画座で見たときは「ワイルド・ギース」とほとんど同時だったか、二本立てだったか、極めて幸せだったのを思い出しながら、ムービー・プラスで見た。
原作に比べると、ドイツ軍服が襟を緩めなくとも見えたり、子供の泣かす台詞が無かったり、ドナルド・サザーランドでは真面目に恋しそうも無かったりするが、面白いから良い。
コメント (0)

力道山 人生は体当たり、ぶつかるだけだ
岡村正史
ミネルヴァ書房
沢山出ている力道山本をよく読んでいるのは、末尾の主要参考文献を見れば分かるが、結局それらのまとめたものじゃないんだろうか。てにをはが分かり難かったり、漢字の変換ミスも気になるが、一番は値段、2500円では。私は図書館で借りた。
村松友*1:力道山がいた
李淳*2:もう一人の力道山
 *1:視の旧字
 *2:馬偏に日
コメント (0)

もう一つの上野動物園史
小森厚
丸善ライブラリー
あまり名誉にならない事件集。クロヒョウ脱走、戦時猛獣処分、チンパンジーの生体肝移植、など。子供の頃読んだ本で林寿郎飼育係がアフリカに詳しすぎると思っていたが、カバ、サイを買いにケニアに行ったとき、折悪しく口蹄疫が発生し、収まるまでの八ヶ月間アフリカに留まったため。図書館から
コメント (0)

与野公園
くもりだが暖かい、そろそろ暖房機を片付け始める。
きのうあまりに良い天気なので、与野本町の円乗院の牡丹と与野公園の薔薇を撮りに行ったが、牡丹はもう片付けられてしまったようで、仕方無しに仁王門などを撮影。与野公園のバラまつりは二週間後なので、まだ咲いているものは少なかった。天祖神社と銭洗弁天などを撮影。犬の散歩が多いのでまいる。
疲れたが帰り道、百均で手首サポータ、IYでTシャツ790円。念のため火災報知器を見に行くと3480円、即買う。ツタヤも古本屋さんもパスして帰る、クッタクタ。
コメント (0)

図書館へ
晴れ
きのうも晴れ、意外と暑かった。「悶死 中川一郎怪死事件」「笛吹童子」「エンプティー・チェア(下)」を返却。またも「笛吹童子」が自動機で返せず、係員さんに頼む。
 もう一つの上野動物園史:小森厚
 さいたま古墳めぐり:宮川進
 力道山:岡村正史
を借りる。
連休で新しくカードを作った人が多いとみえて、自動貸出機の警戒音が何度も聞こえた。カードの入れ方が逆なのだろう、自らの経験から。

みかちゃんフォントをインストールした。eclatでは画像が制限されているので、このHPでは使えないが、メモ帳などで使っている。
コメント (0)