新宗教と巨大建築
五十嵐太郎
講談社現代新書
書名からは次々とアホな巨大建物を紹介するのかなと思ったんですが、結構大真面目な建築物の本でした。
取材に協力的だったのでしょう、半分近くが天理教、あと金光教、大本教で四分の三。残りが戦後の新宗教。やはり創始者のこと、教えを書かないと建築物の解釈は出来なかったようです。図書館から