2014年04月の記事


Chrome

どういうことなのかよく理解していないが、とりあえずIEは止めてChromeを使って書いている。
文字が小さいのは直せたが、IEのブックマークが見えないのが悔しい。

腰痛ベルトはなかなか良い。しかし確かに小さめだ、もう一サイズ大きいほうが良かったかも。
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定本 啓蒙かまぼこ新聞
中島らも
新潮文庫
らもさんが広告代理店社員時代の怪宣伝3コマ漫画「ご・ぼ・て・ん」12コマ漫画「微笑家族」など。
手書きの台詞が文庫用に縮小されて読み難い。
図書館から
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綱引いちゃった!(水田伸生)
井上真央、玉山鉄二、松坂慶子、風間杜夫
タイトルは明らかに「シコふんじゃった」のパクリだし内容もどこかで見たような話ばかり。オープニングのタイトルの出し方が素敵だったのでつい全部見てしまった。
大分市の知名度アップのための女子綱引きチーム「綱娘」のあれこれ。綱引きは八人制なんだそうだ。
市の援助を切られたはずなのに大会ではユニホームどころか靴まで揃えている。アルバイトの掛け持ちをしているメンバーもいたはずなのに。
日本映画専門チャンネル
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歴史の中の日本
司馬遼太郎
中公文庫
昭和35~46年と長い期間に書かれたエッセイ集。タイトル通り歴史について掛かれたものが多いが「愛妻記」「好きな女優」なんてのもある。
明治維新のとき、特に功績の無い五万石の大名は子爵、三十万石なら伯爵、百万石なら侯爵になった。
明治維新後、沼津兵学校で元旗本に試験をしたら雅楽頭、掃部頭が読めず。ガラクノカミ、ハライベノカミと読んだものまで。
第二次大戦末期、栃木の戦車隊で、上陸した敵を迎え撃ちに関東平野を南下しなければならないが、北上する避難民をどうするのかという質問に、「天皇陛下のためだ。轢き殺して進め」と回答された。
図書館から
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浦和宿古本いち
晴れたり曇ったり
きのうは晴れ、連日の腰痛でaマゾンで腰痛ベルトを買ってまだ到着していないが、気分的にだろうがちょっとましになったところで、青空古本市へ。
 W3 ワンダースリー(二冊完結):400円
 死因不明社会:海堂尊:100円
 トランプ新奇術:平岩白鳳編:100円
 マヤ文明・インカ文明の謎:落合一泰、稲村哲也:100円
を購入。
次回は5/22~5/25、次々回は6/26~6/29
腰痛再発が怖いのであとはどこにも寄らず帰宅。
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逢う
中島らも
講談社文庫
野坂昭如、チチ松村、山田風太郎、松尾貴史、ツイ・ハーク、井上陽水、山田詠美、筒井康隆との対談集。
風太郎さんとの対談は「IN★POCKET」で読んだし、あとは編集されすぎたのかよく分からない。
100円
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顔面麻痺
ビートたけし
幻冬舎文庫
顔面麻痺といっても外傷によるものだった。
例のバイク事故で59日入院記。特別室で控え室に24時間弟子が付き添い。まあいい気なもので、病室で喫煙。
逆行性健忘症というのか、私も手術のとき麻酔がかかる前から記憶が無い。
図書館から
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ぼんくら
宮部みゆき
講談社文庫
以前読んだようだが書いたものが見当たらない。
上巻で5篇の短編でムードを作って長編が下巻まで続き、おまけの短編が一つ。
怠けるのが好きな同心が段々店子が減っていく長屋について調べる。きれいな顔の養子候補は名探偵だし、付合いの薄い岡っ引きは超協力的、過去のことを記憶している「おでこ」はいるし、これなら上手くいくだろう。
図書館から
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郵便局で
うすぐもり
きのうは晴れて暖かいので、郵便局で年賀状で当たった切手を貰いに行ってきたが、なんと80円と50円切手だった。そんな使えない切手だとは、びっくりして2円切手を買うことを思いつきもしなかった。ついでに青い鳥葉書を手続き。
せっかくここまで来たのだからと、普段行かない南のスーパーに行こうと路地伝いに歩いていたら、またまた西方に曲がったようで、しょうがなくドラッグストアでアイス97円などを買って帰宅。カメラを持っていけばよかった。
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Aマゾンで古本
降ったり止んだり
初めてAマゾンで古本を買った。
 格闘戦記:木村光一編、アントニオ猪木監修;250円
コンビニ受取りにして、四月末まで受取り可能だというメールが来たのにも拘らず、次いで受取った日にち、状態を答えろというメールが送られてきて、せかされた気がして、寒の戻りのためか腰痛なのだが、コンビニで受取ってきた。
近くの図書館に無いし遠くの図書館まで行けば、往復の交通費が250円より掛かる。
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図書館へ
朝は晴れていたが段々暗くなってきている
きのうはくもり、折畳み傘を持って図書館へ「ぼんくら(上)」「私は真犯人を知っている」「温暖化のウソと真実」「ベスト・オブ・P.P&M」「量子力学・日月神示・般若心経・王仁三郎の超結論(読めず)」を返却。
 古本屋ツアー・イン・ジャパン:小山力也
 図解ガンファイト:大波篤司
 ぼんくら(下):宮部みゆき
 定本 啓蒙かまぼこ新聞:中島らも
 顔面麻痺:ビートたけし
 AKINA NAKAMORI 20TH ANNIVERSARY BEST
を借りた。地下で五円稼ぎ牛乳151円買って帰宅。
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通院
薄ぐもり
きのう暖かい晴れ、通院、待合室には一人だけ。すぐに診察。特に異常無しだが、前回の検査結果2.2だが尿中潜血+、ワーファリンの副作用か?
薬局で貼り薬が変った、光線過敏症が起こらないと。

