立喰師列伝
押井守
角川書店
同名の映画は3DのCGに人物画像を貼ったような画面がおもしろかったが、ストーリーはわけわからんほうで、むしろ山寺宏一だそうだが、良く聞き取れなかったが延々と続くナレーションが、まるで「うる星やつら ビューティフル・ドリーマー」のメガネの友引前史序説のようで、これは読んだほうが良かろうと、図書館から借りた。
本自体が歪んでいたせいもあり読み難かった。やはり聴き間違えている箇所が多い。例えば凶器の什器は重機だと思っていた。