原発は自民党資金需給構造の安定性に寄与する重要なベースロード資金源

NATUREの論文
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12969.html
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温暖化のウソと真実
千代島雅
晃洋書房
哲学者が書いた反地球温暖化説本。
クライメートゲートの前に出版されたのだろう、そこまで温暖化説がインチキなものとは思わなかったようだ。
当然、データは他の文献からのものばかりだが、威勢は良い。
1970年代には氷河期が来ると言っていたのも気象学者。1988年米上院エネルギー委員会公聴会の証言で温暖化説が広がった。
IPCCのデータでは二酸化炭素量は増える一方なのに1920~30年代の低温は何故か。
一週間の天気予報も当たらないのに百年後が予報できるのか。
1934室戸台風911.6hPa
1945枕崎台風916.3
1959伊勢湾台風929
1961第二室戸台風925
と昔のほうが台風は強かった。
図書館から

上層の雲は太陽放射をそれほど反射せず、地球放射を補足し温暖化にはプラス。下層の雲は太陽光を反射し温暖化にはマイナス「地球温暖化の真実」住明正
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聖者の行進 伊集院大介のクリスマス
栗本薫
講談社文庫
古本市の百均の棚で発見「このシリーズまだ続いていたのか」と買ったのだが、裏表紙裏の作品表をみるとまだ沢山ある。
饒舌な語り手と名探偵とあと主要登場人物は二人。とうぜん被害者と犯人になる。こちらで推理もできない。動機もくだらないしトリックも無理。死体が見つかるまで240ページもかかるし。被害者の体重も100キロだったり150キロだったり。
ただひたすらに文字を書き連ねたとしか思えない。
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地球どこでも不思議旅
椎名誠
集英社文庫
十数年前に表紙のドスカラスが気になり、メキシコのプロレス旅の部分は立ち読みをしたが、古本市で百円だったので買って読んだ。
メキシコの次は国内京都、出雲、津軽、讃岐。
それから中国。これで地球どこでもは言い過ぎだろう。
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私は真犯人を知っている
「文藝春秋」編集部編
文春文庫
最初が「菅家さん冤罪事件」を5件の連続幼女殺害事件とにらんだ記者の記述、最後はまとめだが、その前の村木厚子さんを江川紹子が取材した記事(文藝春秋読者賞といったって毒入りカレーでの父親の代筆記事以来無意味だが)あとは玉石混合の石ばかり。
特にロス疑惑。私はロサンゼルス市警による他殺を疑っている。なぜ独房に二段ベッドがあるのか?しかし、この記事では「他殺説は、まったくのナンセンス、荒唐無稽な話である」とだけ、何の説得力も無い。
図書館から
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図書館へ
降り出しそう
きのうは雲の多い晴れなので図書館へ「NHK独り勝ちの功罪」「戦力外通告」「やっぱりプロレスが最強である!」「不器用なもんで。」「鳥類学者無謀にも恐竜を語る」「もとちゃんの夢日記」「チェルノブイリ原発事故(85ページまで)」を返却。
 メルトダウン:大鹿靖明
 超常現象の謎を解く:アーサー・C・クラーク
 量子力学・日月神示・般若心経・王仁三郎の超結論:コンノケンイチ
 新・雨月 上:船戸与一
 ぼんくら 上:宮部みゆき
 The Very Best of Peter,Paul and Mary(CD)
を借りた。
地下で五円稼ぎ、ドラ焼きを土産に帰宅、途中で小雨。 
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もとちゃんの夢日記
新井素子
角川文庫
えっと、おぢさんこと高千穂遥のBBS「茶房テクニカ」に書いたエッセイをまとめて出した九冊目のエッセイ集、さべあのまのイラストもいっぱい。
見た夢の話、旅行の話、日常の話。
夢の話とは言え伊勢えびの殻だけ60円はおもしろい。食卓に飾って、何とかえびの刺身を出せば、もとちゃんの旦那でなくても騙されるだろう。
図書館から
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NHK独り勝ちの功罪
小田桐誠
ベスト新書
後半はタイトルどおりのNHK批判だが前半は「東日本大震災・東京電力福島原発事故をテレビはどう伝えたか━NHK・民放局の初動70時間を検証する」だ。
NHK3/12午後のニュース「今の原稿、使っちゃいけないんだって」
フジテレビ3/12夜首相会見「ふざけんなよ。また原発の話なんだろう、どうせ」「アハハッ、笑えてきた」
日テレスッキリ、瓦礫と化した市街地をバックに「本当におもしろいね~」
マスメディアの原発報道は「大本営発表」と揶揄されたがTBS[報道特集」は良かったが、いわゆる専門家(諸葛?)をキャスティングする番組もあった。
図書館から
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鳥類学者無謀にも恐竜を語る
川上和人
技術評論社
恐竜の話は以前読んだことのあるものばかりだが、鳥類の話には感心スモモのが多い。しかしつまらないギャグを入れすぎ。
プロトアビスは現在では二種の化石が混ざったものと考えられている。
翼竜が四足歩行した足跡化石がある。
鳥が歩くとき首を前後に振るのは頭の位置を安定させ風景を一蹴固定するため。眼球はあまり動かない。
図書館から
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贋クロックス
晴れたり曇ったり
きのうはひどい天気。朝雨が止み青空だと出かけたら、北の空には真っ黒な雲。続いて雷鳴が、強い風まで。あわてて帰宅。
気が付けば靴下に穴。このところ多い。なんと三つ目だ。同じ場所なのでサンダルに石か何か刺さっているのかとチェックしたら穴が開いていた。ついでにもう片方もみると同じ場所に穴。まあ498円で買った中国製クロックスの贋物。三年以上持ったのだから。
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不器用なもんで。
金子達仁
扶桑社
ずいぶん分厚い紙で160ページほどしかない。まるで小林アキラの愚痴、ぼやき集みたいだが、作者がそういうところだけ集めたのかもしれない。アキラの自叙伝「永遠のマイトガイ」も出ているようだ。比較したほうが良さそう。
図書館から
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PARKER パーカー(テイラー・ハックフォード)
ジェイソン・ステイサム、ジェニファー・ロペス、ニック・ノルティ
ツタヤの準新作で見つけ、あらすじを読むとリチャード・スタークの「悪党パーカー」のようなので更新サービスで借りた。
やはりいかにも「悪党パーカー」覚えていないが「悪党パーカー 地獄の分け前」が原作だそうだ。
ちょっとパーカーが血まみれになりすぎるが、犯行はスマート。
最後にウェストレイクに捧げられているが原作者はリチャード・スタークだぞ。
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やっぱりプロレスが最強である!
流智美
ベースボール・マガジン
シュートとは!
ペッパー・ゴメス、パット・オコーナー、カール・ゴッチ、ドン・レオ・ジョナサン、ジョージ・ゴーディエンコ、ルー・テーズ、ディック・ハットンなど。
図書館から
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戦力外通告 第2の人生を生き抜く男たち
遠藤宏一郎+TBSテレビ「バース・ディ」取材班
朝日新聞出版
阪神の濱中、平下、横浜の古木、河野、読売の黒田、楽天の福盛、南海のドカベン香川。
テレビでは結構面白かったが活字になるとまるで駄目。格闘技選手になりきれなかった古木とか、アイドルと結婚した黒田とか、毎年太った香川とか面白く書けなかった著者の才能を疑う。
図書館から
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通院

きのう午前中の降らないうちに通院。待合室には誰もいなかったがちょっと待たされた。診察も異常なし。心電図、採血。
帰り道コンビニでアイス。4/1は何も買わなかったが二日間は無理。
帰宅するとnンテンドーからDSLLのバッテリーが届いた。箱が中身の割に巨大だ。まだ交換するほどではないが、値段が上がる前に買っておく。2500円
DSiウェアも値上げされたものも多い。ポイントを使い切っておいて正解だった。
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図書館へ
くもり
きのうは晴れだが時々強風が。調神社の桜を撮ってから図書館へ「マイノリティーの拳」「騙されたあなたにも責任がある」「お江戸風流さんぽ道」「狼の牙を折れ」「甦るトロイア戦争(読まず)」「続・ウィザードリィ日記(読まず)」「モータウン50」を返却。
 歴史の中の日本:司馬遼太郎
 私は真犯人を知っている:「文藝春秋」編集部編
 もとちゃんの夢日記:新井素子
 やっぱりプロレスが最強である!:流智美
 不器用なもんで:金子達仁
 戦力外通告:遠藤宏一郎+TBSテレビ「バース・ディ」取材班
を借りた。
本屋さんのレジ前が行列。地下はさほど混んでいなかった。ドラ焼きを土産に帰宅。
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